この本は、現代建築のありさまを考えるうえで欠かすことができないと思われる一二人の建築家=巨匠をよりすぐり、そのカリスマたる由縁となるエピソードを拾い上げ、随意に種明かしを試みながら、今日へとつながる二〇世紀建築のエッセンスやあらましについてまとめたものである。
スムーズな指使いのコツやテクニック・表現力を身につけるトレーニング法までつまずきやすいポイントをQ&A形式でわかりやすく解説!
ゴキブリから水素がー成長する太陽電池をー深海底が燃料電池にーエネルギーの多様性と可能性を考える超「白熱」講義!
下校中にコンビニでおにぎりを買い食いしようとした小学生・もえ。しかしおにぎりを落として、転がったおにぎりは道に空いた穴のなかへ。そこにいたのは、なんだか雅な風体のカエルだった。「返して。わたしのおにぎり」もえの言葉に、カエルはこう言い返す。「これはおにぎりじゃない。おむすび」そんなこんなで、もえとかえるの不思議な冒険譚、はじまりはじまり。
1円でも多く受け取るための具体的アドバイスが満載。
NHK教育テレビ『クインテット』の演奏でも知られる“アンベガ”の、自らの名義による初のCD。意外性に満ちながら曲想を活かす絶妙な編曲、オケのトップ・メンバーが結集したイキの良いアンサンブル。8〜10曲目も最高、ホントに心に利きます!★
路線、地域、そして国によって異なるさまざまな都市交通事情を紹介。正確な時刻、緻密なダイヤ、充実した設備や清潔さといった日本の鉄道の素晴らしさを再認識するとともに、それに相反するかのように過酷で複雑な通勤列車事情とその問題点をあぶり出し、海外の事例から日本が学ぶべき点、改善点を検証する。読めばいつもの通勤電車の風景が、ちょっと違って見えてくる…。
豊島区の中心・池袋が持つ「怖い街」「汚い街」というワイルドな横顔が足かせとなり、豊島区が目指してきた「芸術」「文化」のまちづくりは、掛け声ばかりでずっとかすんだままだった。ところが近年、民間の地道な努力もあって池袋の治安が良化。若い女性向けのオシャレな商業施設の建設や、大規模な再開発事業が進められ、池袋の「ダサくて怖い繁華街」のイメージがガラリ一変。各種媒体による「住んでみたい街調査」の上位常連という新たなポジションを手に入れた。そんな池袋の変貌に合わせるかのように、区は子育て事業に力を注入。これが奏功して池袋を中心に豊島区へと流入するファミリーも増えているという。2014年には東京23区ながら「消滅可能性都市」という衝撃の宣告を受けた豊島区。その大逆襲が今、始まっている!
本書は、社会保険労務士の仕事をゼロから始め、仲間を作り、新しいことにチャレンジしてきた中堅社会保険労務士の実録である。たった一人の独立から、業界トップクラスの事務所を作り上げたサクセスストーリー。
「やる気が出ない」「くよくよ考えこむ」「甘いものや脂っこいものばかり食べてしまう」「なにごとも三日坊主で続かない」…これらは脳だけで判断し、行動しているから。本書で、脳まかせではない生き方を身体から学ぶ!
自分のやる気、他人のやる気をどう引き出すか?仕事の質を高めて、結果がでる働き方のすすめ。
いつの間にか、とんでもないことになっていた!急速に厳罰化する日本の著作権法、その変容の経緯と関わる人びとの思惑を丁寧に追い、現状に介入する痛快作。