爆買い、インバウンド、東京オリンピック…。訪日外国人の急増とデフレの慢性化で、国策としての「観光立国」への期待が急速に高まってきた。しかし、日本のリゾート・観光地の現場には、いまだに「団体・格安・一泊二日」の旧来型モデルに安住している「地域のボスゾンビ」たちが跋扈している。日本を真の「観光立国」たらしめるには何が必要なのか。地域振興のエキスパートと観光のカリスマが徹底討論。
週刊文春 連載エッセー100手収録。最強すぎる弟子と将棋の喜びをユーモラスに綴る!
病院に行ってもムダ。マッサージは気休め。でも「金式正座」ならつらい腰痛が、1カ月で治ります。道具もクスリも通院も必要ありません。ひざ痛や太っている人でもラクラクできます。30万人への治療で生み出された最強メソッド。
モチベや集中力、暗記術、科目別学習法…数千人の中学生の学習相談に乗ってきたみおりんが、勉強のやり方や向き合い方、勉強を楽しむコツなどを詳しく解説!自分の悩みに合わせて、どこから読んでもOK。勉強と仲良くなるための入門書、決定版!
自分って寂しい人?自分は価値のない人間?ひとりの不安や寂しさが消えていく、ありのままの自分が好きになる。
ワインの栓を抜くように、鯛焼きを鋳型で焼くようにー!?昆虫の交尾は、奇想天外・摩訶不思議。その謎に魅せられた研究者が、ときには吸血昆虫を飼育するため自らの血を与え、観察中のメスが受精すれば自分が虫のオスになったように感動しながら、徹底した観察と実験で真実を解き明かしてゆく、サイエンス・エンタメノンフィクション!
大学病院や専門外来の医師が伝授!悩みが続々克服できる1分体操完全ガイド。
儲かるから笑顔になる?いや、笑顔だから儲かるんです!小売りの現場で600社・5万人以上に伝授した「笑顔マジック」を披露。
やる気が起きる!人間関係がうまくいく!仕事が楽しくなる!仕事のストレスを解消する超心理術。
プロ7年目、最高ランクは259位ープロテニスプレイヤー関口周一の闘いを軸に、その苛酷さ、競争の仕組みを、「テニスジャーナル」元編集長が丹念な取材で描く。
電力会社との契約を「オフ」して、たった8枚の太陽光パネルだけで100%電力自給を実現したフツーの主婦の楽しい革命。家庭で使う電気くらいであれば、現在の技術で十分まかなえることを実証できた、このオフグリッド生活。それまでの価値観が崩れ、思考や行動が変わり、軽やかに楽しそうに大変身を遂げた真実の物語!
新発見!誰にもある「腰椎の反りグセ」を「1分体操」で正せば脊柱管が広がり足腰のつらい痛み・しびれが改善!
西行や種田山頭火のように放浪者であり、鴨長明や尾崎放哉や永井荷風のように単独者であった車寅次郎。すぐ恋に落ち、奮闘努力するもズッコケ続きで、高倉健の演じる役とは対照的な男ー。なぜ、彼はかくも日本人を惹きつけるのか?リアルタイムで「男はつらいよ」全作品を見続けた著者もまた旅に出て、現代ニッポンのすみずみで見つけたものとは。寅さんの跡を辿って“失われた日本”を描き出すシネマ紀行文。
無理に仲良くする前にー家族の基本は“ニュートラル”。ツラい関係が“希望”に変わる心の持ちかた。常識をひっくり返す、ブッダ流“幸せ家族”の作りかた。あったかくて、やさしくて、役に立つブッダの新・家族論!
ママ・コーチングの神様が贈る、ハッピーママになる魔法のテクニック!ココロに即効!読むサプリメント。
恋愛、人生、希望。心を明るくしてくれる、寅さんからのメッセージ。
「1.57ショック」(1990年)から30年もの間、出生率が低迷している日本。当然の結果として、21世紀に入り人口減少が始まっている。欧米人からは「なぜ日本は少子化対策をしてこなかったのか」と驚かれる。一方、アジアの国々の人からは「日本のようにならないためにはどうすればよいか」と聞かれる。日本を反面教師としようとしているのである。家族社会学者である著者は、日本の少子化対策が事実上失敗に終わっているのは、未婚者の心と現実に寄り添った調査、分析、政策提言ができていなかったからだと考える。具体的には、欧米に固有の慣習や価値意識をモデルの前提にし、日本人に特徴的な傾向・意識、そして経済状況の変化を考慮しなかったのである。本書では失敗の原因を分析・総括するとともに、日本特有の状況に沿った対策は可能なのかをさぐる。