今号は世界中のファッションシーンが注目するKITH × STAR WARSのコラボレーションを完全公開! 他にもノンネイティブやザ・ノース・フェイス、UNDERCOVERなどの新作プロダクトを徹底レビュー。PRODISMでしか実現できない内容てんこ盛りでお届けします!
創刊10周年記念特大号!
スペシャルな今号は第3部公開目前の『アイドリッシュセブン』を表紙&巻頭で大特集。
新グループZOOLキャストインタビューやシャッフルユニットトークなど内容も盛り沢山です!
また『キンプリ』のキャストてんこ盛りインタビューや『ユーリ!!! on ICE』の監督によるウラ話、『3月のライオン』他で大人気の河西健吾さんロングインタビューなどなど10年間のご愛顧へ感謝を込めてお届けします!!アイドリッシュセブン
●特集
時短だからこそ大切になる毎日
ウチの『平日練習』大公開!!
文化庁のガイドラインの施行によって、学校での部活動の時間は大幅に削減されています。それはスクールバンドにとって、今後さらに大きな影響を受けるものとなっていくことでしょう。と考えると、少ない時間で、いかに効果的な練習をできるかが活動するうえでの鍵となってきます。とくに、少ない時間でしか行なうことができない平日の練習を、少しでも充実させる必要がでてきます。たとえ短い時間でも、それが積もり積もれば、かなりの時間になるはずです。毎日少しずつの積み重ねをどうしていけばよいのか、日々奮闘されている先生方に、ウィークデイの練習をどうしているのか、その実例や、平日練習の考え方について教えていただきます。
●巻頭特集
第47回マーチングバンド全国大会
2019年の最後を飾る「マーチンクバンド全国大会」(主催:一般社団法人日本マーチング協会)が、12月14日(土)・15日(日)の2日間にわたり「さいたまスーパーアリーナ」で盛大に開催されました。全国から集まった110団体(特別演奏演技の団体も含む)が、華麗なるショーを披露し、会場に詰めかけた観衆からは大きな声援と、惜しみない拍手が送られていました。この大会の模様を、中学生の部・高等学校の部を中心にご紹介します。
●表紙&SPOTLIGHT
フィルハーモニック・ウインズ大阪(オオサカン)
2019年に楽団創立20周年を迎え、“オオサカン”の愛称でも親しまれている「フィルハーモニック・ウインズ大阪」を紹介します。同楽団は、2006年に日本初のNPO法人のプロ吹奏楽団となり、2011年に豊能町教育委員会と「教育・文化・芸術等の振興」に関する協定を結び、豊能町立ユーベルホールを本拠地として活動しています。2013年にはヤン・ヴァン=デル=ローストが首席客演指揮者に、また2018年1月には松尾共哲が正指揮者に就任しました。また昨年12月、アメリカのシカゴで開催された「第73回ミッドウエスト・クリニック」のファイナルコンサートに出演し、今後さらなる飛躍に期待が高まるバンドです。今回は正指揮者の松尾さんに、ミッドウエスト・クリニックの後日談も含めてお話をうかがいます。
●イベント
中国・四川省吹奏楽コンクール
シエナ・ウインド・オーケストラ「ブラスの祭典」
小串俊寿 還暦ハッピーコンサート!
