本書はプログラミング言語Pythonの作者Guido氏が書き下ろした、Python入門者のための手引き書です。Pythonの言語とシステムの基本的な機能やコンセプトを解説し、さらにPythonの特徴的な機能を数多く取り上げて紹介することで、読者がこの言語の雰囲気とスタイルをつかめるよう配慮しています。今回の改訂では最新の3.5.1版ドキュメントに追随し、また追加された新しい言語機能とライブラリモジュール、仮想環境といった多くの変更に対応しました。本書を読むことで、Pythonのモジュールやプログラムを読み書きできるようになり、ライブラリリファレンスで解説されているさまざまなモジュールについて、詳しく学ぶ準備が整います。入門者必読の書です。
ベビーが心地よくて、ママもつらくない方法があった!横抱き、縦抱き、前抱き、腰椅子抱き、座り抱き、パパの抱っこ、大きな子どもの抱っこ、2人を抱っこ。まぁるい抱っこを8パターンご紹介。授乳・おむつ替え・睡眠といったお世話のしかたまで!スリングを使ったカンガルー抱きも掲載!
フリーメール・SNS・ゲーム・アプリー、あなたの行動は、どんどん漏れています!今すぐ、ネットの履歴を消さずにはいられない…。情報セキュリティの世界的権威による最新作、待望の邦訳!
おなかに赤ちゃんがいるとコーヒーは絶対NG?孫をあずかるけどどうしたらいいかわからない!赤ちゃんにキスしたり大人と同じ食器を使うのはダメ?祖父母と親の育児心得。
現代数学の中の大きな分野である幾何学。紀元前3世紀ごろの数学者、ユークリッドによる『原論』にまとめられたユークリッド幾何からさらに発展したさまざまな幾何の世界。20世紀には物理の世界で大きな役割を果たしアインシュタインが相対性理論を構築する基盤となったその深遠な数学の世界を解説します。
安いから若者たちは沖縄日帰り旅。専用ターミナルも登場…LCCは日本の空の旅を変えた。でも本当に安いの?デメリットは?いまさら聞けないLCCの使い方、しくみ、さらに使いこなすノウハウ、落とし穴など、日本とアジアを頻繁に行き来する旅行作家が最新事情を紹介。
インフレかデフレか、どうやって調べるの?「デフレはまずい」「インフレが怖い」なら、物価変動がないのが理想ということ?為替って面倒。ユーロみたいに通貨を全部まとめられない?ビットコインの出現で、お金のあり方は根本的に変わった?知っているようで、実はよく知らないお金のしくみ。
国語の読解が基礎から学べ、物語や説明文を正しく読み取れるようになります。
鬼くんとのバトルでなぜか糸を出せるようになった「私」。魔王達と共に魔族領に腰を据え、来る日も来る日も糸出しマシンとして働いていたら、ひょんなことが切っ掛けで完全復活を遂げてしまった。案外ヨユーだったぜひゃっほい!神化した「私」のとっておきは転移能力。この世界の外にも出られるほどの力だと言われ、ひらめいた。それってつまり、「私」を勝手に蜘蛛にしやがってくれた世界の管理者、「D」にも会いに行けるんじゃ…!?
まちをはしるはたらくくるま。なにをはこんでいるの?どんなおしごとしているの?めくってわかるよ!
月の石は灰色、地球の石はいろいろ。なぜだろう?石ころは地球の花。「自然のしくみ」「生き物のつながり」「多様な生き方」を伝える本。
ぼくの家は、下町の工場だ。ぼくはそこで働くみんなにかわいがられて育った。でも、ある日、ぼくは遠くの児童保護施設にあずけられてしまった。さびしい1年を我慢して、家に帰ってこられたけどそれからの暮らしは、地獄のようで…。ぼくはもう、ここにいたくない。家を出て、大好きな人を、ほんとうの居場所を見つける。自分の力で、幸せになるんだー!親から愛されなかった少年が苦難にめげず幸せをつかむまでの、感動の実話。小学中級から。
昭和から平成、そして新年号へ。2019年は新時代の到来を迎えるスタートの年です。
そんな中、Penでは昭和から平成に強い光を放ち、多くの人々の心に響く作品を残したシンガーソングライター尾崎豊特集します。
「いまなぜ、尾崎豊の残した詩や楽曲の数々が色あせずに、聴く者の胸を打つのか?」「愛とはなにか?」「自由とはなにか?」、
尾崎が一人称で叫ぶ普遍的でストレートな歌は、社会が成熟し、価値観が多様化した現在において、根源的な問いを私たちに投げかけます。
「尾崎豊とは何者だったのか?」。尾崎豊を知る証言者たち、そして尾崎豊に影響を与えたミュージシャン
作家、当時の時代背景を通して、改めてその素晴らしい作品と功績に注目します。また裏テーマとして
「個人と集団、自由と自己犠牲」など現在につながる普遍的テーマを尾崎豊というアーティストを通して
いまを生きる時代とリンクさせて考察する特集でもあります。時代の変わり目のセンチメンタルな気持ちになる4月
尾崎豊という存在を心に刻むためにも。尾崎豊
生きづらさはトラウマのせいかもしれない。つらい体験でできた“心の傷”が生活を脅かす、トラウマの正体から心と体の整え方まで徹底解説!ひと目でわかるイラスト図解。
高校3年の6月。俺はあやせから、相談を受ける。「お兄さん、桐乃のことでご相談があります!」あやせは妹の親友で、俺のことを嫌っている…これからもそのはずだった。なのに相談に乗っているうち、「わたし、お兄さんにずっとひどいことをー」誤解は解け、俺とあやせの距離は急速に縮まっていく。「…へ、部屋で二人きりだからって変なことしないでくださいね?」「やっぱり!な、何を考えているんですか変態!!つ、通報しますよ!」あやせとアキバデートをしたり、一緒に妹ゲーをプレイしたり、夏コミに参加したりーどうしてこんなことに!?これから語るのは、『俺と妹』の物語ではない。-俺とあやせの物語だ。
動物の行動実験や脳研究から、比較によってヒトの心に迫ろうとしてきた著者が、心の多様性への理解を促す警鐘の書。擬人主義の起源を探り、なぜ問題なのか、いかに危険性をはらんでいるのかを、擬人主義に飲み込まれつつある心理学の歴史を振り返りながら明らかにしていく。
高校3年の夏、俺はあやせの告白を受け容れ、恋人同士になった。「…桐乃には、内緒ですよ?」初めてのデート。そして、初めてのキス。新しい関係に戸惑いながらも、俺たちは残り少ない夏休みを二人で過ごすべく計画を立てる。「…わたしも…恋人と海とか…行きたいです」水着を選んで海水浴に行ったり、俺たちの関係を知った加奈子が、高坂家に襲来したり。様々なトラブルがありつつも、俺たちは毎日のように逢瀬を重ね、絆を深めていくのだった。そして、ついに桐乃が、俺たちの関係を知ることになりー。新垣あやせifルート、堂々完結!!
「おめえ、なにしに生きでるば」地図にも載っていないような山のふもとの村で、炭焼きの娘・スワは、父親と2人で暮らしていた。太宰治の名作が、大人気イラストレーター・ねこ助によって、鮮やかに現代リミックス。人気シリーズ「乙女の本棚」の第20弾が登場。小説としても画集としても楽しめる魅惑の1冊。
私たちがふだん目にする地図は、必ずしも正しく表現されているとは限りません。地図にはルールがあります。本書はそのルールと原理を学び、正しく地図を読み取り描けるようになるための教科書です。