江戸の大名屋敷の塀から黒いものが飛び降りた!あれこそ、今、噂に名高い“鼠小僧”じゃないか?岡っ引きの又五郎は、逃げる男をあっけなくお縄にしたものの…その、気が良さそうな男、魚屋の主人の源次郎だという。どうやら人違いだったらしい。これを機に捕物の手伝いをすることになった源次郎の、女あつかいのたくみなこと!そして、彼らの鼠小僧探索が続くうちに次々と…。色欲が織りなす絶品。
本書は、自分でプログラムを作り、マイコンに書き込めるようになることを第一の目標として、手っ取り早く「PIC」マイコンになじめるよう、これだけは知っておきたいという情報を初心者にわかる表現でまとめています。特に、著者自身がつまづいたあたりは詳しく説明しています。
循環器専門医としての30年の臨床経験をふまえて著者が外来で高血圧の患者さんたちに説明していることをまとめた一冊。
バブル崩壊後、低迷を続けてきた我が国の不動産ビジネスで、不動産証券化など、米国の新手法を取り入れる動きが活発化している。しかし、日米で大きく異なる不動産用語の使い方や商習慣の違いを理解しないままの導入が混乱を生み、ビジネスの芽を摘む可能性は大きい。本事典は、グローバル化が加速する不動産ビジネスに不可欠な米国不動産用語の理解促進を願い、日米の事情に精通する二人により編纂されたものである。
ボニーは小さなねずみの女の子。おとうさんとおかあさん、それに、たくさんのおねえさん、おにいさんといっしょに、地下室にある、うえきばちに、すんでいました。でも、かぞくがあんまりおおすぎて、家は、いつもぎゅうぎゅう。だから、ボニーは、いつも、うえきばちから、おしだされてしまうのです。「あたし、どこにねたらいいの?」ボニーは、しょんぼりと地下室をでて、人間のすむ世界にあがっていきました。そして、その家の女の子、メアリーの部屋でボニーが見つけたのは…?!さし絵がたくさんはいった、たのしいものがたり。小学校低・中学年〜。
あるふゆのひ、うさぎのペパンは、ねずみのフワリとであいます。フワリは、ペパンのいえにすむことになり、ふたりは、いつでもいっしょにいる、だいしんゆうになります。ゆめのようないちねんがすぎました。そんなあるひ、かあさんうさぎが、わるいしらせをもってかえってきます…。こころあたたまるベルギーのえほん。
吹雪の夜、山荘ではネズミたちのために、箱ゾリ作り。雪と氷の幻想的な世界を背景に、たのしい雪あそびのお話。
足元に広がる宇宙。水晶・メノウ・オパール・水銀…鉱物たちの豊穣な世界への誘い。
東は関東・下野の宇都宮氏、西は九州・豊前の宇都宮氏ー『太平記』に登場する宇都宮氏の史実を探り、両家の長年にわたる活躍ぶりを、丹念に史書からすくい上げた貴重な歴史研究書。
みほちゃんは、おばあちゃんにすてきな音色のふえをもらいました。でも、あのおばあちゃんがくれたふえですから、ただのふえのはずがありません…。
のねずみくんはさんぽがだいすき。ぼうしをかぶって、ほんをかかえてでかけます。「きょうはどこまでいこうかな?」
無頼派英語が帰ってきた!軽妙洒脱な文章を楽しみながら、時事英語が覚えられ、ユーモアとエスプリも身につく。元同時通訳者がつづったエッセイ風日記。