90年の“PAST TO PRESENT”ツアーからパリ公演の模様を収録したライヴ映像で、「ロザーナ」等の大ヒット曲を網羅した好内容。インタビューとEPK(宣伝用映像素材)を追加収録。
『ドラゴンクエスト8』の交響組曲ヴァージョンで、演奏はお馴染みの“すぎやまこういち指揮・東京都交響楽団”。全22曲も収録した堂々のCD2枚組仕様だ。
ノーランズよりもお姉さん的なポジションで数々のヒットを放ち、70、80年代のディスコ・ポップ人気に一役買った英ファミリー・グループ。これは代表曲を網羅したベスト盤。後のユーロビートやJ-POPのプロトタイプ的なキャッチーさが新鮮だ。
1曲目のイントロが流れた瞬間からAORブームをリードした70年代後半が甦ってくる。ジャズのスタンダード集だった『バット・ビューティフル』(2003年)に続くアルバムは、ベスト盤的内容の2枚組ライヴ。これでスティーヴ・ミラー・バンド時代の作品があれば完璧だ。
キャリア16年、通算9作目にして初の公式ライヴ・アルバムの登場。新旧ヒット曲満載の充実した内容だ。ジュリアの溌剌さに加え、バック・バンドの演奏も秀逸で、まさに彼女のベスト盤的なアルバムとなっている。ミニー・リパートンへの傾倒ぶりも再認識。
TVアニメ番組のサウンドトラック。いろんな音楽傾向を持つ、ときにモンドなトラックがずらりと並ぶ。[2]はマニアックにシリーズ未収録曲やレア・テイクをまとめているとか。2冊に分かれたブックレットには細かい文字で多岐にわたる記事やデータを記載。
「ノーアウト一塁なら送りバント」が常識だが、データをとってみると「ヒッティング」でいったほうが得点しているーなぜだろう。ロッテの4番はサブローでなぜうまくいっていたのか。データ野球のスペシャリスト集団「データスタジアム」の資料を駆使して、いまプロ野球界で進行している新しい野球戦略を読み解いた「野球がもっと面白く観戦できる」本。
放映権ビジネスの実態から、球団経営の神髄までープロ中のプロだけが知るスポーツ経営の奥義。勝ち、集客力をつけ、利益を上げるー人気と経営を両立させるにはどうするか。「最強のコンテンツ」を伝えるメディアの戦略と方法論とは。選手を育てる現場、支援する企業に求められる志とはどのようなものか。
信号待ちで停まっていたら、ヤクザが物凄い顔で「乗したれやぁ」。やっとの思いで見つけた客が「どこそこまで」ってすぐそこやんけ。「そのまま上海まで行けぇ!」と無茶を言うのは、頭にネクタイ巻いた酔っぱらい…。ナニワの車道は驚天動地の地獄絵図!?アクは強いが情には脆い現役タクシー運転手“ウエちゃん”による抱腹絶倒の乗務日誌。
SQテストで、あなたの脳のタイプ(信長タイプ、ダヴィンチタイプ、ドストエフスキータイプ、星の王子さまタイプ…計12タイプ)がわかる。自分を見つめなおし、どう生きるべきかが見えてくる。気鋭の精神科医が挑む「人生」への科学的アプローチ。
『あらいぐまラスカル』の放送30周年を記念して、これまでに商品化されていなかった音源も収録した完全音源集。主題歌や挿入歌はもちろん、名作シリーズの音楽を手がける巨匠・渡辺岳夫によるBGMも楽しめる。
舞台は遥か未来。星域を二分する勢力のユニオンとディーグは、数世紀にわたる長い戦争状態にあった。ユニオンに所属するセーラは、有人兵器“ストレイン”のパイロットを目指し励んでいたが……。スタジオ・ファンタジアがおくるSF美少女メカ・アクション。