大好きなひつじばぁばからもらったマフラーを、遊びに夢中になっているうちになくしてしまったはりねずみくん。どこをさがしてもみつかりません。なんて言っていいのかわからないまま、ばぁばの家の前にたどりつくとー。
ピクニックにでかけたはりねずみくん、うさぎくん、りすくん。願いをかなえてくれるという湖で、それぞれのお願いごとをします。その帰り道、はりねずみくんはー。
毎号各パターンを深く探求するキルト専門誌特集1は「令和はじめてのお正月 和のキルト」。新時代のお正月を迎える、人気の和布のキルトを古い日本家屋で撮影、タペストリー、バッグ、こものなどを掲載します。特集2は令和にまわる「風車」のパターンをクッションやティッシュカバー、ミニタペストリーなどで紹介。他にも干支「ねずみ」のミニキルトやお細工もの、ひな祭りの作品も。待望の第3回キルトジャパンコンテストの受賞作品も130点以上を一挙掲載。和布キルト作家吉田サチ子さんや布のある暮らしを楽しむ人の取材、ミシンキルトレッスンも掲載。全230点以上の作品を掲載します。特別付録2020年キルトカレンダーつき(5月号に三浦百惠さんの作品も掲載)。
裸・出歯・鼠ー魅惑のルックス、がん化耐性、厳しい階級社会、17種の鳴き声、仕事中毒、老化しない…世界の研究者もムチューになる驚異の生態を丸ハダカに。外見も中身も気になりすぎる。謎多き珍獣のふしぎ大解剖BOOK。
大学の卒業研究にあきたらず、「モグラなのに名前はネズミ。泳ぎ、銀色に光る」というカワネズミを追いかけることにした大学院生。まったくの手探りで研究をはじめ、苦労しながら、生息地での観察、飼育下での実験などをとおして、カワネズミの行動に関する数かずのおどろきの発見にたどりつきます。そこには、いっしょに研究を楽しみ、発見をともに感動し、時にはきびしい言葉をかける、大学教授の存在がありました。
雪のおだんごをころんころんぎゅっ。はりねずみくんは、ひつじばぁばのために大きなゆきだるまをつくろうとしましたが…寒い季節に読みたい一冊。
2ひきのねずみが、きれいなお家に忍びこみました。食卓にはごちそうが並んでいます。いただきます!ところが、2ひきは食べられませんでした。いったいなにがおきたのでしょう?小さな小さな世界が楽しいお話。
これははたらきもののトガリネズミです。トガリネズミのいちにちはいつもこんなふうです。日本絵本賞大賞、ボローニャ・ラガッツィ賞優秀賞、NYタイムズ/NY公共図書館絵本賞などを受賞し、国内外で高い評価を受ける絵本作家の、はじめての絵童話。5歳から。
小さな女の子、ルーシーは、ハンカチとエプロンをなくしてしまいました。あちこち探して山まで登ると、ふしぎな洗濯屋さん、ティギーに出会います。ティギーが扱うのは、動物たちの服。もしかしてルーシーのなくし物も、このなかに?
すしがだいすきな6にんぐみの「すしねずみ」。おすしやさんにしのびこみ、すしのネタをぬすもうとしますが…。なにをやってもうまくいかない、ねずみたちのたのしいおはなし。
ねずみのジョニーは、にぎやかな街でくらしています。ある日、田舎から来たティミーというねずみと出会いました。街の魅力を語るジョニーと、しずかな田舎を恋しがるティミー。おたがいの家を訪れて、2ひきがたどり着いた結論とは?
ねずみふじんは、きれい好き。いつも家をぴかぴかにしています。ところが、よんでもないのに、ごみ虫、かえるなどのお客が次々にやってきます。おかげで家はすっかりめちゃくちゃ。ねずみふじんは、元どおりにできるのでしょうか!?
それは、ルーチカもはじめてみるたまごでした。「なにか、うごいてる。だけど、たまごのなかのこ、だれだろう。」小学1年生から。