大田区JHSウインドオーケストラ
ローズ・パレード
●連載
高橋敦さんに聞く『上達の基本・トランペット』
●付録楽譜
日本の音風景《米とぎ》-米とぎと吹奏楽のための
「米とぎと吹奏楽のための??」……ふざけてんのかっ!! と怒らないでください。そう、あの“シャリシャリ”というお米をとぐ音と、バンドとのコラボレーションで、日本の音風景を楽しむ曲です。作曲は、福島弘和さんということで、《炒飯の掟》(2016年7月号)以来の、衝撃的な話題作になりそうです。
※記事や付録のタイトル、内容は変わることがあります。特集:時短だからこそ大切になる毎日 ウチの『平日練習』大公開!!(仮)
建安5年(200)、「江南の小覇王」暗殺の報が、中華大陸を駆け巡った。官渡にて袁紹と対峙する曹操は、好機とばかり合戦に専念する。しかしそのころ、都の許城を大変な事態が襲っていた。孫呉の大船団が、許都に攻め上ってきたのだ。なんとその先頭には、死亡の報が流れていた孫策の旗がひるがえっていた。孫策は曹操の野望を挫き、許都に座す皇帝を奪取するため、暗殺未遂事件を機に、大博打に打って出たのだ。江南に覇を唱えた孫策、わずか26歳。同年齢の美貌の親友・周瑜。眩しい若さに溢れる軍団が、乱世の梟雄・曹操を向こうに回し、熱き戦いを繰り広げる。
軍略の天才が、孫呉軍を弾き返す、諸葛孔明、初陣す。各軍師を擁し蠢動する劉備と、大兵力で南下する袁紹軍を向こうに回し、孫策・周瑜・孫権らが、死闘を繰り広げる、三国志シミュレーション。
孫策が曹操に捕縛されてから、王不在の孫呉では後継者争いが始まり、内乱の危機にさらされていた。袁紹を討ってその勢力を吸収した曹操は、皇帝を劉備から奪い返すため、襄陽へ兵を向ける。朋友・孫策を救出するため、曹操軍に執拗な攻撃をしかける周瑜。劣勢に立つ周瑜軍に、思わぬ援軍がやって来る。それは、益州に勢力を張る劉璋の軍勢であった。しかし、内乱や援軍など、孫呉に起きた一連の動きの裏には、劉備の軍師・諸葛孔明の暗躍があった。やがて迎える三者決戦のとき。長江を血に染めて、赤壁を舞台に中華史上最大の戦いの幕が切って落とされるー。
ルネサンス期の大知識人エラスムスが、友人トマス・モアに捧げた驚天動地の戯文。痴愚の女神なるものを創造し、人間の愚行を完膚なきまでに嘲弄する。堕落する教界、腐敗を極める世俗権力。当時の社会、人びとを観察し、エラスムスが描き出した痴愚や狂気は、いまなお私たちをとらえてはいないか。ラテン語原典からリズムある新鮮な訳が生まれた。
今年もやっぱりやります!
AERAがまるごと一冊猫化した「NyAERA(ニャエラ)」
■表紙は岩合光昭さん撮影のベーコン
■特集は「運命の猫」と「猫と感染症」
■特別付録は、沖昌之さん撮影の「ニャレンダー」
AERAが一冊まるごと猫化する臨時増刊、NyAERA(ニャエラ)を今年もいよいよ発売します!
6冊目となる今回のテーマは、「人生を変えた猫」。コロナ禍にも負けず前を向く猫と人との心温まる物語を多数収録。
「感染症から猫を守る」では、猫風邪から新型コロナまで、感染症と予防策について獣医師が解説しました。
そのほか、猫の新しい生活様式を助ける最新グッズ、メタボを防ぐ給餌量の計算式など、お役立ち情報も網羅しました。
<目次>
■巻頭特集
猫との出会いが人生を変えていた
しまや出版癒し課 社員を癒し続けて10年超/ファーレイ 猫とはたらくIT企業/美容室JAM猫スタッフの執事は保護猫活動に邁進する/都湯のトタン 屋根の上で出会った銭湯の化身/喫茶FUJI ぽん太&てん マスターと猫と珈琲と/イチそらあめロト 人から猫への恩返し/まりも 保護を決断、その日に家を買った/お遍路猫 こよみ&ゆき 四国八十八カ所をまわりきった
「鬼滅のにゃいば」で地元を応援!
