つらい の検索結果 標準 順 約 2000 件中 501 から 520 件目(100 頁中 26 頁目)
- 男はつらいよ・寅次郎の休日
- 渥美清/後藤久美子/倍賞千恵子/山田洋次
- 松竹(株)
- ¥1980
- 2017年08月30日
- 在庫あり
- 送料無料(コンビニ送料含む)
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好評“満男篇"第2弾!別れた父に会いたいと願う泉の想いを叶えるため、満男の“男"が試される。
「青年、行け!」と甥っ子を激励する頼もしき伯父・寅次郎!?
前作『ぼくの伯父さん』の好評を受けて、
引き続き寅さん(渥美清)の甥・満男(吉岡秀隆)と泉(後藤久美子)の恋の行方を主軸とした『男はつらいよ』シリーズ第43作にして“満男篇"第2弾。
ようやく大学に入れたものの、相変わらず両親には反抗しっぱなしの満男のもとへ、泉が上京してきた。
何でも別居中の父親(寺尾聰)に会いに来たというのだが…。
今回は泉の複雑な家庭環境にスポットが当てられ、その中でも満男の男としての度量が試されていく。
仕事を辞めて大分県日田で暮らす父に会おうとする泉とともに新幹線に乗った満男。
それを追いかけるのは、泉の母親(夏木マリ)と寅さん。
色っぽい美人ママとの道中は、寅さんでも満更でもないご様子。
さて、若い二人と円熟した二人、双方の旅の果てに待ち受けているものは?
- 男はつらいよ・拝啓車寅次郎様
- 渥美清/かたせ梨乃/倍賞千恵子/山田洋次
- 松竹(株)
- ¥1623
- 2017年08月30日
- 在庫あり
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 5.0(1)
「人は生きるために働いて、生きるために恋をするのだ!」その厳しさ、つらさを知ってこそ、男・寅次郎になれるのです!
就職して半年、早くも会社を辞めたがっている満男(吉岡秀隆)に、寅さん(渥美清)は鉛筆売りのお手本を示してみせる。
その巧みさ、見事さは人生の年輪を痛感させるに足るものだ。
そう、『男はつらいよ』シリーズ第47作は“仕事"というものがテーマのひとつとなっている。
生きるために働くことの厳しさというものが、冒頭での売れない演歌歌手(小林幸子)のエピソードや、
満男の上司(すまけい)の言葉などからも如実に浮かび上がってくるのだ。
お待ちかねの恋愛模様では、寅さんが撮影旅行中の人妻・典子(かたせ梨乃)に惚れてしまう。
一方、満男は大学の先輩(山田雅人)から「妹(牧瀬里穂)を嫁に貰ってくれないか」と頼まれる。
仕事と同様に、恋することもまた厳しくぶざまでつらいものなのか。かくして満男はまた一歩、寅さんの域へと確実に近づいていく!?
- 男はつらいよ・浪花の恋の寅次郎
- 渥美清/松坂慶子/倍賞千恵子/山田洋次
- 松竹(株)
- ¥1980
- 2017年08月30日
- 在庫あり
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 0.0(0)
江戸っ子の寅さん、ついに大阪進出!
ある時は清楚、ある時は艶やか、マドンナの多彩な魅力にメロメロの彼が、最後に漏らした言葉とは!?
葛飾柴又生まれの江戸っ子寅さん(渥美清)は浪花のノリと歯だが合わないようで、
そのせいかこれまで大阪が主な舞台になることはなかった『男はつらいよ』シリーズだが、
この第27作は大阪の地で初めて寅さんの恋模様がしっかりと繰り広げられていく。
ここで彼が惚れてしまうのは芸者ふみ。
そのマドンナを好演する松坂慶子は冒頭の夢“浦島寅次郎"で乙姫様を演じ、
瀬戸内海小島での寅さんとの出会いでの清楚な佇まい、大阪での艶やかな芸者姿と、
その多彩な魅力を前にして寅さんはすっかり大阪びいきに!?
