「個人」と「社会」の夢の重なるところに、成功するNPOビジネスが生まれる!どうすればNPOビジネスをはじめられるのか、なにを考えればいいのか。読みすすめるうちに、自分の思いや考えがまとまり、ひとつの事業が自然にかたちづくられていく、NPOビジネス起業のプランニングに最適の一冊。
NHK総合テレビ「お元気ですか日本列島」、ラジオ第1「ラジオほっとタイム」の人気コーナー「ことばおじさんの気になることば」。全国の視聴者から寄せられたことばの疑問に、“ことばおじさん”こと梅津正樹アナウンサーがわかりやすく答え、日本語について一緒に考えていきます。「超」「じゃん」「事故る」「コンビニ敬語」など、約50項目を収載。
かつてのような右肩上がりの成長が見込めない現在、もはや、旧来のままでは立ち行かなくなった社会保障制度。その中で、なんとかみなが「納得できる」制度を作るにはどうしたらいいのか。年金・医療・子育て、と従来バラバラに論じられがちの諸論点を、「身の丈」「安心感のある」「公平性」「わかりやすさ」という四つのポイントで、一貫した観点からまとめて考え直し、錯綜した問題の整理と、将来へ向けての具体的な処方箋を提示する。
決算書はなぜ読めた方がいいのか、決算書がわかるとどんな役に立つのか。これまで専門的で難しく思えて敬遠していた決算書を、数字を記号に整理して見るという方法で、初心者にも無理なくわかるようにした画期的入門書、文庫で登場!自分の会社と取引先の危険度・安全度を、決算書のポイントから素早く簡単に読み解き、事前に危機管理していく、国際会計基準にも対応した改訂版、新たに誕生。
信用取引の仕組みがイラストでラクラクわかる。口座開設、入出金、売買注文もネット取引ならこんなに簡単。困った、トラブル時の対処法も教えます。
オトナを元気にすると、日本が元気になる。遊ぶように働く、働きながら学び遊ぶ。リンクアンドモチベーションは、今日本で一番面白会社かもしれない。
肉親が他界するたびに四国巡りをする。そんな著者が壮絶な兄の最期に立ち会い、波立つ心を抱えて訪れた三度目の四国への旅は…。薬王寺の境内に立つ地蔵菩薩に兄の顔が重なり、三十六番札所の青龍寺で祈る幼女の姿に「無心」の境地をみる。愛する者の死をどう受け入れるか、いかに祈るのか。足取りを記した四国巡礼地図付き。
指導者に必要な資質とはなにか?フォード社での成功と突然の解雇、クライスラー社の再建という劇的人生を経験してきたカリスマ経営者が、政界、経済界の実名をあげながら、リーダーシップの本質を痛快に語る。
LL(Lightweight Language)を知るための最短距離。PHP5時代のデファクトスタンダード、大規模開発もサポートするsymfony。
世界の子どもたちはみな理解したがっている。「すごいお金持ちもいるのに、食べ物もない人がいるのはなぜ?」「食べるものがなくて泥棒する人は悪い人?」子どもたちは、社会に良識のルールがあることを見て取っている。親は子どもたちに語らなくてはならない。この不正義な世界のありようを。
コンパクトにインバータを使って省エネを達成する、それが「儲かる」ということ。設備メーカーとの付き合い方から、インバータ取り付けの実際まで、現場で知恵を絞って省エネを実現してきた著者による確かな説得力。各地で圧倒的な支持を得た衝撃の省エネ講習が、さらにバージョンアップして待望の単行本化。
人類学者にして、生態学者、コミュニケーションを探求し精神医学・心理学にも大きな影響を与え、パプアニューギニアの部ノ司統合失調症者やイルカの対話を研究し、かの文化人類学者マーガレット・ミードの元夫でもあり、ニューエイジ思想のカリスマにして、禅センターで死んだーグレゴリー・ベイトソンって何者?…という疑問をベイトソン本人から学んだ人類学者野村直樹がわかりやすく解説。
「1本のワインは何房のブドウでできる?」の初級ネタから「記録に残る世界最初のワインの銘柄は?」の高等ネタまで、知ってるようで意外に知らない、おもしろネタを満載。トリビアなワインクイズ、怒涛の101連発。
キーワードは“やすらぎ”“リラックス”“おもてなし”“コミュニケーション”。21世紀の緑茶マーケティング戦略。
空の旅を楽しむ余裕が出てくれば、また新たな疑問がわいてくるもの。「そういえば、エンジンはなぜ主翼の下側についているのだろう」とか、「飛行中の速度はどうやって測るのだろう」などなど。疑問を全て解消できれば、空の旅がより楽しく、ワクワクするものになるのはいうまでもありません。読んで、疑問をスッキリ解消。
牛乳の靴下?通りぬけられる壁??そんな世界になったら大変だ!地球上にある物は“固体”“液体”“気体”という姿のどれかでできています。子どもたちに身近な例や、日常生活の中で観察できる水の“姿”の変化を通して“固体”“液体”“気体”について、わかりやすく説明した科学絵本。
日本各地の城では入場者数が過去最高を記録しているほど、城の人気が加熱している。これほどまでに現代人を魅了する日本の城だが、その中から45城を厳選し、「様式美」「機能性」「築城エピソード」を紹介。「あの信長の安土城が模した、天守閣が初めて造られた城は?」「金のしゃちほこは小判何枚分か?」といった面白雑学も収録。読めば実際に行きたくなる、城の秘密が満載の1冊。