すぐできてすごくおいしい、厳選50品。ふかふかどら焼き、とろけるくずプリン、ラード不使用ちんすこう、和洋アレンジ自在のカップケーキ、旨みぎっしり芋ようかん、ぷるぷる濃厚わらびもち、ごはんにもなる玄米おはぎ・豆穀おこわ、絶品あんこに、風味豊かなつぶつぶきな粉などを掲載。バター・生クリーム不使用。卵・乳製品・甘さひかえめ。豆と穀物の、超簡単レシピ。
決まった「パターン」を使い回せば、スペイン語は誰でも必ず話せるようになる。これでもうフレーズ丸暗記の必要ナシ。
本書の主題は、鳥類と恐竜の緊密な類縁関係を拠り所とし、鳥類の進化を再解釈することと、恐竜の生態を復元することである。この本は恐竜学に対する挑戦状ではない。身の程知らずのラブレターである。
私たちが見ている世界は、本当に見えているとおりの姿なのか?止まっているはずの絵が動いたり、まっすぐなものが曲がったりー錯視画を見ると、目で見たものが、実はありのままの形ではないことに気付かされる。しばしば起こる脳の曲解だ。ではなぜ、脳はそんな解釈をするのか。多くの図や身近な例を用いながら、「見る」ことと脳の働き、さらには脳と心の関係にまで迫っていく。
律令制とはなにか。今日まで積み重ねられてきた古代日本と隋唐との律令法の比較研究は、研究方法としてどのような特色があるのか。古代日本の国家や社会の独自なあり方をどのように剔出してきたのか。天皇制の唐風化や奈良時代中期から平安時代にいたる中国的な礼の受容までを視野にいれて、現在におよぶ列島の歴史の基礎となった古代国家の枠組みを問う。
雪の研究に一生を捧げた、日本を代表する科学者にして名随筆家・中谷宇吉郎のベスト&レア・エッセイを生物学者・福岡伸一氏が集成。学生時代を過ごした金沢の旧家での思い出から科学する心の大切さを説いた表題作のほか、日食や気象、温泉や料理、映画に書道に古寺名刹、戦中戦後の疲弊と希望、そして原子力やコンピュータまで、精密な知性とみずみずしい感性が織りなす、珠玉のエッセイ25篇。
赤ちゃんの育ちにぴったりよりそう絵本。色・形・言葉のリズムで想像力がそだつ!詩人木坂涼と、デザイナー田代卓が生みだした赤ちゃん絵本。
お人好しの青年・波多野ゆかりくんは、あるとき謎の白うさぎと出会いました。いきなり喋ったその「うさぎさん」は、なんとその自慢の長い耳で人の『縁』の紐を結んだり、ハサミのようにちょきんとやったり出来るのだそうです。さらにうさぎさんは、ゆかりくんにもその『縁』を見る力があると言います。そうして一人と一匹は、恋人や親友、家族などの『縁』をめぐるトラブルに巻き込まれ…?人と人との“こころのつながり”を描いた、ハートウォーミング・ストーリー。
二〇〇〇年代初頭から急速に広まったキャリア教育。でも、正社員になれればOK?キャリアプランなんて立てられる?やりたいこと至上主義のワナとは?常識に振り回されずに自らの進路をつかみとる方法、教えます。
子どもの自信を育てる15の「遊び」を厳選紹介!
陶芸・染織・漆芸・金工・木竹・人形・ガラスなどの諸工芸の7ジャンルに分け、子供目線に立って、基本の「き」からわかりやすく解説。人間国宝をはじめ、現役作家作品が満載。実際の工程写真と図で超具体的に表記。専門用語をわかりやすく、やさしい文体で解説。小学校高学年標準のふりがな付き。小学生から工芸の基本をおさらいしたい大人まで。たのしく読める工芸入門!
堀江貴文はなぜ、逮捕され、すべてを失っても、希望を捨てないのか?ふたたび「ゼロ」となって、なにかを演じる必要もなくなった堀江氏がはじめて素直に、ありのままの心で語る、「働くこと」の意味と、そこから生まれる「希望」について。
今スグ知りたい!わかりたい!経理ビギナーのあなたに!スラスラ読めて、基本が身につく!
立派な大人じゃなくていい。正しい大人じゃなくていい。自分であることを楽しめる大人になりたい…。このままじゃいやだ!でも、なにをしたらいいかわからない。だいじょうぶ、道はかならず見つけられる。答えは、あなたの中にあるのだから…。
科学と仏教。このまったく無関係に見える二つの人間活動には、驚くべき共通性がある。生命や宇宙の解明を目指し、発展してきた科学。それは古来、賢人たちが抱いていた天動説のような「神なる視点」との決別の歴史だった。一方の仏教も、神秘的な絶対者の力を否定し、人間の存在だけをよりどころに世界観を組み上げようと生まれた宗教である。両者が向かう先を徹底した論理で探求。知られざる関係性を明らかにする知的冒険の書。
これまで謎に包まれていたブルクミュラーの魅力を解き明かす。