そして二人の繊細でスリリングな駆け引きの果て、最後に寅さんが吐く言葉にもご注目を。
これもシリーズ始まって以来の異例の事象である。
また、今回からさくら(倍賞千恵子)の息子・満男役で吉岡秀隆が登場。彼の成長もまた、
今後のシリーズのお楽しみの一つとなっていくのだ。
- 男はつらいよ・寅次郎の縁談
- 渥美清/松坂慶子/倍賞千恵子/山田洋次
- 松竹(株)
- ¥1980
- 2017年08月30日
- 在庫あり
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 0.0(0)
家出した満男を探して瀬戸内の小鳥にやってきた寅さん!
なんと、伯父さんも甥っ子も島の女に一目惚れするシリーズ第46作!!
就職活動のつらさから逃げ出し、一人旅に出た満男(吉岡秀隆)。
さくら(倍賞千恵子)に頼まれて彼を探すことになった寅さん(渥美清)は、瀬戸内海の琴島にてようやく満男と再会するが、
甥っ子は島の看護師・亜矢(城山美佳子)に、寅さんは満男が世話になっている家の葉子(松坂慶子)に惚れてしまい…。
『男はつらいよ』第46作は、シリーズの原点に戻ったかのように、今や恋の師弟関係のような絆で結ばれた伯父と甥が、
揃って島の女に恋してしまうさまをしみじみと、情感たっぷり描いていく。
その結果は言うまでもなし!?第1作のマドンナ冬子(光本幸子)を久々に登場させているのも象徴的だ。
松坂慶子も第27作『浪花の恋の寅次郎』に続き、役柄を変えてのマドンナを好演している。
また今回は、あっと驚くカメオ出演も見所。ヒントは、釣りと合体が大好きなあの男。
- 男はつらいよ・寅次郎の青春
- 渥美清/後藤久美子/倍賞千恵子/山田洋次
- 松竹(株)
- ¥1743
- 2017年08月30日
- 在庫あり
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 0.0(0)
満男の恋にカッコイイライバル出現!?
『髪結いの亭主』におさまった寅さん、甥っ子の恋の悩みを叱咤激励するも、美人理髪師の思いに気付かず…!
泉(後藤久美子)が東京のCDショップに就職し、満男(吉岡秀隆)はご機嫌な毎日。
一方寅さん(渥美清)は、宮崎でひょんなことから理髪師の蝶子(風吹ジュン)と知り合いになり、なし崩し的に厄介になることに。
そんな折、友人の結婚式で宮崎へ赴いた泉は、偶然か必然か、寅さんと再会する。
そのとき寅さんに思わぬアクシデントが…!?
シリーズ第45作は、満男と泉の初々しい恋模様に大きな転換期が訪れると同時に、
フランス映画『髪結いの亭主』をお手本にした、寅さんと蝶子の粋なラブ・ストーリーが繰り広げられていく。
そして伯父と甥、愚かながらも恋と愛に真剣な男たちは、いつしか師弟のような関係で結ばれていくのだ。
第1作から御前様役としてレギュラー出演し、寅さんはじめ葛飾柴又の人々の慈愛深く見つめ続けてきた名優・笠智衆は、
惜しくも本作が遺作となった。
- 男はつらいよ・寅次郎と殿様
- 渥美清/真野響子/倍賞千恵子/山田洋次
- 松竹(株)
- ¥1980
- 2017年08月30日
- 在庫あり
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 0.0(0)
一念発起!殿様の夢を叶えられるのは、寅さんだけ!?
渥美清+アラカン、昭和を代表する二大スター夢の顔合わせで贈るシリーズ第19作!
シリーズ第19作のゲストは“鞍馬天狗"などで知られる戦前戦後の時代劇大スター、アラカンこと嵐寛壽郎。
冒頭の夢もそれに倣って“鞍馬天狗"のパロディが繰り広げられるのが楽しいが、ここでアラカンが演じるのは四国・大洲潘18代目当主。
ラムネを飲んで「なかなか甘露じゃのう」などと、
今どき時代劇口調でしゃべるこの厳格奇妙な“殿様"と知り合いになってしまった寅さん(渥美清)は、
やがて広い東京の中で一人の女性を捜す役目を請け負うことに。
それは、寅さんが愛媛で出会った若く美しい未亡人・鞠子(真野響子)であった…。
三木のり平扮する執事も含め、従来よりもファンタジックかつ滑稽な装いは、懐かしき昭和黄金時代の喜劇の味わいそのもの。
そしてマドンナ鞠子に対する寅さんの夢と殿様の夢は、いつしか一致していくのだが、果たしてその結末は…!?
