新試験制度に対応した合格必勝テキスト!新試験合格に必要十分な知識を網羅し、徹底解説!!過去問の重要性にも配慮し、本試験問題の精緻な分析も反映!!!行政書士法・戸籍法・住基法・労働法・税法の重要点も掲載。
「全世界を凍らせる」かもしれない「ほんとのこと」を言うのが詩の本質だと著者は説く。詩の精神の普遍的原型と自らの「詩を書き続ける場所」を問う原理論8篇。単行本初収録「詩魂の起源」「詩人論序説」を含む。
「なにに向かって読むのか」「どう読んできたか」「なにを読んだか、なにを読むか」。偉大な思想家・詩人であり、また類まれな読書家でもある著者が、読書をとりまくさまざまな事柄について書いた、はじめての読書論集成。長年における著者の思索の軌跡、思想の背景が存分に詰まった、「知」の巨人による異色の読書論。
なにがスポーツを可能にし、スポーツがなにを可能にしているのか。一筋縄では解けないスポーツをめぐる問いに、気鋭の社会学者が正面から挑む。
本書は、韓流ドラマの本拠地である韓国で、「テレビ断ち」という無謀な戦いを始めた新聞記者の記録である。ドラマ全盛時代にある韓国では、主婦がテレビ依存症になるケースが多く、社会問題化している。そして、その影響をまともに受けているのが幼い子どもたちだ。一日中テレビがつけっ放しにされた家庭で、テレビ画面の前に放置された子どもたち。その恐るべき弊害の実態は、決して人ごとではない。百害あって一利なしのテレビを生活から追放するためにはどうすればいいのか。著者自らの体験によって得られたノウハウが、本書にはぎっしりと詰め込まれている。
「好きになってごめんね」!?不運の女神に愛されていると評判の兄・一色柊馬を身近に見て育った双子の弟・和馬と兵馬は、人生を堅実に生きることを目標にしていた。そんなある日、和馬は兄・柊馬にそっくりな美青年・樋口至と出逢う。儚げで楚々とした雰囲気を持つ樋口だが、実は、柊馬にも劣らぬ不運体質だった…!!恋をしたら命がけ、デンジャラス・ラブ登場。
パケットを中心に、ネットワークの仕組みをマンガをまじえてやさしく解説。
「政治の時代」のあと、現代社会は「道徳の時代」とも呼ぶべき様相を呈している。経済活動にもモラルや倫理が求められるが、それは滑稽だと著者は言う。「万民のための哲学」の旗手が、“四つの秩序”という視点から資本主義社会を明快に分析。経済と道徳という異なる秩序を区別できていないことがさまざまな混乱をもたらしていると指摘し、市場や政治にゆだねることのできない個々人の責任を担うよう読者に呼びかける。
プロに学ぶ本作りの極意。編集、広告、営業、出版プロデューサーなどなど。いま出版業界で起こっている現象から探るヒットの秘訣。
肉親が他界するたびに四国巡りをする。そんな著者が壮絶な兄の最期に立ち会い、波立つ心を抱えて訪れた三度目の四国への旅は…。薬王寺の境内に立つ地蔵菩薩に兄の顔が重なり、三十六番札所の青龍寺で祈る幼女の姿に「無心」の境地をみる。愛する者の死をどう受け入れるか、いかに祈るのか。足取りを記した四国巡礼地図付き。
本書は、現在、「公」と「民」とでは、コストやサービスにどのくらい違いがあるか、「公」から「民」への切り替えは最近どのようなテンポで進められているか、さらに近時、相次いで登場してきている「指定管理者制度」「PFI事業」「民営化・民間委託」「アウトソーシング」など、新しい「公」から「民」への移転方式にも焦点をあて、主要な自治体について、その現状を分析し、よりよい改革に向けての提言を行う。
オリンちゃんとおおばあちゃんはずーっと、なかよし。ひめりんごのみをだれとだれに、あげちゃったか…?すてねこちゃんでしょう、あのこでしょう、えーとね、すきなこでしょう…。ベッドで、くりひろげられるふたりのたのしいお話。
地域の和、科学の眼、自然の力、元気な生態系を取り戻そう。