ネイティブととことん話し合った“喜怒哀楽が100%通じる”心を揺さぶる1冊。
米中新冷戦の大敗北は始まりにすぎない!1989年6月4日ー国民に銃を突きつけたあの日に決まった、“限界国家”中国を襲う「暗黒の未来」
日常の「なぜ?」の果てに僕らは何を見るのだろう?NHK Eテレ(水曜日22時〜)で絶賛放映中!!わからない、おもしろい、ヘウレーカ!(わかった)
英国幻想文学の巨匠が描く、大自然の魔と、太古の神秘。ラヴクラフト驚嘆の表題作と、本邦初訳2中篇を精選した傑作集!
すべての企業経営者に成長の原理原則を問う!信頼とはなにか?理念とはなにか?企業価値とはなにか?その答えがここにある!法化社会はもはや不正を見逃さない。豊かさと潤いのある企業のみが成長する!企業法務のトップランナーがいま、解き明かす。
多彩なプログラムである。ヘンデルのアリアからオッフェンバック、フォーレやコルンゴルト、そして山田耕筰など幅広いレパートリーを自在にこなす歌唱である。2003年の5月にカーネギー・ホールで行なわれたリサイタルのライヴ録音。これからが楽しみなソプラノである。
室内楽、独奏、オペラ、声楽曲の名作を一冊に。詳細な解説と豊富な譜例で大作曲家の名曲を的確に理解できる。
2022年9月、ある家政婦の過労死裁判をめぐって日本の労働法制の大きな矛盾に気づいた労働政策研究者の著者は、その要因の一端を市原悦子演じるドラマ『家政婦は見た!』に見出し、家政婦の歴史を紐解く決意をした。戦後長らく放置されてきた彼女たちのねじれた運命を描き出す驚くべき歴史の旅程。
深夜、ロンドンの街角でエンフィールド青年は奇怪な光景を目撃する。十字路で少女を平然と踏みつけ、高名な医師ジキル博士の屋敷に悠々と入っていく異様な男ハイド。彼は何者か?アタスン弁護士の疑念を裏付けるように、続いて殺人事件が…。『フランケンシュタイン』『吸血鬼ドラキュラ』と並び称されるホラーの古典的名作、新訳決定版。
池澤夏樹の出かける旅の中にあたらしい「いま」。
スタジオジブリ プロデューサー鈴木敏夫
【100年インタビュー 池澤夏樹】
各界で活躍する第一人者に、人生哲学、次世代へのメッセージを伺う100年インタビュー。
今回のゲストは、作家・池澤夏樹。1988年に「スティル・ライフ」で芥川賞を受賞。
長編小説に加え、文芸批評、評論、詩作など幅広く活動している。
ギリシャ、沖縄、フランスなど住む場所を変えながら、徹底して「境界線」から日本、そして世界を見つめてきた。
「旅する作家」池澤氏に、今の日本、世界がどう見えているのか?
混とんとしたこの時代の「文学の可能性」とは何かなどをたっぷりうかがう。
演出:伊達正隆 吉田泰子
制作統括:岸 慎治 高尾正克
2009年2月12日 放送
【知るを楽しむ 私のこだわり人物伝 星野道夫 生命へのまなざし 第4回 長い旅の途上】
アラスカの自然を愛し、そこに生きる動物や人々の姿を記録した写真家・星野道夫。
星野の死後、相次いで刊行された2つのエッセーは、「人間と自然のかかわり」について異なる角度から迫っていた。
ひとつは現代のアラスカに生きる人々の視点から、もうひとつは太古より続く神話の思想から。
作家・池澤夏樹がこの2つの視点を手がかりに、アラスカの描写を通じて星野が人類の未来に残そうとしたメッセージの意味を語る。
ディレクター:柿本健一
制作統括:中島木祖也
2009年3月24日 放送
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