だからアイドル辞めました!絶頂期に芸能界を引退した著者が贈る「これが私の生きる道」探しの物語。
暮しにとけ込むスポーツの実態を「する」「観る」「視る」「読む」「支える」「話す」といった多面的側面からとらえ、その量的な把握を試みるとともに、今後の国民生活におけるスポーツライフ充実のための課題、方向性を明らかにしたもの。調査対象者は、18歳以上の男女2442人。
中高年のひざ・あしの痛みは、筋肉の衰えに起因するものが大半です。「痛いから動かさない」「動かさないから、ますます衰える」という悪循環を断ち切らないことには、いつまでも痛みから解放されません。本書では、整形外科で実際に行われている治療法と、効果のある家庭療法を解説するとともに、ひざに負担をかけないための工夫のしかたを、きめ細かくアドバイスしています。
青年海外協力隊員の途上国体験は、新しい日本人をつくっていた。日本流でない生き方を知った協力隊卒業生の10のドラマ。
病院に行っても「どこも悪くない」「原因はわからない」といわれたことはありませんか?どんな病気にも原因はあります。ただ、病院では見つけられなかっただけです。その原因とは何でしょう。骨のゆがみと噛み合わせです。独自に開発した画期的な矯正法(クラニウム・リリース)で今までに苦しんだ慢性病・現代病とサヨナラします。
本書は「とりあえずWord98を使ってはいるが、もっともっと使いこなしたい」と思っている人のために、楽しいコミュニケーションツールとしてのWord98の使い方を提案。クリップアートやワードアートなどのビジュアル作成機能を活用してカードやビデオラベルなどのオリジナルグッズを作ったり、強力なレイアウト機能を使ってDTPにチャレンジしたり、ホームページを作って世界へ向けて情報発信したり。Word98には、知れば知るほど楽しめる機能が満載されている。
思いたったらすぐ出発。奥多摩・山梨路の旅。
時は享保年間、女子が帯刀をゆるされ鎖国もないお江戸のパラレルワールド。天下泰平の世に突然降って湧いた鬼騒動。謎の“辻斬り鬼”が名のある剣豪ばかりをバッサバッサと斬り捨てまわる。さて、この怪物に挑みますのは我らが楯岡道場の門下生、華麗に咲いた美少女剣士たち。だが肝心の道場主、新十郎は道場破りに看板を奪われる情けなさ。秘密特訓に乗り出してはみたが、はたしてどうなることやら。痛快娯楽時代劇、ここに参上。
本事例集は、平成7年度から平成9年度までの3年間、「総合型地域スポーツクラブ育成モデル事業」として、全国6地域において、試行錯誤の中での実践的な取組のされた内容を中心に、諸外国におけるスポーツクラブの事例、クラブ運営のためのポイント、総合型クラブの実際の作り方から育成・定着に向けたこれからの望ましい在り方など、総合型地域スポーツクラブに関する総合的かつ具体的な事例を集大成したものです。
あなたのまじめさを無神経に利用する人たち。ずるい人間のために不幸になることはない。心を失った人生の虚しさと恐ろしさを説く目からウロコの幸福論。
「自分の顔や身体が醜い」そういう歪んだ思いに駆られている身体醜形障害は、抑うつや閉じこもり、時には自殺まで引き起こすこころの病です。本書は、米国の精神科医で身体醜形障害の治療・研究の第一人者キャサリン・A・フィリップス博士が、同症の病像や治療法、家族や周囲の人の対処法などをわかりやすく書いたものです。身体醜形障害の患者の中には、決して醜くないのにそう思い込み、家族や周囲の友人の反対を押し切って、美容整形医のもとへ行く方も珍しくありません。しかし、この病いはこころの病だから手術では治らない、と著者は言います。この病気は、だれにでもある身体的なコンプレックスでも、若さゆえの悩みでもなく、周囲の慰めや時間の経過も、効果はないのです。もし家族や友人が「自分は醜い」とどこも醜くないのに呟いたり、美容整形をすると言い出したら、本書を開いてみてください。
現在の学校を現代の思春期を育てる場所として何が問題か改めて見直し、私たちがもちたい視点や発想、磨きたいセンスや技量を考えあい、さまざまな学校や教師の“再生の試み”を紹介する。
PLDD治療法は、ごく簡単にいうと、レーザーによって飛び出していた髄核を取りのぞく治療法。その最大の特長は、入院の必要がないこと。手術はわずか10分から15分ですみ、患者さんはその日のうちに歩いて帰ることができる。また、手術の成功率も9割と画期的。本書は、この優れたPLDD治療法の手術法をはじめ、腰痛についての最新の知識や治療法のほか、再発を防ぐために日常生活の注意点など、腰痛に関する医学的知識をできるだけわかりやすく解説する。