約1000点の細密な植物画で紹介する画期的な図鑑。世界の森から、132種のどんぐりが大集合!アジア、ヨーロッパ、アフリカ、南北アメリカの代表的な種類を網羅。
絶望と諦めの中からふたたび尊厳を取り戻すためにーあの事故の意味を問いつづけた10年の歩み。
みつけて、みつけて!むしたちがかくれんぼしているよ。
大人から赤ちゃんまでサイズいろいろ家族で、友達で帽子を楽しもう!どんぐり帽からフライト帽まで18種36個の作品を掲載!
いじめってなんで起きてしまうの?「ほうりつ」ってなんのためにある?SNSにはウソがある?お金ってなんだろう?子どものギモンに答えるヒントになる!
26歳の春、世界無銭旅行に出かけた青年は、旅のはじめに、なんと戦争に出会ってしまった。20年間、ベトナム戦争を撮り続けたカメラマン石川文洋が描く戦争と人間と勇気と-。
ぼくはダニが大好きです。特にぼくが研究している土の中にすむダニは、とてもチャーミングなすがた形をしています。日本の野山の森の落ち葉の下やコケの中に、こんなかわいらしい生き物たちがすんでいることを、ぼくが研究をはじめるまで、日本人はほとんどだれ一人知らなかったのですから、うれしくなってしまいます。この本には、ぼくがダニと出会ってから、ダニをもとめて日本中をくまなく調査するようになるまでを書きました。
気象の変わりやすい雄大な種山ヶ原の夏、勇壮な原体験舞連、牛を追って遭難しかけた少年達二の微妙な心の動き。最高の出来栄えを見せる「種山ヶ原」を収録。
どんぐりとはブナ科のナラやカシの木の実(堅果)のことです。どんぐりはそれぞれがとてもよくにているので、くべつをするのがなかなかむずかしいのですが、本書ではまず第一に、その木が常緑樹であるか落葉樹であるかに注目してもらいます。つぎに葉の形や色、樹皮のとくちょうをかんさつし、どんぐりのかくと(殻斗:はかまともいいます)についてもていねいにしらべることによって、種類がわかるようにしました。
「では、あんたを“どんぐりサッカークラブ”のキャプテンにします。」ゆうこはそういって、テレビのよこのとだなから、ボールペンをとってきた。それから、ひだりてでしっかりキャプテンどんぐりをつまむと、めとくちをかいた。どんぐりたちがサッカーをするたのしい幼年どうわ。5〜7歳向き。
親に話を聞いてもらえる子どもは、グングン伸びる。親子であっても、愛情というものは新しい発見の上に深まっていくのです。私たち親は、子どもの新しい面を発見し、たえず新しい愛情を創り出していく必要があるのかもしれません。本書では、たくさんの「ユーモアにあふれた子どもの詩」を紹介します。読みながら笑ってください。大笑いしてください。そして、「どこの家庭も同じなんだ」と安心してください。