豊麗な交響詩と官能的なオペラ。「最新名曲解説全集」を作曲家別に増補再編。詳細な解説と豊富な譜例で、大作曲家の名曲を的確に理解できる。
『文章のバイブル』とまで呼ばれる話題のロングセラー、堂々の改訂新版出来!プロも読んでる実用性と深み、Q&A形式であなたの疑問にズバリ答える。
明るい画面のすぐ裏で、スタッフは余ったロケ弁当で空腹をしのぎ、人気出演者は降板宣告に怯え、経営陣はタメ息をつく。広告費の激減、視聴率の恒常的低下…テレビという巨大産業が、もがき苦しんでいる。なぜ新聞を読み上げるだけの「情報番組」が横行するのか?なぜあの看板キャスターが交代したのか?スポンサーの地雷はどこにあるのか?ベテランディレクターが非難覚悟で業界の問題点と未来を実況中継。
池澤夏樹の出かける旅の中にあたらしい「いま」。
スタジオジブリ プロデューサー鈴木敏夫
【日本をみつめよう ふるさとの塾 第3回 沖縄・なんぶ塾 島の豊かさに学ぶ】
豊かな風土に魅せられて、作家・池澤夏樹さんは沖縄に移り住んだ。
沖縄に移って以来、池澤さんは海の豊かさや島に暮らす意味を考えるための塾「なんぶ塾」を主宰し、土地の人々とともに、自然や暮らしのあり方を考えている。
決まった教室はなく、池澤さんが訪れた土地がその舞台となる「なんぶ塾」。
今回、池澤さんは「なんぶ塾」を開くきっかけとなった「白山麓僻村塾」を主宰する作家・高橋治さんとともに、沖縄本島から東に360キロ、太平洋に浮かぶ、周囲わずか13.5キロの小さな島、北大東島を訪れた。
出演:高橋 治 池澤夏樹
語り:山田敦子
プロデューサー:酒井達寿
制作統括:小島伸夫 柴田伸明
1998年1月3日 NHK総合テレビで放送
(C)2019 NHK
ヴィクトリア朝期に『クリスマス・キャロル』がベストセラーとなって以降、定番となった聖夜怪談。幽霊をこよなく愛するイギリスで生まれた佳品を、数々の怪奇幻想小説を紹介する翻訳家が精選する。陰鬱な田舎で休暇を過ごすことになった男が老朽船で体験する恐怖の一夜「幽霊廃船のクリスマス・イヴ」など、知られざる傑作から愛すべき怪作まで、13篇中12篇を本邦初訳で贈る。
経験に基づいた具体的な48のメソッドで、営業ストレスを“根本治療”する。これを読めば、頭と心のチャンネルが変わります。これまで営業ノウハウ本では、一歩踏み出せなかった“草食系”営業マンのためのお守りです。
池澤夏樹の出かける旅の中にあたらしい「いま」。
スタジオジブリ プロデューサー鈴木敏夫
【100年インタビュー 池澤夏樹】
各界で活躍する第一人者に、人生哲学、次世代へのメッセージを伺う100年インタビュー。
今回のゲストは、作家・池澤夏樹。1988年に「スティル・ライフ」で芥川賞を受賞。
長編小説に加え、文芸批評、評論、詩作など幅広く活動している。
ギリシャ、沖縄、フランスなど住む場所を変えながら、徹底して「境界線」から日本、そして世界を見つめてきた。
「旅する作家」池澤氏に、今の日本、世界がどう見えているのか?
