人類がなにかを数えた時、「数」が誕生した。そして、足し算、引き算、掛け算、割り算と計算が広がるとともに、自然数、整数、有理数、無理数と、「数」も広がってきた。さらに3次方程式を解くために考え出された数が、自乗するとマイナスになる想像上の数「虚数」であり、究極の数「複素数」だ。では、なぜ複素数は究極の数なのか?それは、「この先どんな計算や方程式が出てきても、これ以上、数を増やす必要がない」ということをガウスが証明したからだった。
1円でも多く受け取るための具体的アドバイスが満載。
ウォーラスティンの『近代世界システム』第1巻刊行以来、40年にわたり社会科学全般に影響を与え続けてきた世界システム分析。壮大なパラダイムを社会学的視点からコンパクトに概説する。
身近なことで考えれば、経済は難しくない。マンガと図解で経済の基本がよくわかる。
「似ている」からこそ「違い」がわかることがある。霊長類に学ぶことで「人間とはなにか」という本質を考える。
オイラーの微分方程式?解の存在定理?豊富な図解と親切な解説で、大学の数学がこんなに分かる。単位なんて楽に取れる。
死ぬとき、脳はなにを感じるか?臨死脳研究の第一人者が、スピリチュアル体験の謎に挑む。
日常会話の9割は「中学英語で大丈夫」。たった「1単語だけ」でも通じる!伝わる。
マル、シカク、サンカク、1色、2色、活版印刷など、見ているだけでも楽しい印刷物コレクション!知っていると役に立つ、印刷用語辞典、おすすめ印刷会社リストも掲載。
鼻づまりは呼吸がしづらいだけではない。慢性的な疲労、集中力や運動能力の低下、夜間の睡眠障害、また睡眠時無呼吸症候群など、じつにさまざまな問題の原因となっている。さらに幼小児においては、学習能力の低下、キレやすい、落ち着きがないなど、健全な情緒や身体の発達に深く関与し、これを放置することは将来を大きく左右する危険性がある。「鼻づまりは個人にとっても、社会にとっても実は大変大きな問題であり、医療上の最重要課題」と訴える「鼻のスペシャリスト」が、その原因と弊害、最新の治療方法を紹介する。
350種掲載。探しやすい花色・果実別の写真もくじ付き。四季折々に出逢う、遊歩道や河原に自生する草花、ちょっとしたハイキングや登山で見かける花を中心に、写真とイラストで紹介。
俺の妹がこんなに可愛いわけがないと語学書との夢のコラボが実現。「中学英語」の全範囲を教科書履修順に配列。1「テーマ」は見開き2ページ完結で、読みやすく使いやすい。桐乃、黒猫をはじめとした『俺の妹』JCキャラたちによる解説。
激動の20世紀を“第三世界”の視座から描き出し、その未発のままの歴史/運動/現在をトータルに概括する待望の一冊。
わかる人にはわからない、数学のわからなさがわかる!“自分は数学に向いていない”と思いながらもとことん数学と向き合い、数学の教師となった著者が、木(問題)を見て、森(全体像)を見る方法で、高校数学を語ります。
生い立ちから板場の修業、料理長を経て、独立開店。浪速割烹 〓(き)川、天神坂上野で包丁人生の集大成。割烹の臨場感と、大阪料理の粋を求めつづけて六十余年、なにわ食文化の語り部がその半生を軽妙な大阪ことばで書き下ろす自伝的エッセイ。