スーパーじいさんのサノスケじいさんと、まごの一郎太が全国をたずねて、大かつやく。こんどの旅は、青森県。
危険な目にあいながら贅沢な生活をするよりも、貧しくても正しくのんびりと暮らしていく方がずっと幸福であると教える寓話です。イソップ童話の中でも、最も人々に知られている話のひとつです。この絵本では、原作を現代風にアレンジし直してあります。
世界が消えたかのような空疎な現実を見つめながらも、溢れ出る慈愛の言葉。それは亡き妻に捧げる美しい恋歌。それは鴎外や露伴をも偲ばせて心打つ。
「ゴキロウ君。こ、この血ペンキやケチャップとは違うよ。こ、これは本物の血だよ!」スリルや恐怖に魅せられた六人の若者たちが犯してしまった罪とは?そして彼らは次々に殺され、欲望の電脳都市・秋葉原に衝撃が走る!三編を収録。
ずっと、ずっとむかしのことでした。にんげんもまだいないちきゅうに、おおきないきものがいました。きょうりゅうです。もりをたべつくした、きょうりゅうたちがむかったさきは、ちいさなねずみたちがくらすしまでした。こまったねずみたちは…。
「ちょ、ちょっとまって!ぼくをたべなければ、きっといいことがありますよ。」ねこにおいつめられたねずみは、たすけてもらうかわりに“すてきなせかい”をみせるとやくそくしますが…?4才ごろから。
にんげんのせかいをみにいきたいとおもっていた、ねずみとライオンのおはなしです。ようせいにまほうをかけられた、でっかいねずみとちっちゃなライオンのあとをおってみましょう…。小学校1・2年生向き。
花粉症コミックエッセイ。専門医による「花粉に負けないQ&A」を収録。
鮮やかな犯行のあとには、必ず闇の悪事が暴かれる!新時代の鼠小僧か、はたまた単なる盗人か!?正体不明の謎の窃盗犯ーその名は“山猫”。姉を想う妹、新興宗教の教祖、夢を追うバンドマン、鬼と化した刑事。“山猫”の周囲で繰り広げられる、さまざまな人間模様。怒り、疑念、夢、そして執念。四つの“想い”が、炎を燃やす。最後に光を放つのは、どの“想い”だ!?
「ことわざ」は、一見古くてむずかしそう。でも、じつはリズムがあって覚えやすく、ユーモアがたっぷり。そんなことわざと、トムとジェリーの楽しさがぴったり合って、子どもたちでもあっという間に読みこなせる一冊です。ことわざ、ギュッと378種!まんがだから、意味がすぐにわかる!