多彩な分野の専門家が名を連ね、COVID-19対策と今後の展望を考察した1冊
●2019年末に突如、中国武漢に出現し、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は世界中に伝播しました。
●今回のCOVID-19のパンデミックは、感染症がわれわれ人間の社会のあり方や科学の意味、あるいは政治の役割といったものに対する、われわれ自身の考え方、接し方、理解の仕方に大きな影響を与えるということが明らかになりました。
●本書では、何を大切なものとして心に抱き、われわれはこの世界をどのように作っていくのか、あるいは来るべき世界を想像すべきなのか、そんな問いかけをする1冊となっています。
【目次】
ウイルスの特徴・疫学
1.新型コロナウイルスの特徴
2.日本で開発中のCOVID-19ワクチン
3.新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の検査体制
4.数理モデルの活用による新型コロナウイルス感染症対策ーこれまでの取り組み
5.日本における新型コロナウイルス流行初期(2020年1月〜4月)の疫学状況
臨床・感染対策
6.新型コロナウイルス感染症の臨床症状と診断
7.クラスター対策による感染拡大の防止
8.新型コロナウイルスの感染症対策ー院内感染を防ぐ
9.新型コロナウイルスの流行と沖縄県における対策
10.日本医師会の取り組み
ポストコロナの見取り図
11.国民国家を超えた連帯へー世界共和国の夢を現実に
12.ポストコロナの世界・社会の変容
歴史研究からのアプローチ
13.過去のパンデミックからの考察ースペイン風邪を考える
14.疫病とどう向き合うかー日本列島における天然痘の歴史から考える
国際協力の展望
15.感染症対策の国際協力
16.アジア諸国のCOVID-19との闘い
17.ポストコロナのグローバル戦略
18.新型コロナウイルス感染症に対する日本の“緩やかな対策”の歴史的文脈
19.日本とアメリカにおけるパンデミック・ガバナンスー管制塔の比喩を用いて
クラプトンをも唸らせたビブラート奏法でロックファンを驚かせ、25歳の若さで急逝した天才ギタリストの全記録。愛用した歴代ギターとその行方、レズリースピーカーをはじめとする機材と奏法の秘密、ステージでのエピソード、ポール・ロジャースとの共鳴とアンディ・フレイザーとの軋轢、バンドの崩壊と、その死まで。
終戦後の半世紀を機会に、多くの証言が出ているが、文化国家に生まれ変ると言いながら、明治がゆがめた、この国の歴史のまことの姿をとりもどし、文化という切り口で、つまり、広い意味での美の意識をよりどころに過去をふり返り、未来への方向を探ろうという試みが、寡聞のこともあって見当らない。そこを補えるような、時の流れとは別のところに居る者の物の見方をまとめることが本書の目的である。
Dirty Hit所属、Z世代のマルチ・インストゥルメンタリスト、オスカー・ラングの新アルバム。
プロデューサーにリッチ・ターヴェイ(ザ・コーラル、ブロッサムズ)を起用し、ローファイ・サウンドが特徴的で60年代の暖かみのあるアルバム。多彩なメロディの上で失われた愛を歌い上げ、より大胆で、よりオープンに心情を解放した楽曲が収録。CDと同内容のLP。
<収録内容>
[Side A]
1. A Song About Me
2. Everything Unspoken
3. Crawl
4. Leave Me Alone
5. Blow Ur Cash
[Side B]
1. Circle Line
2. Take Me Apart
3. On God
4. One Foot First
5. When You Were A Child (feat. Molly Payton)
若手俳優集団D-BOYSがおくる本格コメディ。人気ゲームのニ番煎じ企画を手掛ける開発部。忙しさに耐えかねたプログラマーが逃げ出し、開発部は大ピンチに。リストラ寸前の彼らの奮闘が始まる。主演は遠藤雄弥。
舞台は大恐慌が米国を襲った1930年代。テキサスを中心に銀行強盗を重ねたボニー&クライドの壮絶な青春を描く。ハリウッド映画の常識を打ち破った、2人が87発の銃弾を浴びるラスト・シーンは永遠に色褪せない。
フランスを救った英雄と称えられながら、一方で魔女や狂人とも囁かれてきたジャンヌ・ダルク。教会で神の声を聞き、戦場を駆け抜けた少女の短く悲劇的な半生を、リュック・ベッソン監督が独自の解釈で捉えたスペクタクル大作。
新品未開封品
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またメーカーの保証・修理対応も終了している場合がございますので、あらかじめご了承ください。
■ジャンル:シミュレーション野球
※初回特典のシールが貼ってある場合がございますが、特典は付属いたしません。
That's 5th Anniversary Tour!
