靖国問題で立ち往生している日本。保守もリベラルも解決の糸口を見つけられないのは、なぜなのか?いま私たち日本人に問われているのは、ナショナル・アイデンティティなのであろうか?「公共哲学」という視点からアプローチすれば、この問題は必ず解決できる。
体を引き裂くおぞましい処刑、骨を粉砕する拷問、虐殺・毒殺に陶酔する女王や皇帝、恐怖の魔女狩り、猟奇殺人鬼…この血も凍る真実の歴史を、あなたは最後まで読めるか。
「アメリカの国民芸術」と言われる短編小説。その豊穣でドラマチックな世界を、開祖E.A.ポーから21世紀のEジン作家出現まで、そして雑誌・編集者・評論家の活躍、原稿料・ボツ原稿・文学賞・ベスト作品といった興味津々の具体的な裏情報を駆使して案内する、ユニークな歴史エッセイにして新しいアメリカ文化入門。52講は、どこからでも自在にアプローチ可能。
凶暴なものや温和なもの。大きいものや小さいもの。資源豊かなものや絶滅に瀕するもの。“サメ”とはいったい、どんな生き物なのだろうか?それぞれが持つ魅力と、人とサメの共存への道を探る。
都立西高で実践、注目の“株”授業。10年以上授業で取り入れている「株式」シミュレーション学習を初公開!これなら「株と蕪の違いもわからない」人でも、納得。
あなたの幸せのお値段は?結婚・家族・子育てを会計学しちゃうと見えてくる衝撃の真実。
2011年、金利が5%に達すれば日本国の破産は確定せざるをえない。いま、われわれは破産処理経済のなかで暮らしている。
難しいIT用語から、ブログの作り方までを優しく解説。女性の立場になって書かれた、新しいブログ入門書。
大人になった自分の姿、想像したことありますか?どんな仕事をしてるのかな、どんな暮らしをしてるのかな。未来のあなたはどういう人になっているんでしょう?そば屋の子どものみのる、虫歯が痛むまさる、アイドルをめざすみか、小説家の母を持つかりん。四年一組のみんなは、将来のことについていろいろ考えてみました。小学中級から。
自分を取り巻く状況が大きく変化しているいま、それに合わせて自分のものの見方や考え方、行動を大きく変えることが求められています。そして思い切って自分を一気に変えることができた人だけが、幸せや成功を掴むことができるのです。本書は、「失敗学」の権威である著者が、自身の体験を交えながら、変わることの大切さや、どうすれば変わることができるかについて、具体的に解き明かします。
近年、ようやくCSR(企業の社会的責任)という概念も普及してきた。しかし、労働に関するCSRについては日本国内の意識はまだまだ遅れていると著者はいう。いま、欧米系の多国籍企業を中心に企業行動要網が盛んに採用され、労働基準も含めたかたちでCSRが積極的に宣伝されはじめ、ブームとまでいわれるようになっている。一見、けっこうなことのように思われる。しかし、一皮むくとそこにはさまざまな思惑が交錯しているのだ。労働CSRの隠された本質とは、発展途上国の労働基準をアメリカの価値観に一元化し、それとは異質なものは排除しようというアメリカの外交手段(とくにアジアへの通商政策)なのだ。このまま日本の政財界が手をこまねいていると、またしても主体性がないまま欧米主導のしくみのなかで受け身の形で生きざるをえないということになってしまうのだ。
ちいさなちゃいろいノウサギと、おおきなちゃいろいノウサギがあきかぜのなかを、はねまわります。チビウサギが、みつけたものはー。
プログラミング言語Python(パイソン)の作者Guido氏が書き下ろしたPython入門者のための手引き書。Pythonの言語とシステムの基本的な機能やコンセプトを紹介する。
「感染対策チェックテスト100」収録。まずはテストで理解度をチェック。自己学習に!院内教育にも最適。
2時間で制覇!見やすい、わかりやすい、読みやすい。連続会計が楽しく勉強できる本。