2019年に開催されたラグビーワールドカップ日本大会のキャッチコピー「4年に一度じゃない。一生に一度だ。」を生んだコピーライターが古今東西の「ことば」を見渡しながら綴った、今までにない「ことばのコミュニケーション」の本。
教科書に必ず登場する&試験にもよく出る、日本史をいろどった有名人や近年の著名人84名を厳選。その生い立ちから活躍、功績、そして晩年まで、平易な英語と簡潔な日本語でダブル解説。
子宮頸がんワクチンは効果が期待できるものではない、副作用がひどい、うってはいけないとの訴え。援軍です。皆様にも、ワクチンをうつというのはどういうことかよく考えていただきたいのです。
はじめての英語、曜日、食べもの、動物もでてくるよ!4・5歳から。
わかる人にはわからない、数学のわからなさがわかる!“自分は数学に向いていない”と思いながらもとことん数学と向き合い、数学の教師となった著者が、木(問題)を見て、森(全体像)を見る方法で、高校数学を語ります。
水素と酸素からなる最も簡単な化合物ーしかし、見かけは単純でも水は常識を超えた多様な性質を持つ。固体(氷)よりも液体(水)のほうが密度が高く、物質を溶かす能力は群を抜き、表面張力が極めて大きい。生命システムでも重要な役割を果たす「水」の不思議をさぐる。
本書の主題は、鳥類と恐竜の緊密な類縁関係を拠り所とし、鳥類の進化を再解釈することと、恐竜の生態を復元することである。この本は恐竜学に対する挑戦状ではない。身の程知らずのラブレターである。
はなびらが、テーブルのうえにおともなくおちてきます。かぜにまってたのしげに。はなびらもりんごもあめもゆきもほらなにもかもみんなおちてきます。自然の営みの豊かさや不思議さを伝える美しい絵本。1952年度コールデコット・オナー賞受賞作品『どろんこハリー』の名コンビによるデビュー作。
自覚のない体の不調は睡眠時無呼吸症候群の可能性が!眠るほど病気の「もと」を作っている。イビキ・睡眠・頭痛があったらアナタは危険、突然死や交通事故のリスクが何倍にも。1万人の患者を診た名医が教える治療法。
立派な大人じゃなくていい。正しい大人じゃなくていい。自分であることを楽しめる大人になりたい…。このままじゃいやだ!でも、なにをしたらいいかわからない。だいじょうぶ、道はかならず見つけられる。答えは、あなたの中にあるのだから…。
合理性の追求、家業として、旺盛な好奇心、仏道・商道…老舗の異色経営者が語る、晴れやかな生き方と事業。
複雑系、カオス理論など最新の科学理論から、宇宙の生命の存在を探り、人間にとって宇宙人とは何かを鋭く論考する。
すべての言語は、十分な発展を可能にする条件を享受すべきであるー。日本のマイノリティ言語(朝鮮語、アイヌ語…)はどのような地位におかれているのか?グローバル化の進むなか、小さな言語が消えてゆくのは「自然」なのか?英語が世界の共通語となれば、それでよいのだろうか?「言語権」という視点がひらく、あたらしい権利の地平。ことばの共生を考えるために。
大切にしたいもの、守りたいもの、分かち合いたいもの。食を愛するひとたちが、みんなでつくったマニフェスト。いのちを育むたねを蒔こう。