- 男はつらいよ・寅次郎純情詩集
- 渥美清/京マチ子/倍賞千恵子/山田洋次
- 松竹(株)
- ¥1593
- 2017年08月30日
- 在庫あり
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 0.0(0)
「人間は何故死ぬんでしょうね?」人生の無常に男泣きする寅さん。
少女のように純粋な貴婦人との悲恋を、人情と慈英で綴ったシリーズ第18作!
シリーズ第18作のマドンナは、満男(中村はやと)のクラスの産休教師(壇ふみ)の母親で、深窓の令嬢でもあった綾(京マチ子)。
子供のように無邪気な彼女は女学生時代“とらや"の馴染みで、若き日の寅さんにからかわれていた!?
何ともユニークな設定ながら、実は今回の寅さん(渥美清)の恋路は哀しみに満ちあふれている。
寅さんは真摯な慈愛をマドンナに傾けながら、
その果てに徳富蘆花『不如帰』のセリフ「人間は何故死ぬんでしょうね?」さながら、人生の無常に感じ入る…。
しかし、だからこそ今回は笑いのエピソードも豊富で、冒頭の夢からして『カサブラカ』のパロディ、
またタイトル・クレジットでは寅さんが映画の撮影現場をめちゃくちゃにするなどの映画ネタ、
無銭飲食による警察とのやりとりなど実に楽しい。
笑いと涙のバランスも絶妙な、心に染みる名編である。
- 男はつらいよ・ぼくの伯父さん
- 渥美清/後藤久美子/倍賞千恵子/山田洋次
- 松竹(株)
- ¥1655
- 2017年08月30日
- 在庫あり
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 0.0(0)
後輩の泉を追って、愛の彷徨い人と化すさくらの一粒ダネ・満男!
この伯父・寅さんにして、この甥あり!?青春の苦悩をおもしろ可笑しく描く満男篇第一弾!
ご存知下町人情大河シリーズ『男はつらいよ』も第42作にして、ついに“満男(吉岡秀隆)篇"へ突入。
寅さんの甥として第1作で誕生した彼もすっかり成長し、本作では大学受験に失敗した浪人生。
何とか反抗的で親の博(前田吟)とさくら(倍賞千恵子)の手を焼かせている。
そんな彼も転校していった後輩の泉(後藤久美子)にひそかな想いを寄せていた。
我らが寅さん(渥美清)は青春真っ盛りの可愛い甥っ子の初恋を応援する。
世間から外れた自由人にシンパシーを抱くのは思春期ならではの傾向。
かくして満男は寅さんに倣うかのように愛の彷徨い人と化し(!?)、
家出してバイクで転倒したり、オカマ・ライダー(笹野高史)の誘惑をはねのけながら、
愛しいあの子の住む佐賀県へと向かうのであったが、偶然か必然か、そこでも彼は“伯父さん"と再会してしまうのであった!
- 男はつらいよ・寅次郎あじさいの恋
- 渥美清/いしだあゆみ/倍賞千恵子/山田洋次
- 松竹(株)
- ¥1675
- 2017年08月30日
- 在庫あり
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 0.0(0)
惚れて惚れられ戸惑って、去って追われて甲斐性なくて…。
ユーモアの中に哀しさが漂う“大人のラブ・ストーリー"を描いた名編。
葵祭でにぎわう京都にて、日本を代表する陶芸家(十三代目・片岡仁左衛門)と知り合いになった寅さん(渥美清)は、
その家で働くかがり(いしだあゆみ)に売れ残り(?)の下駄を贈る。それが二人の切ない恋物語の始まりであった…。
シリーズ第29作は、寅さんにかがりが惹かれ、彼女の強い想いに寅さんが当惑するといった異色の展開。
舞台はやがて丹後、そして葛飾柴又、鎌倉あじさい寺へと移り変わっていくが、
シリーズならではのユーモラスな味わいを忘れることなく、
その上で“大人のラブ・ストーリー"日本代表とも言うべき名編に仕上がっている。
山本直純の音楽もシリーズ中出色の出来。満男(吉岡秀隆)が初めてドラマに深く関わることでも特筆されるだろう。
しかし、満男の幼い眼が見据えた寅さんの恋の結末は、あまりにも哀しくて…。