この本に書かれていることはただの基本の株本です。でも、ほんとに基本のこと知っていますか?知識も分析力も裏ワザも必要だけどでもなにより大事なのは基本をおさえること。本書で基本をしっかりおさえて、どんな不況時代でも勝ち抜けることができる稼ぐ力を身につけましょう。
「メダカのメスは、どっち?」「ザリガニはエビの仲間?カニの仲間?」「イカの頭は、どこかな?」「シロナガスクジラは、何を食べる?」「ヒラメの目があるのは、左側?右側?」「マグロが泳ぎ続けるのは、なぜ?」…など、海と水辺の生き物のことばかり。イラストがいっぱい。ながめるだけで楽しい。理科がおもしろくなる!クイズブックです。
時制は出来事の時間的な配置を記すだけの仕組みなのだろうか。どうということのない構文に見えながら実はやっかいな問題をはらむ英語の現在完了や進行形と時制との関わりという言語学的なテーマから、言語習得、文学、さらには世界観との関わりという心理的・文化的なテーマまで射程を拡げた多面的な考察を通して、時制というシステムの本質的な機能と言語から見えてくる時間意識を探る。
科学で解くことができる問題、原理的に解けない問題、もう少しで解けそうな問題、ヒトの手に負えない問題…わからない。わかっていない。だからこそ科学はおもしろい。
宇宙誕生初期に生まれた「純粋なエネルギー」は、どのような変遷を経て、私たちの生活に不可欠な存在になったのか?防寒や調理に役立つ「熱」の探究からはじまった「エネルギーの科学」。電気や化学結合から生じるエネルギーの制御が、物理学と工学に繁栄をもたらした。太陽を輝かせる核エネルギーや不連続な量子エネルギーの謎から、電池や液体水素による備蓄や輸送のしくみまで、現代科学の最重要キーワードが1時間で理解できる!
はなびらが、テーブルのうえにおともなくおちてきます。かぜにまってたのしげに。はなびらもりんごもあめもゆきもほらなにもかもみんなおちてきます。自然の営みの豊かさや不思議さを伝える美しい絵本。1952年度コールデコット・オナー賞受賞作品『どろんこハリー』の名コンビによるデビュー作。
400年余り続いた漢帝国が滅び、魏・蜀・呉が天下を三分して覇を競う動乱の時代が訪れた中国。「治世の能臣、乱世の姦雄」と評された稀代の傑物・曹操。漢王室再興の大義を掲げ、蜀漢建国を果たした英傑・劉備。曹・劉の間に立ち回り勢力を拡大する一代の英雄・孫権。…正史として書かれた『三国志』をひもとき、小説『三国志演義』では描かれなかった群雄の真の姿を、三国志研究の第一人者がわかりやすく解説する。
Webアプリからクラウドまで支える基礎技術、HTML&CSSはそろそろ常識!!Webサイト制作に最低限必要な知識に絞って解説。Web技術の概要を大まかに知りたい人にもおすすめ。
設計主義に見られる人間の傲慢を批判し、相互作用による自生的秩序を重視するハイエクの孤高の思想。グローバル化・インターネット化で知の分散・共有化の進む現代に必読の書。
「日本人なのに、なぜ“茶道”のこと知らないの?」国際人のための茶の湯ガイド、できました。
マル、シカク、サンカク、1色、2色、活版印刷など、見ているだけでも楽しい印刷物コレクション!知っていると役に立つ、印刷用語辞典、おすすめ印刷会社リストも掲載。