その小さなおばあさんの家は、たくさんのものたちであふれかえっていました。大きな革のかばん、四角い壷、ロバにのって旅する小さな人形…。みんなぴかぴかにみがきあげられています。さわこはガラスの小瓶を、せいやはちいさな青い石を手に取りました。『天使のかいかた』(日本絵本賞読者賞受賞)の作者がおくる初めての童話。
おともだちのまつぼっちゃんといっしょにまぼろしのまつぼっくりをさがしにいくことになったどんちゃんとぐりちゃん。でも、そのとちゅうにはこわ〜いふかいもりがあって…。
1分内外のメルヘンあふれる小品に綴られた、子どものためのピアノ曲集。シンプルな音運びの中に色とりどりの絵本を見るかのような多彩なリズムやメロディが散りばめられている。子どもに弾かせるだけでなく聴かせたい作品集でもある。
子宮内で赤ちゃんが耳にしているであろう3000ヘルツ以下の低音主体の作品。子宮内に超小型マイクを入れ音楽+心拍音として実際に録音したという労作。音質へのこだわりは愛情の証しで、大人に対しても十分な鎮静効果があるのは当然か。
どうようアルバムは数々あるが、このディズニー版は構成を春夏秋冬に分け月ごとに選曲しているため“今月のうた”として保育の現場で活用することもできる。また、月のはじめにはミッキーとミニーのおしゃべりも入り、[1]-(24)にはミッキーによる振りつけ解説あり。⇒親子で楽しめるCD・DVD・ブルーレイはこちらをチェック!
ブルーナの音楽館シリーズの本作には全50曲のどうようがギッシリ。オーソドックスな曲ばかりでなく[1](8)、(15)、[2](15)、(18)など新童謡も入っていてかえって新鮮味がある。合唱団の歌が多く、全体にトーンが似かよっている点が気になるがお買い得な2枚組ではある。
一家に1枚的発想のオーソドックスな選曲のアルバムです。最近の曲はないけれど、いわゆる童謡として親しまれているものですね。歌手も大人がうたっていますし、編曲もオーソドックスなものからビートをきかせたものまでバラエティに富んでいます。
昔から歌い継がれている誰もが知っている童謡から、最近の遊び歌、そして季節の歌。それに加えて、愛子様がお気に入りだというわらべ歌4曲も収められた2枚組アルバム。⇒親子で楽しめるCD・DVD・ブルーレイはこちらをチェック!
パケットを中心に、ネットワークの仕組みをマンガをまじえてやさしく解説。
見る。食べる。遊ぶ。探す。そしてなごむ。読んで見て楽しいどんぐり読本。持ってて得する!カラーイラストどんぐり絵巻つき。
童謡を集めたディズニーの企画コンピ盤。おじいちゃんやおばあちゃんの世代でも知っている懐かしのメロディばかりなので、交流のツールとして、また幼児の言葉や音感を養う教材としても有用だ。
おかあさんにたのまれて、あんずは、いぬのクッキーとおさんぽです。こうえんのはじっこまでくると、とつぜんクッキーがとまりました。くさむらのなか、あんずがみつけたのは…。みつけたよ!へいのむこうの不思議ワールド。散歩の途中で見つけた不思議世界の入り口。入場料はどんぐり5つ。主人公あんずといっしょに小さな冒険をはじめよう。「第1回KFS創作絵本グランプリ」受賞作品。
[ハイハイレコード・アニヴァーサリー・リミテッド・エディション] ベビー・キッズ専門レーベルとして誕生したハイハイレコード1周年を記念した期間限定商品。テーマ別人気アイテムをペアでセットし、価格をおさえたお買い得スペシャルBOX!! Disc.1:『<COLEZO!>ほーら、泣きやんだ!セレクション』赤ちゃんが泣きやむCDとして人気のシリーズからのベストセレクション。赤ちゃんがお母さんの胎内で聴いていた音を基に構成。Disc.2:『<COLEZO!>よいこの童謡ベスト』みんなで歌える楽しい歌がいっぱい! 人気の「ふしぎなポケット」「トントントントンひげじいさん」など全30曲収録。
主人公のつぐみは小学3年生の女の子。裏山で「われ様」という不思議な神様と出会い、願い事のかなうドングリをもらいます。つぐみはそのドングリを家に持って帰り、使わずに大切にしまっていました。そして1年後、あることにドングリを使うことを決心します…。ズッコケ児童文学賞受賞作品。