本書は現代人のもつ心身の障害の中でも、とくに腰痛やひざの痛み、肩こりなどを中心に、いま第一線で活躍しているスポーツ医、理学療法士、健康運動指導士らにより、これらの障害について、その原因や医学的対応、運動療法、さらには生活習慣の改善による予防法などについて、イラストや図表を中心にわかりやすく説明。
うっかり違う国に降りてしまった顛末、領空侵犯危機一髪、「危ない飛行場に今日も降りている」から、元戦闘機乗りの超絶テクニック、ハイジャック対策、サービスとセキュリティなど、ほかでは聞けない“ホントのところ”がまだまだあった。ベストセラー第2便。
P-47サンダーボルトとP-51マスタングが、欧州戦線で連合軍の勝利に大いに貢献した戦闘機であることは、よく知られている。そして、太平洋戦線に於いても、両戦闘機はさまざまな点でその真価を問われた。本書は、マスタングもしくはサンダーボルトで、また希に両機種を以て、太平洋戦争を戦ったエースの物語である。欧州戦線で活躍したマスタングやサンダーボルト操縦者の活躍の陰となり、太平洋戦線や中国・ビルマ・インド戦域で飛んだ数々のエースがとりあげられることは、これまで海外はもちろん、日本でもほとんどなかった。筆者は、このテーマに正面から取り組み、日本陸海軍航空を相手に奮戦した米陸軍のP-51、P-47戦闘飛行隊とそのパイロットたちに光をあてる。また、日本語版の訳出に当たっては、原書では、ほぼ完全に省かれていた対戦相手の日本側資料との対比を行い、米陸軍航空隊が主張する撃墜戦果に対する裏付け、反証などを整えている。
ワインと料理に相性があるように、清酒と和食にも絶妙の相性がある。この味を知ったら、人生は一変する。
本書は、プロの実戦を題材にして、攻めか受けかの判断力を養う問題集である。一題ずつ取り組めば、寄せのテクニックはもちろん、苦しい局面ののりきり方や逆転のテクニックが自然に身につくはずである。ひとくちに「攻め・受け」といっても、受けを含んだ攻めや、反撃を考えた受けなど、さまざまなケースがあることがわかるだろう。
般若心経はお経というよりも、幸せな生活のための指導書です。そして、心が豊かになり、願いごとがかなう呪文です。今回、ご縁をいただいたのを機に、「なるほど、般若心経の教えとはこういうことか」と、誰にでもわかるように、和尚なりにやさしく説いてみました。
地球はどのように出来たの?生命はどうして誕生したの?大陸が動いているってほんと?リンゴはどうして地面に落ちるの?「地球のはてな」が、まんがでわかる。
火星に生物はいないの?金星はどうしてあんなに明るいの?水星の1日は水星の2年なの?天の川って何でできてるの?「惑星のはてな」が、よくわかる。
たいていのクラスにLDやAD/HD、高機能自閉症などの軽度の発達障害を示す子が在籍している。文部科学省は特別支援教育を通常の学級で十分に実現するための姿勢を打ち出している。本書は、担任が理解・支援しやすいように、診断名というよりは行動や障害の特色に応じた対応をイラスト入りで紹介する。障害の有無にかかわらず、同様な事柄で苦戦している子の支援にも貴重なヒントとなる。
ユークリッド幾何学は数学入門者の通り道。わたしたちはいまでも、二千年以上もまえにユークリッドが作った窓から数学の世界を覗き込む。この窓がなければ、アインシュタインがあの偉大な発見をすることはなかったかもしれない。数千年におよぶ幾何学の歴史のなかで革命的な仕事を成し遂げた人びとは、ユークリッドの窓枠にさまざまなガラスをはめ込んで、そこから見える宇宙を解き明かそうとしてきた。数式を解くための数学ではなく、数学を作り上げていくことの楽しみを知るための一冊。
たった「3週間」で気づいたら幸せになっていた。「がんばりすぎる」のをやめてみると「自分の夢」が動き出す。
脚元、蹄、歩様、表情、馬具、etc…。知らなかったでは済まされない競走馬の実体。
遊ぶことで脳は発達する。力めば「勝ち」は遠ざかる。心配事の8割は起こらない。「闘争心」はからだの免疫力をうばう…。人間の遺伝子には「楽天的に生きたほうが成功する」という情報が組み込まれているから、楽しく生きればすべての夢はかなえられる!「口ぐせ博士」として数々のベストセラーを生み出した著者が、心もからだもイキイキと若返り、お金がもうかって、人生がもっと明るくなる“魔法の法則”を開陳。