氷川きよしの演歌名曲コレクション第8集全12曲も、聴き手の心をスカッとさせてくれる唄声は健在。今回の聴きものは、西田佐知子の「アカシヤの雨がやむとき」と畠山みどりの「恋は神代の昔から」か。時代の重さを背負った「アカシヤの雨がやむとき」に平成と昭和の距離を感じる。「恋は神代の昔から」の突き抜け方も今風で面白い。
彼女たちの登場で、写真の世界が原色に変わった。そして、いま新しい世紀の扉が開く!気鋭女性写真家12人のまなざし。
バリ島の先住民族バリ・アガの住むトゥンガナン村に伝わる神から与えられた鉄製ガムラン。その神聖な儀礼演奏。
全29曲中25曲がなんとアルバム未収録! 衝撃のデビュー作「SHINE ON」をはじめ、ビクター在籍時のシングル8枚をコンプリート。超絶テクと分厚いサウンド、3ピースの限界越えともいえるアグレッシヴな演奏で、バンドの存在感を強く示すデビュー5周年スペシャル盤だ。
パット・メセニー・グループが2002年9月に行なった東京公演の模様を収録。新メンバー3人を含むスーパーバンドのエキサイティングでテクニカルなパフォーマンスを堪能できる。
歌って、遊んで、おはなしまで読めちゃう、新しい保育ソングブック!子どもたちにまっすぐに届くオリジナルソングが13曲。
歌声からヴィジュアルまで、さまざまな魅力を放つ上木彩矢の3rdアルバム。キャッチーなロック・チューンをはじめ、パンクやロック・バラードなど彩り豊かな楽曲が目白押しだ。彼女の揺るぎない想いが響いてくる。
その熱い指揮ぶりが、会場を興奮のるつぼと化し、圧倒的な支持を得ている佐渡裕の初のベスト・アルバム。パリ管、ベルリン・ドイツ響や手兵、兵庫芸術文化センター管との熱演をHQCDでたっぷりと収録している。
フランスを救った英雄と称えられながら、一方で魔女や狂人とも囁かれてきたジャンヌ・ダルク。教会で神の声を聞き、戦場を駆け抜けた少女の短く悲劇的な半生を、リュック・ベッソン監督が独自の解釈で捉えたスペクタクル大作。
84年発表の記念すべきデビュー・アルバム。この年の“スーパー・ロック'84”で日本での人気を不動のものとし、本国より早く支持を得た。新世代ハード・ロックの幕開けを予感させた一枚だ。⇒ボン・ジョヴィのディスコグラフィをチェック!