政治・経済から食べ物や趣味の話題に至るまで、さまざまな状況を想定して「ドイツ語の発想」を解説。
円はアジアの基軸通貨に!急拡大するNIES-日本ーアメリカの環太平洋経済圏。日本は世界最大の金融センターとなり、アメリカをしのぐ輸入大国へー。円がドルとともに世界の通貨体制を支える双軸通貨時代がやってくる。
僕の名前はポーランドでなら「クルディワ」。いつの間にか、ビジネスでも私生活でも「クジラ」で通るようになった。在日ビジネス歴25年の著者が語る告白的コミュニケーション論。外国人と正しく付き合い国際人として成功するための知恵の結集。
楽しいおしゃべりで、現代と古典を橋わたし。お聖さんの道案内で出かけるゆたかで奥深く変化にとんだ古典の世界ー。説き語り古典案内。
健康を維持・増進するために“適度な運動”が必要なことはだれでも知っている。だが、何が“適度な運動”かとなると、はっきり答えられる人は少ないだろう。せっかくの運動が「骨折り損のくたびれもうけ」になったり、逆に健康を阻害したり、事故につながったりしないようにするためにも、“適度”の中身を知ることが、運動ブームの今ほど求められている時はない。この本は、多年の経験と最新のスポーツ医学の成果を土台に、その“適度”の中身をひとりひとりにわかりやすく、具体的事例を用いて解説する。
本書は医科系大学における動物実験に必要な実験動物教育の内容が検討された結果まとめられた最初のテキストである。動物実験を実施するに当って、あらかじめ理解しておくべき基本的な重要事項や実用的な知識をコンパクトにおさめ、多くの図・表・写真などによってわかりやすく具体的に記述されたものである。
やがて必ず「その時」を迎えるビジネスマン諸氏に、体験から送る“定年とその後”の設計の指針!
高柳記念電子科学技術振興財団では、いま現在話題になっており、将来はきわめて大きなインパクトを与えるであろう4テーマ、バイオ、メディカル、人工知能ロボット、及び大きな話題になりました超伝導を取りあげて、第2回未来技術予測シンポジウムを開くことになりました。本書はこのシンポジウムをもとに、各先生方に最新の情報をまじえてお書きいただいたものです。
韓国情勢がはげしくゆれ動いているのは、いまに始まったことではない。とくに、1973年8月の金大中氏拉致事件から始まって、いま、多くのナゾにつつまれたままの韓航機(大韓航空機)行方不明事件にいたるまで、七つの奇怪な事件がつぎつぎとおきている。第1部では、現段階で入手できる資料のうえにたって、これら七つの怪事件の経過を追究した。第2部では、それぞれの事件と照らしあわせながら、マスコミの誤報や偏向ぶりを検討した。ここに『「大」韓航空機事件とマスコミ』のタイトルで一書をまとめたのは、日本のマスコミ状況を吟味することによって、韓国の七つの怪事件の真相究明に迫りたいとおもったからである。
日本最初の女医荻野吟子。因習と偏見に耐えつつ明治を生き抜き、ひそやかに消えた、吟子の愛と不屈の生涯を描き著者の初期代表作となった感動の物語。
あなたの“白魔女度”はどれくらい?あなたの願いをかなえてくれる、とってもよくきく白魔法のおまじない。恋の未来を教えてくれる“白魔女”占い。『ノンノ』でおなじみ、星占いの権威であるルネ先生があなたに贈る“白魔法”の決定版。
昭和の失われた生活文化、高度経済成長を境に消え去った日本の伝統的生活文化を生き生きと伝える写真を集成。そこに写されたもの一つ一つをていねいに解説した写真で引く暮らしのインデックス。
アメリカの半分以上は、ひろびろとしたサバンナがひろがっています。そこには、たくさんの動物がすんでいます。この絵本は、その中で、シマウマだけがどうして体がしまもようになったのか、というわけを、とてもユーモラスに描いたものです。
インテリジェンスの時代ッ!リッスン!わしら100人は、こう考える。赤瀬川原平、市川右近、浅井慎平、荒川洋治、池田満寿夫、泉麻人、イッセー尾形、板坂元、岡崎京子、押切伸一、桜沢エリカ、鏡明、黒木香、しりあがり寿、草森紳一、栗本慎一郎、小林泰彦、綱島理友、高橋睦郎、永尾カルビ、武市好古、西部邁、西木正明、ねじめ正一、秦義一郎、林海象、三田誠広、山本コテツ、四方田犬彦…もっともっとドッサリ。
歴史を知ることは人間の生き方をよく知ることなり。どんな時代が変転しようとも、そこにいるのは人間。わかりやすく、面白く、読みやすい鈴木日本史。
国を挙げて取り組むべき課題である多極分散型国土形成の実現のためには、高度情報化社会を支えるソフトなインフラである情報通信産業の地方分散が必須の条件である。本書は、同産業の地方分散のための具体的施策を多岐に互って提案した地方情報通信活性化構想を紹介したものである。