慣用句は、だれもが毎日、何気なく使っているものです。この本では、中でも「動物と植物」に関係したものを取り上げています。慣用句を学んで、日常でも使ってみましょう。
のねずみの男の子ポップのおかあさんは森のお天気はかせでした。ある日、おかあさんがのこした、お天気の観察ノートを見ていたポップは、たいへんなことに気づきました。森に、季節はずれの台風が、ちかづいているのです!たすけあい、力をあわせて、あらしをきりぬける、小さな動物たちのすがたをえがく、心にのこる森のお話。小学校低・中学年〜。
あきかんをりようしたてづくりのじどうしゃで、レースにでることにした5ひきのねずみたち。ゆうしょうしょうひんはなんと、「みたこともないくらいおおきなチーズ」です!さあ、いよいよスタートのあいずがなりますよ!
あなたが手に入れたいのは、「目先の成功」か?「幸せな人生」か?「ダメ人間」だった著者は、成功プログラムの実践によって、32店舗年商30億円の中国ラーメン「揚州商人」をゼロから築き上げた!その神髄は「マンモスを獲りに行く生き方」に舵を切ることだ。
パン屋さんには、こびとがすんでいます。ある日、パン屋のおやじさんにどなりつけられたこびとがきげんをそこねたため、パンのたねが、みんなハリネズミにかわってしまいました。さあ、たいへ!(「パン屋のこびととハリネズミ」)『イップとヤネケ』などで知られるオランダの国民的作家が書いた、みじかいおとぎ話のなかから、ふしぎなお話をあつめました。表題作のほか、ブーツをはいたら歩くのがとまらなくなってしまった「ヨリスとふしぎなブーツ」、女の子が、地下ふかくにすむこびとのおよめさんになってほしいと言われる「ハミングこびと」などを収録。国際アンデルセン賞受賞作家による、ちょっぴりふしぎでゆかいなお話!
ポルトガルの漁村ナザレで育った元気なハリネズミの男の子チコ、豪華客船ジャカスカ号に乗りこみ大海原へーすてきななかまとの自由な旅。
ポルトガルの漁村ナザレで育った元気なハリネズミの男の子チコ。豪華客船ジャカスカ号に乗りこみ、大海原へー
ソフィアは、エンチャンシアのむらにすむくつやのおんなのこでした。ママが、こくおうローランド2せいとけっこんして、とつぜんプリンセスになってしまったのです。おしろのくらしは、わくわくどきどきのまいにち。きょうは、こどもたちみんながたのしみにしている、ペットコンテストのひです。ソフィアは、なかよしのうさぎ、クローバーといっしょにとくぎをみせることにしました。ところが、いっしょにでるはずの、ヒルデガードのペット、ミンクのルルがいなくなってしまいます。
大人の親指ほどしかない小さなカヤネズミは、れっきとした野生動物です。でも、野生だからといって、街から遠く離れた、自然がゆたかな場所だけにすんでいるのではありません。背の高いイネ科の植物の仲間をまとめて、カヤといいます。そのカヤがたくさん生えている草むら“カヤ原”があれば、街を流れる川の河川敷や堤防で出会えるかもしれません。田んぼや、耕作をやめた畑に草がしげると、そこにいることもあります。それほど、わたしたちの身近にすんでいるのです。ところが、カヤネズミは絶滅のおそれがあると、各地で報告されています。生息地である草地を、人間が開発して減らしているからです。人間の生活が大事か、野生動物が大切かではなく、ともに生きるための方法をみなさんも考えてみませんか。
トゲトゲになった心を、この物語は毛布のように温かく包んでくれます。
背中の針と勇気をたよりに小さなハリネズミの大きな旅。豪華客船から帆船フライパン号に乗りかえて、スペインのバルセロナからフランスのコルシカ島へ…!
人気童話「はりねずみのルーチカ」が絵本になりました。りんごが大好きなはりねずみのゆかいなおはなし。
ごきげんの豪華帆船から、地中海に落ちたハリネズミ・チコと旅ネズミのマルコ。次に乗り合わせたのは、なんとアフリカから流れてきた難民船ならぬニャン民船!