各会場厳選されたカバーソングを含むツアー全歌唱曲収録!
リハーサルから全10か所での密着ドキュメントをプラスした完全ツアー・ドキュメント作品。
トータル155分収録の大ボリューム!
<収録内容>
ツキアカリ
Dear My Dream
踊ろう
サンキュー
さよなら
5th Anniversary Medley(1.Over The Rainbow 2.ステップ 3.Special day 4.いとしのギーモ 5.のり巻きおにぎり 6.卒業)
Part of Your World ★映画「リトルマーメイド」カバー
One Night Only ★映画「ドリームガールズ」カバー
Joy&Joy
青い季節
ひらり
瞳
真夏の太陽
READY GO!
My Way
ちっぽけな愛のうた
EN1. Chandelier ★Siaカバー
EN2. I am I
EN3. 明日も
※収録内容は変更となる場合がございます。
第17回ショパン国際ピアノ・コンクール・ライヴ
第4位のエリック・ルー!
ショパン国際ピアノ・コンクールを主宰する「ショパン・インスティテュート」の自主レーベル「NIFC」から発売するショパン国際ピアノ・コンクールのライヴ・シリーズ。第4位入賞を果たしたアメリカのエリック・ルーが登場!
1997年生まれのエリック・ルーは、エットリンゲン国際コンクール(2010年)、ミネソタ国際E-ピアノ・ジュニア・コンクール(2013年)、若いピアニストのためのモスクワ国際ショパン・コンクール(2014年)などの優勝歴を誇り、2015年春にはマイアミの全米ショパン・コンクールで優勝。第17回ショパン国際ピアノ・コンクールへの出場資格を獲得し、見事第4位入賞を勝ち取りました。
弱冠17歳ながら実に円熟したショパンを披露してくれたエリック・ルー。「ソナタ第2番」、「ソナタ第3番」、「24の前奏曲」の中から課題曲を選択する第三次予選(セミファイナル)では、唯一「24の前奏曲」を選んでおり、特別な思いを込めて弾いた「24の前奏曲」も全曲収録しています。(輸入元情報)
【収録情報】
『エリック・ルー〜第17回ショパン国際ピアノ・コンクール・ライヴ』
ショパン:
● 夜想曲 第8番変ニ長調 Op.27-2
● 練習曲 第8番ヘ長調 Op.10-8
● 練習曲 第18番嬰ト短調 Op.25-6
● バラード 第4番ヘ短調 Op.52
● マズルカ 第13番イ短調 Op.17-4
● 舟歌 嬰ヘ長調 Op.60
● ワルツ 第5番変イ長調『大円舞曲』 Op.42
● 夜想曲 第17番ロ長調 Op.62-1
● アンダンテ・スピアナートと華麗な大ポロネーズ 変ホ長調 Op.22
● 24の前奏曲 Op.28
● 3つのマズルカ Op.59
エリック・ルー(ピアノ)
録音時期:2015年10月1-23日
録音場所:ワルシャワ・フィルハーモニー・コンサート・ホール
録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
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大好評の〈NOW〉シリーズによる年鑑コンピレーションの最新作は、2022年に社会現象となった大ヒット映画『トップガン マーヴェリック』、その初代作『トップガン』が公開されるなど、80sカルチャーがより一層の輝きを放ったグレイテストイヤー「1986年」にフォーカス。
ジョージ・マイケル「A Different Corner」、a-ha「The Sun Always Shines On T.V.」、デュラン・デュラン「Notorious」とつづくCD1から、”これぞエイティーズ” な神曲が満載。ほか、ポール・サイモン、ケイト・ブッシュ、キム・ワイルド、ユーリズミックス、ファルコ、バングルス、プリテンダーズ、シンプリー・レッド、スパンダー・バレエのおなじみのヒットに加えて、UB40「Sing Our Own Song」、ボリス・ガーディナー「I Want To Wake Up With You」というUKチャートを席巻した2曲のレゲエヒットもしっかりとフォロー。
