6つの基本の石鹸生地ベースをおさえれば、どんなカスタマイズも思いのまま。お肌もココロもキレイになる四季折々の安心レシピ。
幼児期から小学校低学年のうちにふれておきたい言葉を、「おもしろことば」「ことばであそぼう」「もっと知りたいことば」「声に出して読もう」の4つのテーマ別に掲載!親子で楽しく声に出して読むことで、親子の対話が生まれます。幼児から小学校低学年に最適の図鑑です。
しいくがかりとペンギンにへんそうした、サラとダックン。どうぶつえんで、ほんもののペンギンにあえたまではよかったのですが…なにげない日常も、ふたりにとっては大冒険!イギリスの子どもたちが夢中のふしぎな世界。
『発達障害の子とハッピーに暮らすヒント』の2冊目。第1部では、前の本でも触れている「不登校」や「診断」についてより詳しく書きました。また思春期ならではのできごととしてバイク事故と高校中退について書きました。第2部では、わが家で子どものころからこんなことをしてきてよかったということを、エピソードを交えながらご紹介しています。
「いただきま〜す」のそのまえにちょっとまって!おいしいごちそうのひみつおみせします。
昭和6年、東京下町に開業した洋食や「たいめいけん」。初代店主が、修業時代に親方から教わったこと、著名人たちとの交友、一風変わったお客さんの思い出、小皿料理やオムレツほか、お店で出した人気メニューの工夫などを、気取らない言葉で綴る。戦争を経て変貌していく街の中、変わらぬ味で人を迎え続けた老舗洋食やの定点観測で、下町の人情を照らし出すー。三代目店主・茂出木浩司氏の特別寄稿を加えた待望の新版!
東大寺の盧舎那大仏建立を契機に、九州宇佐の地から八幡神が入京した。名も知れぬ辺境の神は、なぜ突如歴史の舞台に登場し、日本の神と仏をつなぐ国家神となったのか。道鏡事件、承平・天慶の乱、鎮護国家や摂関政治体制の確立ー「託宣」という神の声を発しながら、各時代の政治と宗教に深く関わり、変容し続けてきた足どりを辿る。神仏習合の形成に着目し、謎多き「時を生きる国家神」の実像を解き明かす、新八幡神論!
ナラティヴ・ベイスト・メディスンを皮切りに、ナラティヴ論やナラティヴ・セラピー、社会構成主義など広範で難解な事柄を、だれでもわかりやすく、なおかつ、医療実践に即して書かれたのが、本書です。「ただ話を聞けばよい」「語ってもらって傾聴すればいい」というナラティヴやNBMに対する誤解は多く、精神論や倫理観として理解されているところがあります。間違いではないですが、正解でもない。本書では、具体的な治療場面を想定しながら、ナラティヴや社会構成主義について解説し、ナラティヴの導入によってどう日常の医療業務のあり方が変わるのかを描きました。内科医である著者によって書かれた医療者のための入門書は、ナラティヴを学ぶうえでの最良の1冊となることでしょう。
認知症であっても、悲しみも、苦しみも、怒りも、そして痛みも感じます。本書は認知症の人がなにを思い、なにを望んでいるかを考えるためのものです。人として生きるためになにをすればよいのか、どのように生活すればよいのか、私たちになにができるのかを考えてみてください。
物言わぬ文楽の人形は、ふるえるような人間の心の奥底を伝える。