<収録内容>
1. Crazy Love
2. Where Is The Love?
3. Slip Slidin' Away
4. Let It Be Me
5. Massachussetts
6. Fire
7. If
8. I'll Be There
9. Without You
10. Songbird
クリスティアン・エルスナー/ドイツ歌曲集
ドイツの実力派テノール、クリスティアン・エルスナーが歌う、4人の大作曲家による歌曲集。マルティン・グリュントラーに声楽を学び、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウのレッスンも受けたエルスナーは、サイモン・ラトル&ベルリン・フィルとの世界ツアーや、マレク・ヤノフスキとのオペラにおける長年のコラボレーションでも知られています。(輸入元情報)
【収録情報】
● ベートーヴェン:遥かなる恋人に Op.98
● マーラー:リュッケルト歌曲集
● ワーグナー:ヴェーゼンドンク歌曲集
● ブラームス:4つの厳粛な歌 Op.121
クリスティアン・エルスナー(テノール)
ブルクハルト・ケーリング(ピアノ)
録音時期:2020年10月
録音場所:ドイツ
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
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ハイドン:フルートを伴う三重奏曲集
ハイドンは、イギリスの市場を想定して、1本または複数本のフルートによる三重奏曲を作曲しました。実際、フルートは貴族階級に特に好まれ、労せずして無限の喜びを得ることができたのです。
ピアノ三重奏曲第15番〜第17番は、フルートにチェロと鍵盤楽器を加えた編成で、ロンドンの出版社から依頼されたものでした。『ロンドン・トリオ』は、2度目の渡英の際に構想されたもので、2本のフルートの緊密な対話が特徴です。いずれの曲も、ハイドンの創意工夫が最大限に発揮されており、優雅さ、驚き、喜び、軽快さ、そして激しい表現の瞬間も忘れてはいません。特に短調の部分は、貴族の歓楽のために作られた作品とは思えないほどの深遠さを帯びており、演奏人数が少ないにもかかわらず、ほとんど交響的な様式を採用し、しかもその様式の透明性を失わないところに、ハイドンの器楽作曲の卓越した技量がうかがえます。(輸入元情報)
【収録情報】
ハイドン:
1. ピアノ三重奏曲第15番ト長調 Op.62, Hob.XV-15
2. ピアノ三重奏曲第16番ニ長調 Op.63, Hob.XV-16
3. ピアノ三重奏曲第17番ヘ長調Op.68, Hob.XV-17
4. ロンドン・トリオ第1番ハ長調 Hob.IV-1
5. ロンドン・トリオ第2番ト長調 Hob.IV-2
6. ロンドン・トリオ第3番ト長調 Hob.IV-3
7. ロンドン・トリオ第4番ト長調 Hob.IV-4
ヴェニス・トリオ(1-3)
エンツォ・カローリ(フルート)
アルヴィゼ・スティッフォーニ(チェロ)
エリザベッタ・ジェズアート(ピアノ)
トリオ・ヴィヴァルディ(4-7)
エンツォ・カローリ(フルート)
ファビオラ・ブラコーニ(フルート)
アルヴィゼ・スティッフォーニ(チェロ)
録音時期:2022年8月
録音場所:イタリア、ヴェデラーゴ
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
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各資料がなぜ必要でどのように入手できるのか、収集した資料から何を読み取るべきかがわかる!相続・贈与時の土地・建物の評価における資料収集・分析のアプローチ方法を基礎から解説。クライアントから土地評価を依頼されたらはじめに読む。
The Danish award-winning indie-jazz band Girls in Airports releases their 8th album titled How ItIs Now in March 2023.
In the beginning of 2023 Girls in Airports will release their eighth album entitled "HowIt Is Now". It is the first release since the band changed the set up in 2020. The smallerensemble leaves more space to all four instrumentalists and creates a stronger senseof unity where they play from an inner power.The expression on the new album is more imaginative melodical and dynamicallyvaried than before. The album is a sort of documentation of where the band is rightnow exploring a brighter sound with endless possibilities. The album is a testament tohaving the courage to being yourself and choosing your own path. It revolves aroundthemes such as having the courage to stand up for yourself giving yourself space andpeace to exist.
<収録内容>
[Side A]
1. Kabul
2. Bes
3. Curtain of Life
4. Ember
[Side B]
1. Plants
2. Sachette
3. 18
4. Cabin
5. Yield
可哀想な運命を背負い、転生そうそう森に捨てられた赤ちゃんのエルだったが、イケメンの騎士団員たちに拾われて、今は騎士団員の独身寮で愛される日々を送っていた。だけどお世話係のティナと騎士団長が結婚し、大好きな二人は寮を出ていくことに。寂しいけれど、笑顔で見送りたい!他にも念願のことりカフェを常設して開く計画や、新しいお世話係の登場、使命のための魔法の練習と、お菓子ともふもふに囲まれながらも毎日大忙し!そしてエルの本当の両親の所在がとうとう明らかになったけどー!?
