漫画しか読まなかった若く貧しき日の著者が、自腹で1,000万円を投資し1万冊を読破してつかんだ「つまらない人生」を変える超実践的読書術。
自然には何一つ無駄なものはない。私は自然が喜ぶようにお世話をしているだけですー。絶対不可能と言われたリンゴの無農薬・無肥料栽培を成功させ、一躍時の人になった農業家が、「奇跡のリンゴ」が実るまでの苦難の歴史、独自の自然観、コメや野菜への展開を語るとともに、農薬と肥料に依存する農のあり方に警鐘を鳴らす。
一九八八年、恋人を長崎に残し、ケニアの戦傷病院で働く日本人医師・航一郎。「オッケー、ダイジョブ」が口癖の彼のもとへ、少年兵・ンドゥングが担ぎ込まれた。二人は特別な絆で結ばれるが、ある日、航一郎は…。二〇一一年三月、成長したンドゥングは航一郎から渡された「心」のバトンを手に被災地石巻に立つ。名曲をモチーフに綴る感涙長篇。
世の中すべて「直感」からはじまる!銀行の倒産、株価暴落、不動産市場の動向、大統領選挙、イラク戦争、医者の診断、裁判の判決、人事考課、性格診断、宝くじの当選…。えっ!こんなことも?豊富なエピソードで一気に読める「脳の罠」回避法。
人気作家がワンテーマで短篇競作!働くことは生きること。世界とつながること。日経新聞「電子版」小説シリーズ、第一弾。
「生存崖っぷち」の難病女子が、病院から飛び出した!家族や友達を頼らずに、どうやって生きる?シャバでデートしたい(?)一心で、病院を「家出」したものの、新居のドアは重くて開かず、コンビニは遙か遠く、通院は地獄の道のり、待てど暮らせど電動車いすは来ず…。そして迎えた2011年3月11日。知性とユーモアがほとばしる命がけエッセイ第2弾!
悩んで生きても、楽しく生きても、この人生は1回きり。オネエ阿闍梨のガールズ説法でみーんな幸せ。
からだの疲れは、休憩や睡眠で回復する。では、生きることに疲れた心は、どうすればラクになるのだろうか。真面目に頑張っているのに、なぜか報われないー本書は、そんなあなたのためのメンタルヘルス読本。「休むことも生きること」「傷つく必要のない言葉で傷つくな」など、生き方を見直し、「うつ」にならない具体的方法を開陳する。悩める現代人をホッとさせたベストセラー人生論、待望の文庫化。
下がる賃金、厳しい就活、ひろがる格差。あなたの仕事がつらいのは、世界がすでに「新・帝国主義」時代に入っているからだ。食うか食われるかのゲームのルールを見極め、それを打ち破る武器としての「物語」を手に入れよ。日本とあなたが生き延びる道がわかる「国家論」決定版。
これまで無数のトップビジネスマンと接してきた著者が、一流のプロフェッショナルの「残業時間の使い方」について、持てるノウハウをすべて公開。なんとなく残業をしてしまっているあなたの仕事観を根底から変える、まったく新しい働き方。
横になってすぐに寝るには?ぐっすり眠って疲れを取るには?そして、すがすがしい気分で目覚めるには?寝つきがよくなる16の方法、快適に目が覚める8つのテクニックなど、睡眠タイプ別の「朝に強くなる」方法を大公開。
英語アルバムを除いてオリジナルとしては13枚目となるドリカムのアルバム。「何度でも」「JET!!!」「SUNSHINE」を収録した本作、吉田美和が描く歌詞の世界を最大限に生かした制作がなされ、これまで以上にストレートに響く1枚となった。
前著『新しい労働社会』で著者が提起した「ジョブ型」という言葉は広く使われるに至ったが、今や似ても似つかぬジョブ型論がはびこっている。ジョブ型とは何か、改めて説明した上で、ジョブ型とメンバーシップ型の対比を用いて、日本の雇用システムの隠された問題点を浮かび上がらせる。著者の分析枠組みの切れ味が冴える!
この1冊でひざ痛の基本対策が身につく実用事典。「1分体操」シリーズ第2弾。
書き下ろし「普通以上の話」も収載!“普通”にとらわれて心が苦しくなっていませんか?普通を捨てれば、人生は驚くほど楽しくなります。一人さんが初めて語ったスピリチュアル体験。本書を読めば、ツキを呼び込み、心に朝日が昇って晴れ晴れします。
ママ・コーチングの神様が贈る、ハッピーママになる魔法のテクニック!ココロに即効!読むサプリメント。
週刊文春 連載エッセー100手収録。最強すぎる弟子と将棋の喜びをユーモラスに綴る!