「どんぐりひろいに、おさんぽ行くよぉ!」どんぐりあそびの達人・大滝玲子さんと保育者のコラボが魅力!どんぐりとさんぽを1年間あそぶ本。さんぽにはもちろん保育の年間計画に役立つ必携書。
宮沢賢治の名作短編が読みやすくて親しみやすい絵本になりました。
どん!どん!どこ!どん!どんぐりどん!どんぐりたちがたいこをたたいているともりのみんながつぎつぎとなかまにくわわります。みんなでたのしく、どんぐりどん!
自然好き、いきもの好き、井の頭公園好き必携。公園で観察できる生きもの約200種を美しい写真で紹介。哺乳類や鳥類、昆虫、植物からクモや変形菌までを掲載。セミの羽化観察や変形菌の見つけ方、自然観察入門など、公園での観察に役立つ情報を満載。
この本は、1985年、未知の日本海溝を日本とフランスが協力して調査した記録です。深い海の底-6000メートルの深海底-は永遠に日の光がとどかない、くらやみの世界です。しかしそこは、たくさんの生き物がいるだけでなく、深海底そのものも少しずつ動いている、たいへんダイナミックな世界でもあるのです。さあ、これから私たちとともにノチール号にのって、だれもみたことがない深海へ出発しませんか?
「あっ、この足跡は馬場沢(バブざわ)のぬしだ!」誰もつかまえたことのないワナやぶりの巨大なヤマウサギを求めて、14歳のアキラは雪深い山をかけめぐった。たぐいまれなマタギ犬タケルとともに歩く早さは、まるで忍者の神足のようで、おとなのマタギですらついてゆけない。ぬしを追いつづけて40日目、両手を広げてもあまるほどのでっかい月が出た…。岩手県一関の大自然をバックに展開する痛快冒険ノンフィクション!
野村佳典は高校の入学式で“彼ら”と出会った。スラリとした長身、茶褐色の肌とガッチリとした骨格、鼻筋が通った顔立ち。そして宝石のように鋭利な光を放つ双眼が、獲物を見極める爬虫類の眼光にも似ている。「絶対に間違いない…」だが、岩崎彬と名乗ったその同級生が佳典の記憶する“彼ら”だという確証はない。忘れていても不思議ではないほど、遠い昔のことだった…。S・稔也、高之原翠のセンシティブ・ラブストーリー。
どんぐりもりのおくふかく、くまくんが、てがみをかいてるよ。くまくんがとどけるあいては、だれだろう?ふたをあけてさがしてね。
どんぐりもりのおくふかく、こんたくんが、くつしたをさがしてる。たんすのなかかな、かいだんのしたかな?ふたをあけてさがしてね。
どんぐりもりのおくふかく、ぶーこちゃんが、こっこちゃんとかくれんぼをしているよ。ふたをあけて、ぶーこちゃんがさがすのをたすけてあげて。
どんぐりもりのおくふかく、うさちゃんは、ねむいのにねむれない。ふたをあけて、だれがうさちゃんのじゃましているのかさがしてね。
文部省唱歌。日本の音楽教育の歴史を彩る1ページとして、いま明治から昭和まで、そのすべてを集大成しました。それぞれの時代に歌い継がれた唱歌を『音と資料』により忠実に再現することで、音楽教育の歴史と背景そしてその源泉を知る上でも貴重なCDとなっています。
生命あるもの、土や石に至るまで優しい眼差しを向け、独特の世界観を表現した金子みすゞの詩を『おしん』で有名な小林綾子が朗読。西村直記の演奏に乗せ、癒しの言葉ひとつひとつが心にしみる。
幼稚園やTVの教育番組などでもお馴染みの楽しい童謡をディズニーがセレクト。「おおきなくりのきのしたで」「いとまきのうた」ほか、手遊び・指遊びに対応した楽曲も多数収録。