25曲のいろいろな子供のためのかわいいうた、あそびうたを収録し、楽しくリズムをとりながら体感できるシリーズ。“うたのおもちゃ箱”をテーマに、お母さんやお友だちといっしょに歌ったり踊ったりできる。
姉の名前はどん子、妹はぐり子。突然の交通事故で大好きだった両親をうしなったふたりは、気むずかしいおじいちゃんの世話をしながら、手を取り合って生きてきた。そしてすべての苦しみが終わった日、ふたりが決めたのは小さな相談サイト「どんぐり姉妹」を開くこと。たわいない会話にこもる、命のかがやきを消さないように。ことばとイメージが美しく奏であう、心を温める物語。
ツクバネガシの「ツクバネ」って何?イチイガシって、何が「一位」なのかな?日本産どんぐり22種類すべてと、外国のどんくり18種類を紹介。
同じ被爆者として心を通わせた日本人医師と韓国人被爆者の絆と友情の絵本。
私は種を蒔いているだけです。さあ、楽しんでください。大傑作『グレープフルーツ』から50年、鮮烈な言葉、力強いメッセージを、あらためて。
どんぐりには、ひみつがあるんだよ。それはね…。野間児童文芸賞受賞作家の最新作。
その小さなおばあさんの家は、たくさんのものたちであふれかえっていました。大きな革のかばん、四角い壷、ロバにのって旅する小さな人形…。みんなぴかぴかにみがきあげられています。さわこはガラスの小瓶を、せいやはちいさな青い石を手に取りました。『天使のかいかた』(日本絵本賞読者賞受賞)の作者がおくる初めての童話。
引き抜かれたカカシのあとに生えた草の葉っぱ、雲母のようにキラキラする竜のウロコ、字の書かれた小さな石ころーそんな奇妙なものばかりがあるというどんぐり民話館。そのどんぐり民話館を探しに、都会から一人の青年がやってきたが…。いつまでも語りつがれる民話のような味わいで、さまざまな人生の喜怒哀楽を描いた31編。ショートショート1001編を達成した記念の作品集。
科学=サイエンスの原義は「知る」ことー。身の回りにあるふしぎ、その存在に気づくことが科学の発見。熟達のサイエンスライターと新進気鋭のマンガ作家のコラボによる日常と科学をつなぐ珠玉のコラム集。
あなたはもう知っていますか?「リスのエビフライ」のこと。“散歩家”の著者があなたに贈る、新しい森の歩き方。さあ、親子でドキドキ・ワクワクの森探検に出かけよう!