CD2は、ワム!の最後のナンバー1ヒット「The Edge Of Heaven」、この年のイギリスで一番売れたシングルとなったコミュナーズ「Don't Leave Me This Way」でスタート。ストック・エイトキン・ウォーターマン全盛期のバナナラマ、メル&キム、シニータによるハイエナジーチューン、ブロウ・モンキーズやスウィング・アウト・シスターズといった新鋭UKソウル勢のチャートバスター、さらには、グウェン・ガスリー、カメオ、ジャーメイン・スチュワート、ホイットニー・ヒューストン、ライオネル・リッチーの大ヒット曲を余すところなく収録。少しマニアックなところでは、ジョン・ヒューズ監督映画『プリティ・イン・ピンク』でも使用された、UKシンガーソングライター、ベルイー・サムの忘れじのヒット「Imagination」なども。
チャートにおけるジャンルの多様化が進んだのもこの年の特徴。CD3に収録された ザ・スミス「Panic」、ジグ・ジグ・スパトニック「Love Missile F1–11」、ポール・ハードキャッスル「The Wizard (Part 1)」、ビッグ・オーディオ・ダイナマイト「E=MC2」、ピート・ワイリー「Sinful」、イッツ・マテリアル「Driving Away From Home (Jim's Tune)」、ドクター&ザ・メディックス「Spirit In The Sky」などは、まさにオルタナティヴなロック〜ポップにリスナーたちのマインドが向けられた、ダイバーシティ元年を象徴するようなスマッシュヒットとなった。
CD4は、映画『トップガン』のラブシーンなどで効果的に挿入された、おなじみベルリンの「Take My Breath Away (愛は吐息のように)」を皮切りに、ボン・ジョヴィ「Livin' On A Prayer」、ヨーロッパ「The Final Countdown」、ランDMC&エアロスミス「Walk This Way」、ロバート・パーマー「Addicted To Love」と、お祭り状態。ほか、ティナ・ターナー、ミスター・ミスター、クリス・デ・バーグ、スティーヴ・ウィンウッド、ヒューマン・リーグ、そして、ホイットニー・ヒューストン永遠の名曲「Greatest Love of All」を収録。
ファットボーイ・スリムことノーマン・クックが在籍していたことでも知られるUKギターポップバンド、ハウスマーティンズによるアイズレー・ブラザーズ「Caravan of Love」の素晴らしいアカペラカヴァーをラストに据えた演出も、NOWシリーズならでは。
シリーズの過去作同様、ハードカバーブック仕様の限定エディションには、1986年の総括ノート、トラック毎のガイド、クイズ、オリジナルシングルのアートワークなどを掲載した28ページのブックレットが付属される。
Disc1
1 : A Different Corner / George Michael
2 : The Sun Always Shines On T.V. / a–ha
3 : Notorious / Duran Duran
4 : Hounds Of Love / Kate Bush
5 : Thorn In My Side / Eurythmics, Annie Lennox, Dave Stewart
6 : Rock Me Amadeus / Falco
7 : Lessons In Love / Level 42
8 : You Keep Me Hangin On / Kim Wilde
9 : Each Time You Break My Heart / Nick Kamen
10 : My Favourite Waste Of Time / Owen Paul
11 : Manic Monday / The Bangles
12 : Don't Get Me Wrong / Pretenders
13 : You Can Call Me Al / Paul Simon
14 : Marlene On The Wall / Suzanne Vega
15 : Suspicious Minds / Fine Young Cannibals
16 : Too Good To Be Forgotten / Amazulu
17 : Sing Our Own Song / UB40
18 : I Want To Wake Up With You / Boris Gardiner
19 : Holding Back The Years / Simply Red
20 : Through The Barricades / Spandau Ballet
Disc2
1 : The Edge Of Heaven / Wham!
