ドングリは、木の枝でどのようにできるのでしょうか。落ちたドングリは、どんな運命をたどるのでしょうか。九州の国東半島のクヌギ林にそのなぞをさぐります。
ある日、一郎におかしなはがきがとどいた。送り主、山猫のいうめんどうな裁判とは。表題作をふくむ4編を収録。
理科が楽しくなる、算数がおもしろくなる5年生のために先生が選んだ科学の名作集。動物や植物に親しみ、工作遊びが楽しめる、“数”のルーツを探り、環境問題を考えるよみもの。子どもたちの科学の目をひらく一冊。
めいろやさん、くいずやさん、すごろくやさん、ぬりえやさんほか、楽しい遊びがいっぱいの「あそびのおみせ」にいらっしゃい。
どんぐりには、穴があいているものがあります。大きな穴や小さな穴、なかには入り口が、なにものかにふさがれている穴もあります。いったい、だれが、いつごろ、どんな目的で、これらの穴をあけたのでしょうか?九年前、著者の“なぞ解き”がはじまりました…。ひとつの穴の正体がわかると、また新しい“なぞ”が生まれ、とうとう、一三種類の穴から、一六種類もの虫たちが出現してきました。でも、“なぞ解き”は、まだまだつづきます。小学中級から。
現場の先生にアンケートを募り、特に人気だった曲を集めています。子どもが大好きな幅広いジャンルから曲を選べるので、やってみたい曲がきっと見つかります!各年齢の子どもたちがどのように音楽と関わるのかを示しています。発達に応じた楽器や曲選びができる1冊です。各曲の扉で、合奏する上で押さえておきたいコツや、子どもたちが楽しめる導入方法などを紹介。
ドングリや木のみで工作をして楽しく遊ぼう。
Win-Winの関係ができあがるまでには、“タンニン”という大きなハードルを越えなくてはならなかった。森に暮らすネズミたちにとって、はたしてドングリとはなにか?身近な自然のなかにある不思議と発見の物語。
「人間ておもしろいね!」シバ犬ごん太の目から見た父ちゃんと母ちゃんと婆ちゃん、そしてたくさんのワン友達との交流を書いたほのぼのエッセイ。
4コママンガでつづる、ほんわか子育て日記。
「親の願い」を子どもに押しつけていませんか?「親子だから許される」と思っていませんか?子育てに悩んでいるあなたも、この本で4コママンガを読めばきっと楽になります。