江戸前寿司の伝統をかたくなに守る浅草の老舗「弁天山美家古」の五代目親方が明かす、“美家古寿司のすべて”。そもそも、江戸前寿司とは何なのか、から始まり、魚の選び方、仕込みの様子、魚河岸の内部、うまい寿司のにぎり方、寿司の歴史から良い寿司屋の選び方まで、ていねいにわかりやすく、あなたの寿司に関する疑問を一挙に解決してくれる最良の入門書。
ひとりでも行ける日韓近現代史の旅のガイドブック。実際にその場に立って歴史を“わがもの”にしてほしい。地図。写真120点掲載。
テレビゲームで業界制覇の野望を燃やす「花蝶堂」社長の戸張啓太一族は、北品川の御殿山に大豪邸を構える。その後継者と目されるジュニア戸張英二郎の三人目の妻となった梓が、精神分析医の氷室想介に助けを求めてきた。病死と聞かされていた夫の二人の先妻が、じつは奇妙な死に方をしているとわかったからである。そしてこんどは夫の母が人魚の格好で殺された。
むかしのくらしをのぞいてみましょう。この100年のあいだには、いろいろなことがありました。くらし方もずいぶんかわりました。なくなってしまったものもあります。本書のなかから、いろいろなことを見つけてください。
本書では、サンプル文書を作成するための技術が習得できるように、優に1000点を超える画面を使って操作を解説しました。Wordを理解するためのツボは、オブジェクトというミクロの視点と、文書作成の効率化といったマクロの視点を混同することなく捉えることにあります。他のワープロを使ったことがある方も、Wordというワープロが簡単に理解できるようにと、「memo」や「Tips」にはWord独自の特性も記述しました。
『点字であそぼう』『これだけ点字』で覚えたのは読む点字。今度は書くための点字にトライしてみよう。いつか点字板が使えるようになるといいね。本書の中では手づくりの点字板の製作方法も紹介しています。つくるときは大人の方が手伝ってあげてください。
中津藩の下級武士の家に生まれた福沢諭吉は、緒方洪庵の適塾でオランダ語を学んで、西洋の学問・文化を吸収します。さらに英語にもとりくんで、幕府の使節団の一員として咸臨丸でアメリカにわたります。続いてヨーロッパ各国も訪問して西洋の文物にひかれ、人びとにそれを伝えようと慶応義塾を創立し、「学問のすすめ」などの本を書き、新聞も創刊して熱心に発言しました。明治時代に民主主義的精神を訴えた福沢諭吉の伝記!小学校中・高学年むき。
文字とことばの入門まんが!!ドラえもんといっしょに1年のこくごを、まんがや力だめしでべんきょうしよう。
見えない恐怖、「電磁波」とは?暮らしの“ホット・スポット”を総点検する。
全56市町村+島根県津和野町徹底ガイド。オールシーズン使える完全保存版。
「もう黙ってはいられない!」誰よりもフリューゲルスを愛した男、山口素弘が思いのたけを打ち明ける。
画期的な絵点字で点字点訳の基本法則をスピードマスター。