2 : Don't Leave Me This Way / The Communards with Sarah Jane Morris
3 : Venus / Bananarama
4 : Showing Out (Get Fresh At The Weekend) / Mel & Kim
5 : New Beginning (Mamba Seyra) / Bucks Fizz
6 : Bad Boy (Shep Pettibone 7" Remix) / Miami Sound Machine
7 : So Macho / Sinitta
8 : Touch Me (I Want Your Body) / Samantha Fox
9 : French Kissin' (In The USA) / Debbie Harry
10 : Imagination / Belouis Some
11 : Digging Your Scene / The Blow Monkeys
12 : Breakout / Swing Out Sister
13 : Who's Zoomin' Who? / Aretha Franklin
14 : Ain't Nothin' Goin' On But The Rent / Gwen Guthrie
15 : Set Me Free / Jaki Graham
16 : Word Up! / Cameo
17 : Can't Wait Another Minute / Five Star
18 : We Don't Have To Take Our Clothes Off / Jermaine Stewart
19 : How Will I Know. Whitney Houston
20 : Dancing On The Ceiling / Lionel Richie
Disc3
1 : Panic / The Smiths
2 : Rage Hard / Frankie Goes To Hollywood
3 : Love Missile F1–11 / Sigue Sigue Sputnik
4 : The Wizard (Part 1) / Paul Hardcastle
5 : Bizarre Love Triangle / New Order
6 : Pretty In Pink / The Psychedelic Furs
7 : All The Things She Said / Simple Minds
8 : Life's What You Make It / Talk Talk
9 : Brilliant Mind / Furniture
10 : Driving Away From Home (Jim's Tune) / It's Immaterial
11 : Rise / Public Image Limited
12 : E=MC2 / Big Audio Dynamite
13 : Sinful / Pete Wylie
14 : For America / Red Box
15 : I've Been Losing You / a–ha
16 : Move Away / Culture Club
17 : (Forever) Live And Die / Orchestral Manoeuvres In The Dark
18 : No One Is To Blame / Howard Jones
19 : Eloise / The Damned
20 : Spirit In The Sky / Doctor & The Medics
Disc4
1 : Take My Breath Away (Love Theme From "Top Gun") / Berlin
2 : Livin' On A Prayer / Bon Jovi
3 : The Final Countdown / Europe
4 : Walk This Way / RUN DMC feat. Aerosmith
5 : Addicted To Love / Robert Palmer
6 : Typical Male / Tina Turner
7 : Harlem Shuffle / The Rolling Stones
8 : Don't Stand So Close To Me '86 / The Police
9 : In The Army Now / Status Quo
10 : Broken Wings / Mr. Mister
11 : The Lady In Red / Chris De Burgh
12 : Every Loser Wins / Nick Berry
13 : Reet Petite / Jackie Wilson
14 : When The Going Gets Tough, The Tough Get Going / Billy Ocean
15 : Higher Love / Steve Winwood
16 : Human / The Human League
17 : I Can't Wait / Nu Shooz
18 : Rain Or Shine / Five Star
19 : Greatest Love Of All / Whitney Houston
20 : Caravan Of Love / The Housemartins
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新生パット・メセニー・グループが2002年9月に行なった東京公演の模様を収録。新メンバー3人を含むスーパー・バンドのエキサイティングでテクニカルなパフォーマンスの数々を堪能できる。