反響を呼んだ『ヒトはなぜ神を信じるのか』『性倒錯者』『ヒトはなぜ自殺するのか』の著者によるエッセイ集。性と信仰の話題に加え、自殺についても語る。生物学や進化心理学の視点から、われわれ人間の本性を、ユーモアも交え鋭く分析。気になる題名のエッセイから読んでほしい。下品、不謹慎の先にある真実。
ベストセラー「うしろにいるのだあれ」の作家、ふくだとしお+あきこの絵本。みんなが笑顔になれる、やさしいお友達。
設置の前に知っておきたい導入のポイントから注意点まで太陽光発電設置のエキスパート“発電マン”が教えます。太陽光発電を賢く利用するためのコツがこの一冊でわかる。
気候変動と闘う思想とはなにか。気候運動はどうあるべきか。欧米で波紋を呼ぶ論争の書。
私たちは、社員をやる気にさせるには給料を多く支払えばいいと考えがちです。しかし、それは限定的であって、本当の意味で社員のモチベーションを上げることができないことが、心理学や経済学、脳神経科学などの研究から分かってきました。
さらには人工知能やロボット技術の進歩が、私たちの働き方を変え、やる気の源泉をも変えようとしています。
よりクリエイティブな仕事がますます求められるこれからの新しい時代、モテる会社になるための労務管理の秘訣を解説します!
職場にいるいる、こんなヤツ。仕事であるある、こんな事件。会社に生息する“困ったちゃん”を「非言語コミュニケーション」の第一人者、プロフェッサー竹内が喝を入れる、人間関係コミュニケーション学。
密教学界の最高権威が、インド密教から曼荼羅への変遷と展開、真言密教の原理、弘法大師の知恵、密教神話から、密教の発展、思想と実践について平易な言葉で説き明かす。科学、政治、経済などあらゆる面で混迷する不安な時代を生き抜くためのヒントを密教から見出そう。
ケシ坊主の成分と同じものが、人の脳内になぜあるのか?麻薬研究から生命の謎に迫る!
スマホだけで完結、確実に再生回数が増える!“超かんたんテクニック”。テーマ→撮影→編集→公開。マニュアルや教科書には載っていない!それぞれのスゴ技と実践方法を図解!
オリジナルのベースラインやソロフレーズの弾き方がわからず、行き詰まっている初中級者ベーシストの虎の巻!ベースの指板を図解でパズルのように紐解くことで、TAB譜や五線で覚えるだけでは身につかない跳躍したベースライン、ソロフレーズが自分で作れるように!
死体がものを言う。たとえば、自分は何年生きたのか、何回こどもを生んだのか、食べ物は足りていたのか…。とりわけ歯はたくさんの情報をもっている。野外で出会ったシカの死体から、名探偵顔負けの鋭い観察によって「生」の痕跡を読み取り、厳しくもありすばらしくもある野生動物の暮らしぶりを、生き生きとよみがえらせる。
「いのち」は誰のものか?ヒトは、進化心理学者のいうように遺伝子で「こころ」すら決められ、もともと不平等に生まれついているのか。学校教育には限界があるのか。子どものためにその遺伝子を改造することは許されるのか。遺伝子の権利は誰のものか…遺伝子をめぐるさまざまな難問題の核心を、気鋭の研究者たちが徹底的に掘り下げてゆく。