たくさんのまる。たくさんのさんかく。たくさんのしかく。集まって、並んで、…どんなものに、変身するかな?赤ちゃんが初めて出会う「かたち」の絵本。
統計資料から見えてくる青森県経済産業の現状と課題!それらをふまえて経済後進地域からの脱却をはかる。
人生はギャンブルそのもの。ということは、負けることも、勝つこともあるということ。では、勝って勝ち組に残るには、なにが必要なのでしょうか。それは確率の知識です。本書は確率の基礎知識を、マンガでわかりやすく、そしておもしろ楽しく解説していきます。中学生から社会人まで、多くの方に読んでもらいたい確率入門本の決定版です。
「どうして?」「なんで?」子どもは見るもの聞くものすべてに疑問を持ちます。その好奇心こそが子どもの脳を育てる原動力といえます。そんな子どもたちの「なぜ?どうして?」にわかりやすく答えたのが本書です。お父さん、お母さんもいっしょに楽しみながら、子どもの「知りたい」気持ちを育ててください。
子どもの未来をいかに拓くか?親子で希望がもてる早期療育。どの自閉症の子どもにも備わる潜在能力に働きかけ、それを伸ばして社会性を育む方法論がよくわかる!症状の知識と、家庭での対処法を第一人者が解説。
画面をグローブでたたいたり、大きな紙を体当たりでやぶったり、はだしで絵の具をぐいぐいのばしたり…モダンアートの芸術家たちが考え出した「おえかき」は、道具も技も驚きに満ちています。あなたなら、なにをつかって、どんな絵をかきたいですか?読んであげるなら4才から、じぶんで読むなら小学校初級から。
知っていればこんなに違う。駆け引きを覚えて勝率をぐんと上げよう。
「私が萌えっ娘を描いてハァハァしてはいけないの?」光宏は耳を疑った。学校一の美少女であり、清楚なお嬢様であるはずの紗衣。その正体が、カリスマ萌えイラストレーター“歌川ミウミ”だなんて。しかも紗衣の描いたイラストは光宏の妄想力に反応して実体化。二次元美少女が次から次に三次元に。世界はキャッキャウフフ一色に。二次元専門を自任する少女と二次専を否定する少年。最高ダメヒロイン伝説、始まりまっす。
“天下の台所”を支えた流通は運河である。江戸時代、大阪人は淀川から水をひきこみ、東西南北に水路を開削した。これにより大阪の中心部は運河という人工の“水の道”で全国津々浦々とつながった。この知恵。この行動力。かつての大阪人にはそんな偉大さがあった。
自分はダメな子!?学校にも行きたくない…。発達障害の子に生じやすい情緒障害。その症状と対応法を徹底イラスト解説。ワイドで見やすいひと目でわかる。
文化審議会「敬語の指針」に準拠。気軽に敬語!でも、間違わない。ビジネスで恥をかかない最新の敬語指南書。
あまり気づかれていませんが、日本語にはもともと、気持ちを伝えるためのことばやしくみが内蔵されています。どんなことばやしくみの中に、どのような日本人の心が隠れているか、たくさんの会話例をもとに探ります。
地球をとりまく宇宙環境は、太陽活動とともに刻々と変化し時として、私たちの生活に大きな影響をおよぼします。ふだんテレビや新聞で「天気予報」を目にするように、近い将来「宇宙天気予報」も欠かせないものになるでしょう。地球をとりまく身近な宇宙の環境の変化、すなわち宇宙天気について考えてみませんか。
現代でも使える半鐘、レストランの予約もできるロンドンの火災報知システム、あらゆる隙間を避難に使おう、いざとなったら川の水で初期消火、自主防災組織は女性が鍵、まち全体を舞台にした防災訓練、「わがまちの避難路マップ」をつくろう、ほか。全国の密集市街地から集めた「木密」への処方箋。
一時は各国政府がこぞって採用したケインズ経済学は、なぜ古典派経済学と自由市場原理に敗れたのか。そしていまなぜ復活なのか。ケインズ研究に生涯を捧げた第一人者が、ケインズの理論と生涯、そして今日的意義を分かりやすく解説しながら、今回の危機を生み出した制度的、理論的、道徳的失敗を論じる。