企業の業績は安定せず、個人の将来に見通しがつかない時代。今こそ、人生そのものをマネジメントすることが重要だ。自分という「商品」に付加価値をつけ、最高のリターンを手にするためには、どのように自身をマネジメントすればよいのか。本書では、バリバリと仕事をこなす「プロフェッショナルな仕事師」になるための思考術だけでなく、キャリアマネジメントや結婚などのプライベートで、MBA的な発想をどう活用したらよいかについても解説する。
あるくににおうじさまがうまれました。おうじさまはテオフィルとなづけられなにふじゆうなくくらしています。へやはおしろでいちばんいいところ。どんなものでもかってもらえます。でもテオフィルは、うれしくなさそう。いつも「いや」ばかりいうのです。
街歩きで新発見!美術館もタダ、コンサートもタダ、こんなにタダで楽しめる!214カ所。イラスト地図付き。
星や月、太陽から、私たちは時間や方角を知り、季節を判断する。でもそれだけではない。願いをかけたり、七夕などのさまざまな物語を紡いできた。古今東西の星の想像力をたずね歩く著者が語る、空を見上げるのが楽しくなる一冊。
自然環境の保全と防災という観点から、専門科目を横断する総合的な視野で、初めて地すべりのことを学ぶ人、地すべりや山くずれに関連した仕事に就く人のために、「基礎的な知識が身につく」入門書。
都知事選への出馬などで知られる芸術家は、現在、「老後パフォーマンス」の真っ最中。好きなことには妥協せず、みずからの老いを、かくも明るい覚悟で生きる天然ぶりを見よ!読めば心が温かくなる、パワー溢れる徘徊と交歓の日々。元祖「老人力」赤瀬川原平との「R70指定」対談収録。
善臣と幸彦は、幸せの真っ只中にいる。結婚式を終え、善臣の家の離れでふたりだけの生活がはじまった。朝の目覚めから隣に大事な人がいるということに戸惑いつつも、言いようのない幸福に満たされている幸彦は、善臣と一生をともに生きていくことを改めて決意し…。一方「GNOSIS」の他のメンバー・光、瀬戸、そして博記は…?それぞれを主人公にした短編も読める、待望の書き下ろし新作。
携帯電話、薄型テレビ、触媒などを作るために必須となる希少金属。日本の産業界に必要不可欠なレアメタルの秘密を解き明かす。
「米百俵」で注目の小林虎三郎って何をした人?悪役・近藤勇のさらに脇役だった土方歳三、三条大橋で土下座の銅像、高山彦九郎って誰?司馬小説で人気暴落の乃木希典、エレキテルより重要な平賀源内の業績とは?歴史人物23人の最新「偉人度」。
LEDを知る入り口に立ったときに、まず「LEDって何?」というところから広く紹介。後半では興味を持った人が自分で試せるようにいくつかの電子工作を紹介。
大切な人を見送り、自分も必ず迎える儀礼・お葬式。だが、その意義やしきたりを理解しているだろうか?式で読まれるお経の意味、焼香の作法、御霊前・御仏前・御香典の使い分け、北枕などの「逆さごと」を行なう理由…。意外に知らないお葬式の常識から各宗派によるお葬式の意義づけまでを知ることで、人生に欠かすことができないお葬式という儀礼の意味を再発見する。
一度見たら忘れられないインパクト。なにわのぶちゃいどる平太のユルハッピーな写真集。
これぞ、発想の大ドンデン返し。さあ、あなたも「割り切り」「切り替え」のスイッチを入れよう。
2011年にテレビ放送がデジタルに1本化されるため、すべてのアナログ用テレビを置き換える大画面・薄型ディスプレイの開発競争が熾烈です。本書は、液晶・プラズマ・有機ELディスプレイを中心に、FEDや電子ペーパーなどのこれからの技術も加えて、素朴な疑問にやさしく図解で答えます。ここにあげた100の答えがわかったら、もう薄型ディスプレイで悩むことはないでしょう。
堂島の米市場で仲買として相場を張る吉之介は、幼馴染の敵を討つため、堂島切っての凄腕・十文字屋に乾坤一擲の大勝負を仕掛ける。