どんぐりには、穴があいているものがあります。大きな穴や小さな穴、なかには入り口が、なにものかにふさがれている穴もあります。いったい、だれが、いつごろ、どんな目的で、これらの穴をあけたのでしょうか?九年前、著者の“なぞ解き”がはじまりました…。ひとつの穴の正体がわかると、また新しい“なぞ”が生まれ、とうとう、一三種類の穴から、一六種類もの虫たちが出現してきました。でも、“なぞ解き”は、まだまだつづきます。小学中級から。
どんぐりやまのもりのどんちゃんとぐりちゃん。ふたりはとってもなかよし。きょうもげんきにあそんでいました。すると…。
主人公のつぐみは小学3年生の女の子。裏山で「われ様」という不思議な神様と出会い、願い事のかなうドングリをもらいます。つぐみはそのドングリを家に持って帰り、使わずに大切にしまっていました。そして1年後、あることにドングリを使うことを決心します…。ズッコケ児童文学賞受賞作品。
にがくてかたいどんぐりやい、にてもやいてもたべられん。いつしかどんぐりのきは、どんぐりをつけなくなってしまいました…。4〜5歳から。
毎日の園生活につかえる歌がいっぱい。季節ごとに人気の曲とあそびを紹介。実際的な弾き歌いのポイントがわかる。遊び方のアレンジも多彩。ギターのコードと演奏法付き。
2010年に奈良で行なわれるイベント“平城遷都1300年祭”の公式テーマ・ソング。優雅なストリングス・サウンドをベースに、アジア各国のさまざまな伝統楽器の音色が現代の楽器に見事に共鳴。アジアの広大な大地を感じさせる作品だ。
ドングリの成長を観察するとともに、雑木林の昆虫やドングリを食べる動物たちの生活も紹介。
「親の願い」を子どもに押しつけていませんか?「親子だから許される」と思っていませんか?子育てに悩んでいるあなたも、この本で4コママンガを読めばきっと楽になります。
「ハッピーハッピーハッピーズ」はずむリズムにのってあらわれたてつだいマウス・ハッピーズ。ちいさなからだでげんきいっぱい。こまっている子のおてつだい。
ふと季節の花に目がとまったとき、鳥のさえずりが聞こえたとき、「名前はなんだろう?」と気になることはありませんか。そんなとき、重宝するのがこの図鑑です。生きものの特徴をピンポイントで示したので、簡単に名前がわかります。名前がわかると、生きものが身近に感じられ、自然をより豊かに感じられるでしょう。気軽に持ち歩けるので、散歩のおともにもぴったりです。自然が好きなあなたのための図鑑です。
どんぐりむらの帽子やさんは、お客さんを求めて、町へ出かけました。どんぐりむらのおしごといろいろものがたり。お話のあとは、帽子のきせかえで遊べます。