混とんとしたこの時代の「文学の可能性」とは何かなどをたっぷりうかがう。
演出:伊達正隆 吉田泰子 制作統括:岸 慎治 高尾正克
2009年2月12日 放送
【知るを楽しむ 私のこだわり人物伝 星野道夫 生命へのまなざし 第4回 長い旅の途上】
アラスカの自然を愛し、そこに生きる動物や人々の姿を記録した写真家・星野道夫。
星野の死後、相次いで刊行された2つのエッセーは、「人間と自然のかかわり」について異なる角度から迫っていた。
ひとつは現代のアラスカに生きる人々の視点から、もうひとつは太古より続く神話の思想から。
作家・池澤夏樹がこの2つの視点を手がかりに、アラスカの描写を通じて星野が人類の未来に残そうとしたメッセージの意味を語る。
ディレクター:柿本健一 制作統括:中島木祖也
2009年3月24日 放送
(C)2019 NHK
「買ってください」「契約してください」を言いやすくする、好かれる聞き方・話し方。
フリッツ・ライナー&シカゴ交響楽団
ザ・コンプリート・RCA・アルバム・コレクション
フリッツ・ライナー生誕125周年を記念し、シカゴ交響楽団とRCAにレコーディングした音源すべてをCD63枚に収めたボックス・セットの登場。
【セットの仕様】
ボックス・サイズは、横22.5cm、縦13.5cm、高さ13.3cm、重量は2.2kgで、解説書はハードカヴァーの豪華装丁。各ディスクは、アメリカ盤初出LPデザインによる紙ジャケットに収納されています。
【フリッツ・ライナー】
往年の名指揮者、フリッツ・ライナー[1888-1963]は、ブダペスト音楽院でバルトークらに学び、1910年に『カルメン』で指揮者デビュー。ブダペスト歌劇場(1911-1914)、ザクセン宮廷歌劇場(1914-1921)を経て1922年に渡米、シンシナティ交響楽団(1922-1931)、ピッツバーグ交響楽団(1938-1948)の音楽監督を歴任。その後メトロポリタン歌劇場の指揮者(1949-1953)を経て、1953年9月にシカゴ交響楽団の音楽監督に就任してオーケストラを再建、黄金時代を築き上げました。
【ライナーとシカゴ響】
ライナー着任時のシカゴ響には、すでにアドルフ・ハーセス(トランペット)、アーノルド・ジェイコブス(チューバ)、フィリップ・ファーカス(ホルン)、バート・ガスキンス(ピッコロ)、クラーク・ブロディ(クラリネット)、レナード・シャロー(ファゴット)といった管の名手が揃っており、ライナーはボルティモアからオーボエのレイ・スティルを引き抜いて管を固め、またメトロポリタン歌劇場時代からは、信頼を置いていたチェロのヤーノシュ・シュタルケル、コンサートマスターにはヴィクター・アイタイという同郷の名手を入団させて、ライナー体制を築き上げていきます。
【RCAへのレコーディング】
ライナー&シカゴ響のRCAへの録音は、1954年3月6日、シカゴ交響楽団の本拠地オーケストラ・ホールにおける『英雄の生涯』のセッションで始まりました。この録音は、その2日後の『ツァラトゥストラ』と並び、ステージ上に設置された、わずか2本のマイクロフォンで収録された2トラック録音にも関わらず、オーケストラ配置の定位感が鮮明に捉えられた名録音としても知られており、これ以後、1963年4月22日のクライバーンとのベートーヴェン第4番までの9年間に、モーツァルトからリーバーマンにいたる幅広いアルバムが制作されました。
これらの録音の多くはステレオで収録され「リビング・ステレオ」としてリリース、オーケストラの骨太な響きや繊細さ、各パートのバランス、ホールの空間性、響きの純度や透明感などを高いレベルで達成した名録音の宝庫ともなっています。
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生みの苦しみを乗り越え、ついに旅立つ。立ちはだかった壁とは…、初代の教訓は…、世界初に向けた装備とは…これが当事者が語るはやぶさ2だ!
国民的美少女コンテスト出身アイドルX21節目の10枚目シングル発売日が決定!
この作品でグループを卒業するセンター吉本実憂のアニバーサリーシングル!
理想と現実に思い悩む現代人に向け、X21が放つ強烈なメッセージソングが完成!
国民的美少女コンテスト出身アイドルX21のターニングポイントとなる10枚目シングル。
今作を持ってグループを卒業するリーダーでセンターの吉本実憂を中心に、アイドルファンのみならず、
多くの人々に強烈なメッセージを打ち出すROCK POPSが遂に完成!
C/Wでは11枚目のSgから生まれ変わる新生X21のCD歌唱選抜メンバー以外も含めた18人が9人ずつに別れた
アッパー&メジャー感溢れる違った楽曲をそれぞれお届け!!
前作アルバム「Beautiful X」で誰よりも早く実践したVR盤を今作でも同梱!!リリース!!
この夏アイドルシーンのみならず人々の心に刺さる吉本実憂のラストメッセージソング!