フランドルの巨人ヴィラールトに特化しためずらしいシリーズ最終巻
テノール歌手のトーレ・トム・デニスが結成、フランドル地方のポリフォニーに情熱を注ぐ声楽グループ「ディオニュソス・ナウ」による、ヴィラールト作品のシリーズ第4弾。
第3弾まではLPで発売されましたが、シリーズ最終巻となる本作はCDでの発売。1545年頃に作曲された『ヨハネ受難曲』と、3つの復活祭用モテットを世界初録音。(輸入元情報)
【収録情報】
ヴィラールト:
● Passio Domini nostri Jesu Christi secundum Joannem(ヨハネ受難曲)
● Tristis est anima mea
● Ecce lignum crucis - Crux fidelis
● Da pacem Domine
ディオニュソス・ナウ
トーレ・トム・デニス(指揮)
録音時期:2022年9月5-8日
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
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<収録内容>
1. Don't Rush Don't Wait
2. Tragedy
3. D-E-A-D Together
4. Candle
5. Heart To Heart
6. Never Gonna Sleep Again
7. Skin Tight/Bone Deep
8. Heels Up+Head Over
9. Never You
<収録内容>
1. Don't Rush Don't Wait
2. Tragedy
3. D-E-A-D Together
4. Candle
5. Heart To Heart
6. Never Gonna Sleep Again
7. Skin Tight/Bone Deep
8. Heels Up+Head Over
9. Never You
2019年リリースの前作『Imaginary Friends』で「痛快で遊び心のあるオリジナル曲と優雅に探求する即興の優雅なバランスで彼のこれまでのベスト・アルバム」-The Guardianやニューヨーク・タイムズ紙などでも称賛を浴びたトランぺッター、ラルフ・アレッシのECMリーダー作4枚目。
ピアニストのフロリアン・ウェーバー、ベースのベンズ・オースター、ドラマーのゲリー・ヘミングウェイという新鮮なカルテット・メンバーに包まれたアレッシーの独特の音色は、このアルバムでも相変わらずしなやかで鋭い存在感を示し、このトランペッターの特異なスイング感のある楽曲を第6感でナビゲートしている。このアルバムは、リーダー作の続編であると同時に、フロリアン・ウェーバーのECM参加作品4作目としてもその進化を聴くことができ、彼の鍵盤に対する独特のハーモニー・アプローチは、リーダーとしても、またサイドマンとしても、アレッシーのパルスに対する深い感受性が見受けられる注目作品。2021年6月にレコーディングされ、マンフレート・アイヒャーがプロデュース。
<収録内容>
1. Hypnagogic
2. Old Baby
3. Migratory Party
4. Residue
5. The Shadow Side
6. It's Always Now
7. Diagonal Lady
8. His Hopes His Fears His Tears
9. Everything Mirrors Everything
10. Portion Control
11. Ire
12. Hanging By A Thread
13. Tumbleweed
ヴィトゲンシュタインのために書かれた左手のための室内楽作品集!
2曲の世界初録音を含む、パウル・ヴィトゲンシュタインのために書かれた室内楽作品集。パウル・ヴィトゲンシュタインは第一次世界大戦で右腕を失い、その後ラヴェルの『左手のためのピアノ協奏曲』をはじめ、多くの作曲家に左手だけで演奏可能な作品を委嘱したピアニストとして有名です。『レフト・ハンド・レガシー』と題されたこのプロジェクトでは、オランダの一流の奏者たちが協力し、1920年代から30年代にかけてヴィトゲンシュタインが初演して以来ほとんど演奏されることのなかった秘曲に光を当ててゆきます。さらには、ヴィトゲンシュタインの苦悩と葛藤、そして芸術における勝利の物語を伝えることを目的としています。
左手ピアニストのフォルケ・ナウタは世界中に散逸してしまったヴィトゲンシュタインの蔵書を探し出し、それらにヴィトゲンシュタインが書き込んだ多数の注釈が残っていることを突き止めました。第1集では後期ロマン派の語法で作曲された4人の作曲家の作品が収録されています。アーネスト・ウォーカーの変奏曲とヨーゼフ・ラーボアのソナタは世界初録音です。(輸入元情報)
【収録情報】
1. アーネスト・ウォーカー[1870-1949]:独創主題による変奏曲(1933)〜左手ピアノ、クラリネット、ヴァイオリン、ヴィオラとチェロのための
2. ヨーゼフ・ラーボア[1842-1924]:ソナタ第3番ホ長調(1916)〜左手ピアノとヴァイオリンのための
3. ハンス・ガル[1890-1987]:四重奏曲イ長調(1926)〜左手ピアノ、ヴァイオリン、ヴィオラとチェロのための
4. フランツ・シュミット[1874-1939]:五重奏曲イ長調(1938)〜左手ピアノ、クラリネット、ヴァイオリン、ヴィオラとチェロのための
フォルケ・ナウタ(ピアノ)
ラース・ヴァウタース・ファン・デン・アウデンヴァイェル(クラリネット)
プリズマ弦楽三重奏団
録音時期:2022年9月
録音場所:オランダ、ザーンダム
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
世界初録音(1,2)
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