下がる賃金、厳しい就活、ひろがる格差。あなたの仕事がつらいのは、世界がすでに「新・帝国主義」時代に入っているからだ。食うか食われるかのゲームのルールを見極め、それを打ち破る武器としての「物語」を手に入れよ。日本とあなたが生き延びる道がわかる「国家論」決定版。
前著『新しい労働社会』で著者が提起した「ジョブ型」という言葉は広く使われるに至ったが、今や似ても似つかぬジョブ型論がはびこっている。ジョブ型とは何か、改めて説明した上で、ジョブ型とメンバーシップ型の対比を用いて、日本の雇用システムの隠された問題点を浮かび上がらせる。著者の分析枠組みの切れ味が冴える!
生きることに疲れてしまったのは、なぜなのか?そして、どうすればいいいか。
「生存崖っぷち」の難病女子が、病院から飛び出した!家族や友達を頼らずに、どうやって生きる?シャバでデートしたい(?)一心で、病院を「家出」したものの、新居のドアは重くて開かず、コンビニは遙か遠く、通院は地獄の道のり、待てど暮らせど電動車いすは来ず…。そして迎えた2011年3月11日。知性とユーモアがほとばしる命がけエッセイ第2弾!
習慣化の第一人者が作り上げたプログラムだから、目標達成まで、無理なく、確実に理想の習慣が続く!だから、最短で夢がかなう。
世界的に著名なペンギン学者によるペンギンのすべて。私たちはペンギンが一夫一婦制で、雪と氷の世界で家族を養い、献身的な親として幸せに暮らしていると信じている。このおとぎ話のようなペンギンのイメージを払拭し、ペンギンのライフスタイル、誘惑のテクニック、生き延びるための秘策を通して“魚になりたがっている淫らな鳥”の複雑な世界と驚くべき真実を明らかにする。ニュージーランドブックアワード受賞!!
嫌いな人がいなくなる、イヤな仕事が楽しくなる、将来のことで悩まなくなる。心理学、脳科学、科学的な実験に基づいた、読むだけでラクになるヒント。
体内であらゆる組織を包み、全身に張り巡らされている筋膜。そのどこかに異常が生じると、頭痛、腰痛、肩こり、眼精疲労など、原因不明の痛みや不調を体に抱え、しかもなかなか治りません。筋膜リリースは痛みや不調の原因を消去する新しいメソッド。長年患った苦しみから、あなたを解放します。
悩める毎日にも意味がある。思いっきりじたばたしよう。16人の先達が、働く女性に贈る珠玉のメッセージ。
自分が嫌い、自信がない…ソレって自己肯定感低いせいかもよ…!?自己肯定感の高め方がまんがでわかる。
結婚式を挙げに行く途中のカップルが拾ったヒッチハイカーは、赤い眼に裂けた耳、犬のように尖った歯をしていた…。やがてコネティカット州山中の脇道で繰り広げられる恐怖の連続殺人劇。狂気の殺人鬼の魔手にかかり、次々に血祭りに上げられていく人々-悪夢のような夜に果して終りは来るのか?熱に憑かれたような文体で不可能を可能にした、探偵小説におけるコペルニクス的転回ともいうべきカルト的名作、ついに登場。
仕事・人間関係・恋愛・将来・お金ー「不安」「悩み」が消えていく。「ネガティブ・エネルギー」を解消する方法。
幕末期の近代科学導入から、ノーベル賞受賞者一六人輩出に至るまでに発展した日本の科学は、どんな人たちによって築き上げられてきたのか?会津出身ながら湯川秀樹につながる日本の物理学をスタートさせた山川健次郎、国際レベルの加速器を作った仁科芳雄、戦時下で海洋生物学の研究に邁進した團勝磨・ジーン夫妻、筋肉収縮の機序を解明した江橋節郎…。戦争や国境を乗り越え、道を切り拓いてきた科学者たちの苦闘と歓喜の足跡から綴る、知られざる近現代日本科学史。
女子の「活躍」をはばんでいるのは、日本型雇用システムだった!“父親が家族を養う”ことが常識だった時代、結婚や育児の「リスク」を抱える女子は、重要な業務から外され続けてきた。本書では当事者たちの肉声を交え、働きづらさの本質を暴く。男性も必読!
大不況に翻弄された就職活動をくぐり抜け、晴れて社会人の仲間入り!ヒヤヒヤの研修、ドキドキの配属、地獄の長時間通勤を経て、一人前になったかと思ったら強制異動!?やる気をなくしてすっかりマンネリ、新天地を求めて転職を決意、退社の意志を伝えたら社長にクビを言い渡され…。働くあなたを応援する、共感必至のコミックエッセイ。
大不況に翻弄された就職活動をくぐり抜け、晴れて社会人の仲間入り!ヒヤヒヤの研修、ドキドキの配属、地獄の長時間通勤を経て、一人前になったかと思ったら強制異動!?やる気をなくしてすっかりマンネリ、新天地を求めて転職を決意、退社の意志を伝えたら社長にクビを言い渡され…。働くあなたを応援する、共感必至のコミックエッセイ。
悩んで生きても、楽しく生きても、この人生は1回きり。オネエ阿闍梨のガールズ説法でみーんな幸せ。
どんな状況でも自分らしく生きるヒント。