どんなはながさくのかな?たべられるってほんと?どんぐりがもっともっとすきになる!
約1000点の細密な植物画で紹介する画期的な図鑑。世界の森から、132種のどんぐりが大集合!アジア、ヨーロッパ、アフリカ、南北アメリカの代表的な種類を網羅。
姉の名はどん子、妹の名はぐり子。突然の事故で奪われた、大好きだった両親の笑顔。気むずかしいおじいさんの世話をしながら、学んだ大切なこと。苦しい時間を姉妹は手をとりあって、生きてきた。とめどなく広がる人生で、自分を見失わないように。気持ちが少し楽になる居場所、それが「どんぐり姉妹」。「私たちはサイトの中にしか、存在しない姉妹です。私たちにいつでもメールをください。時間はかかっても、お返事をします。」-メールは祈りをのせて。ネットが癒やす物語。
引き抜かれたカカシのあとに生えた草の葉っぱ、雲母のようにキラキラする竜のウロコ、字の書かれた小さな石ころーそんな奇妙なものばかりがあるというどんぐり民話館。そのどんぐり民話館を探しに、都会から一人の青年がやってきたが…。いつまでも語りつがれる民話のような味わいで、さまざまな人生の喜怒哀楽を描いた31編。ショートショート1001編を達成した記念の作品集。
ぼくの名まえは小星ひかる。となりのおじさんはトレジャーハンターの山串団五郎さん。トレジャーハンターって、たからさがしをする人のこと。でも、たからの山はそんなにないから、たのまれればゆくえ不明の名画さがしや冬の山にあらわれるまぼろしのやまねこもさがす。山串さんは穴をほるのは天才的だけれどなぞをとくのはにがてで、ぼくはこわがりだけどなぞときはとくい。ふたりいっしょなら最強コンビだ。小学生から。
みーつけた、みーつけた、ころころどんぐり、とんがりどんぐり、のっぽのどんぐり、まんまるどんぐり。くまくんのポケットにも長靴にもどんぐりがいっぱい。どうしよう、みんなみんなぼくのどんぐり。お母さんがやってきて、大きなスカーフをひろげました。
ベストセラー「接客のルール」コミック化!接客のノウハウが楽しく読めて身につきます。
どんぐりにんじゃはどんぐりにんぽうで、きょうもわるだくみをあばきます。いざゆけ!どんぐりにんじゃ。にんぽうはやがけのじゅつでスタタのタ。
私は種を蒔いているだけです。さあ、楽しんでください。大傑作『グレープフルーツ』から50年、鮮烈な言葉、力強いメッセージを、あらためて。
ぼくは中学2年の時、事故にあってから車イスで生活しています。ある日、どこへでも行きたがり屋のぼくは、ヨーロッパに行ってみたくなりました。それも自分一人で-。いつまでも人を頼っていては、自分の世界が広がらないと思ったからです。(なんぼ先のこと考えても、やってみな、わからへんやないか。おれにもできるがな。かんたんなことや。よし、ヨーロッパに行こ!)ぼくは、自分のことを、つくづく楽天家だと思います。
葉のかげでそだっていたあかちゃんどんぐり。太陽ぎらぎらの夏をこしたら、大きくなって茶色にいろづきました。秋深まるころどんぐりは、風にふかれて雑木林の地面におちます。つーぽとん、つーぽとん、そして、冬…おはなしの中に、自然をみつめる夢がつまった観察絵本。
ある朝、目が覚めてみると、窓の外にはきらきら光る海がひろがり、庭にはえている大きなかしの木は、ほんものの海賊船になって、すぐにでも出帆できるようにまっているではありませんか。見慣れた街を通りぬけ、さあ、冒険のはじまりです。5歳以上向き。
「では、あんたを“どんぐりサッカークラブ”のキャプテンにします。」ゆうこはそういって、テレビのよこのとだなから、ボールペンをとってきた。それから、ひだりてでしっかりキャプテンどんぐりをつまむと、めとくちをかいた。どんぐりたちがサッカーをするたのしい幼年どうわ。5〜7歳向き。
たくさんの養成校の先生方に、「子どもが好きな歌」「子どもに伝えたい歌」を選曲していただき、その中から人気の高い曲をセレクトしました。それらを題材に、前半部分は初級者が無理なく自分なりの伴奏がつけられるように編集しています。伴奏法としては、右手のメロディーに対して左手で和音伴奏をつける2段譜、右手が和音、左手は根音などを受け持つ伴奏形の3段譜を採用しています。また、作曲者のオリジナル伴奏の曲もあります。
どんぐりを育て、やがて森にするという夢を実践し、2003年日清トム・ソーヤスクール企画コンテストで最優秀賞を受賞するなど、教育現場に自然体験活動を持ち込み、教育の復権を提唱する名物校長の思いを綴る。
おともだちのまつぼっちゃんといっしょにまぼろしのまつぼっくりをさがしにいくことになったどんちゃんとぐりちゃん。でも、そのとちゅうにはこわ〜いふかいもりがあって…。
唱歌・叙情歌と共に少年期を過ごした世代へのアンケートにより選ばれた90曲を収録した、ベスト・オブ・唱歌。好評既発の『こころの童謡』に続き、安らぎを求める人々に送る、思い出の歌たち。
テレビ朝日にて放映されている、人気子供番組のタイアップCDが出た。誰でも知っている童謡がユーロビートになり話題騒然の本作品。いつもとは違う、新鮮な感覚で聴くことができる。