お月さまは、夜になると、空にたくさんの星をかきます。森や野原に静かなベールをかぶせ、町のうるさい音をおいだし、やさしい夢をつくります。大人も子どもも楽しめる夢いっぱいの絵本。ベルギー生まれの傑作絵本。’99ボローニア絵本賞(ラガッツィ賞)受賞。
オバケがだいすきなマイケルくん。きょうもいぬのチャッキーとオバケごっこをしています。ママはあきれるばかりです。4〜7歳向き。
今からでも、夢は叶えられる!子ども2人、28歳、アルファベットも忘れてしまった著者が一念発起。近所の主婦仲間と共に英語勉強会をスタートさせた。以来、資格を取得し、英語講師、通訳、翻訳家として大活躍。「専業主婦」から一転、「英語を仕事」にし、オーストラリアの大学院留学・博士号取得まで成功させた著者が教える、“絶対、プロ級の英語力がつく”英語勉強法。
今の日本の資本主義のどんづまりが終わらないのは、政治家や官僚たちがマルクスを学んだことがないから。マルクス経済学を知れば、資本主義の本質がよくわかる。労働者はゼニを稼ぐために働いているが、会社だって、労働者がいなければ利益を上げられない。「ゼニとはいったいなんなのか」ということを理解できれば、ゼニの勝者になれる!ゼニの仕組みを暴く、これぞ『ナニワ金融道』の原点だ。
どこの家にも1台はある電子レンジ、どのくらい活用していますか?あたため直しだけではもったいない。鍋やフライパンと同じくらい毎日の料理づくりに役立つ道具なのです。電子レンジ料理の第一人者村上祥子さんのおかずからパンまで幅広いおいしいレシピをお試しください。
珠玉の名編から、戦慄の怪作までーあなたの小説観・人生観を根底から変える12編。
この本には、人生って、なに?を考えるための大きな問題が6つ。いろんな考えをあれこれ組み合わせたり、ふだんは見えていないところをのぞきこんだりしながら、ほかのだれにもたどりつけない、きみだけの答えをさがしてみよう。
この本には、いっしょにいきるって、なに?を考えるための大きな問題が6つ。いろんな考えをあれこれ組み合わせたり、ふだんは見えていないところをのぞきこんだりしながら、ほかのだれにもたどりつけない、きみだけの答えをさがしてみよう。
噛みグセ、吠えグセが治らない。爪切り、ブラッシングを怖がる。ドッグカフェデビューしたい!飼い始めの子犬から問題犬まで、飼い主さんの数多くの悩みを解決します。犬のしつけ、失敗しない、そのために。犬の学習理論から生まれた新しいしつけ読本。
松井秀喜、野茂英雄、若乃花、貴乃花など、数多くのアスリートの体調管理を行い、“メイクミラクル”“メイクドラマ”時の読売巨人軍を陰で支えた市川繁之と、駒大苫小牧の躍進を医学面からサポートした鈴木克憲の二人が、スポーツパフォーマンス向上や肉体管理に絶大な効果を発揮するPNFの一端を、わかりやすく語る。
鼻で、土をほる?耳で、“見る”?目から血をふきだす?いろいろなどうぶつが、自分たちの耳や目や、口、鼻、足、しっぽを使ってくりひろげる、おどろくべき行動。スティーブ・ジェンキンズとロビン・ペイジが、色あざやかな切り絵で案内するどうぶつたちの不思議な世界。みんなで、のぞいてみよう。
勘所がつかめる、基本がわかる!工作名人のテクニック、ノウハウを満載した、実際に使うための「道具」としての書物です。「電子工作の素」がぎっしり詰まっています。
どうやって儲けているのか。「原価」がわかると儲けのしくみが見えてくる。
いま私たちは、かつてないほど発達した市場経済の中に生きている。そして私たちは、あるときには市場の「効率性」を評価し、またあるときには市場の「失敗」をきびしく批判したりする。では、市場社会はどのように倫理的な評価/批判をされるべきだろうか。そのような問いに対して、現代のイデオロギーーリベラリズム、ネオリベラリズム、ネオコン、リバタリアニズム、平等主義、共同体主義、マルクス主義ーは、いかに答えうるのか。そしてあなた自身は、なに主義なのか?時事問題や、あなた自身の日常的で素朴な倫理感覚からスタートして、さまざまな思想のエッセンスを、実感的かつ体系的に理解できる、驚きの一冊。
1960年代後半、番組内容や報道の取材方法を巡って「TBS闘争」が起こった。本書は、闘争のさなかで三人のテレビマンが「テレビになにが可能か」を繰り返し自らに、会社に、社会に問い続けた記録である。テレビの本質をもっとも深く問うた本として、復刊が待ち望まれてきた名著。
インターネットで全国から寄せられた宇宙の疑問に、天文学の権威、科学哲学者、若手研究者らが体当たりで回答した。どんな質問にも、分かりやすく、楽しく、全力投球。ページを開けば、回答者の個性や宇宙への思いまで伝わってくる。読み終わったあなたは、もう宇宙のとりこ。
世の中の「常識」や「思いこみ」は、ひょっとしたらすべて違うのではないか?生きる意味を見失ったあなたに送る究極のメッセージ。常識を反転させると、人生がガラリと変わって見えてくる。
国際宇宙ステーション(ISS)は、1998年から建設が進められている世界15ヵ国による国際協力プロジェクトだ。日本人で初めてこのISSに長期滞在する若田宇宙飛行士が豊富な写真・図に自らの体験を交えて、そのすべてを興味深く解説する。