バグコンはかせは、大発明家です。どんなものでも、すぐにつくります。ところが、はかせの新発明は、いつもちょっとだけへんなのです。バグコンはかせとねずみたちの大戦争!さてどうなるかな?
パリの街には地下鉄が網の目のようにはしっています。モンパルナス駅の12番線の広場には、今はやりのコンクリートだらけの駅とちがい、地めんに小石をしいて枕木をならべ、そのうえをレールがはしっています。はつかねずみのミニーやミッキーたちはこの広場が大好きで、なかまと楽しくくらしています。ところがある日、からだが大きくて乱暴などぶねずみたちがやってきて、大事な食べ物をたいらげてしまいました…。
ケースとケーチェは、とてもなかよしです。ごはんをたべるのも、さんぽをするのも、いつもいつもいっしょです。ところがある日、ケーチェは、ケースがやたらに、おならをするのがゆるせなくなりました。とうとうけんかになり、別べつにくらすことになりましたが…。
人形の家や、ねずみの穴の中の、わくわくするような小さな世界をのぞいてみませんか?ビアトリクス・ポターの作品の中でも、いちばんおもしろいといわれる「2ひきのわるいねずみ」が立体的なしかけえほんになりました。
神や鬼や動物の世界にまよいこんだ子どもや老人の“こわい話ふしぎな話”。こわい話のふしぎさ、ふしぎな話のこわさ。それでは行ってみよう。小学校中級以上向。
公園には、おいしいえさがいっぱいあるけど、そこに行くのは、ハリネズミにとって、命がけ。車にひかれたり、「ハネリズミ」になっちゃったり。ハネリズミ。そう、ハネリズミになったマックスくんのお話の、はじまり、はじまり。
幕政での栄達という青雲の夢破れ、四十七歳で平戸藩主を隠退した松浦静山は、以後八十二歳で没するまで、学芸に親しみ、怪談奇談に耳をそばだて、隠居仲間やお抱え相撲取り・弓職人など多彩な人々との交流を楽しんだ。老いのため息を洩らしつつ、本所下屋敷での隠居暮らしを生き生きと綴った江戸後期屈指の随筆『甲子夜話』を中心に、「老侯の時代」を活写する一級の江戸社会史。
あっ、UFOだ!新一たちがUFOを目撃した日から、大人たちのようすがおかしくなった。父や母が、まるで別人に思えるのだ。つぎつぎとおこる不思議な出来事はエイリアンの仕業なのか!?
噂のあの曲です。ムード歌謡の大パロディだが、お約束のサビの転調もありラスト1分半は例の“ぽっぽっぽっ”の嵐となる。これでもかと連発する転調とフェイド・アウトした後にもう一度インしたときは爆笑してしまった。先輩、次は「ザギンでグーフー」ですか?