ハリネズミのおとなりさんはちいさなヤマネ。きょうもいっしょにおさんぽさんぽ。ちいさなおはなしが6つつまっています。
ハリネズミのおとなりさんはちいさなヤマネ。はる・なつ・あき・ふゆ・たのしくあそぼ。ちいさなおはなしが6つつまっています。
行き場の無い繁華街で明日という新しい一日から俺達は逃げ回る。雑踏の孤独な魂の叫びを綴った詩集。
トラとキツネとネコとネズミが、だれが「おうさま」なのかといいあっていました。4〜5歳から。
はりねずみのハリーはとってもわすれんぼう。じぶんのなまえもわすれてしまいます。そんなハリーが、だいすきなポーちゃんのたんじょうびによばれました。ハリーはげんきにでかけましたが…。
小学四年生のジェニーのクラスでは、授業でねずみになったつもりで下の学年の子たちに手紙を書きます。ジェニーに返ってきたのはふしぎな手紙でした。ジェニーの文通相手には何かひみつがありそうです。小学校初級以上。
きょうはとくべつのひ。おふろにはいるとおわっちゃう。ねえわかるでしょう、このきもち。
ママがねてるなんてつまんないな。ぼくなにをしよう。「そうだ。ぼく、えほんをよもうっと」ミコはおもいつきました。「ママがねてるなんてつまんないな。ママはぼくとおんなじくらいえほんをよむのがだいすきなのにね。あっ、そうだ」ミコは、ママのすきなえほんだけべつにつんでおくことにしました。「そしたら、ママがおきてからぼくといっしょによめるもんね」
ガシガシしているからといって、ただガシガシしているのじゃないのさ。ガシガシしながらいろいろしてるの。たとえばガシガシかんがえたり、ガシガシしらべたり、ガシガシためしたり、ガシガシなやんだりしているわけさ。おもいだしたり、けいさんしたり、もんくをいったりするときも、ねずみくんはガシガシするのさ。これは、いわゆるうまれつき。つまりねずみくんのちゅうしんは、りっぱな歯というわけね。で、きみのちゅうしんはどこ。
ねずみちゃんとりすちゃんは、とってもなかよし。いつだって、いっしょなんです。ふたりでいれば、楽しいことはもっと楽しくなるし、イヤなことなんて忘れちゃう。ある日、ねずみちゃんがひとりでお出かけすることになって…。どいかやの描く人気シリーズ、第2弾。
ママにはないしょのほうがいい…?ああ、なんでぼくったらいつもこんなことに…わんぱくミコとママのたのしいえほん。
のねずみくんがさんぽちゅう、そらからたねがふってきました。さてさてなんのたねでしょうー。
ぜったいにいぬをかうんだ。ぼく、いぬがだいすきなんだもん。よいこのねがいかなうかな?かわいいこいぬとミコのおはなし。
うみでおよいだりすなはまであそんだり、でも、なつやすみでいちばんいいのは…。ミコとミミキのたのしいなつやすみ。
小さくて、おくびょうで、しっぱいばかりのねずみくんに、ふくろうさんがおしえてくれた、いちばん大切なこと。それは…。今、気がついてほしい大切なこと。もうひとつのねずみくんの絵本。