漫画 運命を感じた瞬間
■インタビュー
ヤマザキマリ
自分の言いたいこと、しゃべってる
猫がそばにいないと生きていけない/ありのままの猫を愛す
■現代のニャン像
ねごと/医師・作家 春日武彦
■時代を読む
保護猫と家族になる
生きる権利を奪わないで
■岩合光昭さんの特別カメラレッスン
猫を撮るための5つのポイント/機材と設定/ネコ目線とネコさま次第
■猫風邪から猫コロナ、新型コロナウイルスまで
感染症から猫を守る
猫風邪もパルボもワクチンで予防/白血病・猫エイズでも長生きできる/猫にとって新型コロナは「脅威」ではないけれど
FIPに特効薬が登場する
■健康長寿は食からつくる
猫のごはん最強バイブル
飼い主必読! メタボを防ぐ給餌量の計算式
■特別付録
沖 昌之さんニャレンダー2021年もニュース週刊誌『AERA』が一冊丸ごと猫化、総力を挙げて猫増刊を作ります!ルポや人気連載が猫化するほか、岩合光昭さんや沖 昌之さんら人気写真家のとっておき猫写真、猫の新しい生活様式や感染症対策まで網羅。遊び心と実用満載の一冊です。
幼なじみの人権弁護士、マーク・ダーシーとようやく結ばれ、2人の子どもにも恵まれ幸せに暮らしていたブリジット。ところが最愛のマークが、紛争地帯で事故に遭い急逝してしまった。ブリジットは不幸の底から這い上がり、シングルマザーとして精一杯生きている。そしてもう二度と恋はできないと思っていたのに、慣れないツイッターで年下の男性と出会い…。世界中の女性が共感するヒロイン、ブリジットの涙と笑いの物語!
ビリーとメイベルというかわいい子どもを抱え、シングルマザーとして悩み多きブリジットだったが、恋には前向き。20歳も年下のロクスターと付き合う一方で、ビリーの学校の体育教師、ミスター・ウォーラカーのことも気になっている。とはいえ恋と子育ての両立はなかなか難しい。不安を感じていたブリジットに、ロクスターが切り出してきた話とは…。世界中で愛されるヒロイン、ブリジットの未来に待ち受けるものは?
現代俳句の動向を展望する俳句総合誌■特別作品50句 宮坂静生 ■特別作品21句 大牧 広・山下知津子
【2大実作特集】
●小さなものを主役に●
世界最短の詩型である俳句は、小さなものを詠むことで、大きな世界を表現できることが魅力。〈翅わつててんたう虫の飛びいづる〉〈蛆虫のちまむちまむと急ぐかな〉〈親芋の子芋にさとす章魚のこと〉など名句をあげながら、小さいだけの句になりがちな「小さなもの」を、いかに俳句の主役におくかを解説する実作特集。
▼総論 小さなもの、その大きさ 岸本尚毅
▼私に見える小さな世界
千葉皓史・奥坂まや・四ッ谷龍・谷口智行・高田正子・森賀まり・藤井あかり・小野あらた
●目指せば届く! 秀句の3条件●
〜初心者からベテランまで〜
加藤耕子・齋藤愼爾・中村和弘・すずき巴里・佐怒賀直美・山田佳乃・野口る理・黒岩徳将
【特別寄稿】
「野口米次郎ーー俳句を世界に広めた人」 木内 徹
彫刻家イサム・ノグチの父で詩人、小説家、評論家として、一時はノーベル文学賞の受賞まで期待された野口米次郎。長い間、エズラ・パウンドが俳句を世界に広めたと思われていたが、アメリカで米次郎が1901年に出版した小説『日本少女のアメリカ日記』の中で主人公が別れの挨拶として俳句(3行詩)を詠んでいるのが、確認される世界初の英語俳句である。現在、世界で巻き起こる俳句ブームの黎明期を明らかにする!
大好評!
【第3期メンバー】合評鼎談……高野ムツオ・押野裕・日下野由季
【読者参加型新企画】虚子式俳句上達法 埋字で学ぶ五七五……岸本尚毅
「平成俳壇」テーマ詠「昭和」(昭和のおやつ)……小笠原和男選
【好評連載】
実作のための文語文法……佐藤郁良
龍太の謎、幻の山河……高柳克弘
名言のウラ側……岩井英雅
今月の気になる季語……内田春菊
文字とことばの入門まんが!!ドラえもんといっしょに1年のこくごを、まんがや力だめしでべんきょうしよう。
見えない恐怖、「電磁波」とは?暮らしの“ホット・スポット”を総点検する。