おじいさんの家のてんじょうにすんでいるおしゃべりネズミからてがみがきました…。
戦乱の中国大陸をGoninの奴らが駆け抜ける。その名も“野鼠小隊”。機略縦横・痛快無比の本作こそ景山民夫“独立愚連隊”小説の快々作。
野ネズミにであえる方法を発見。
十二支でなぜネズミが一番を占めているのか。古来より日本人はネズミとどう交流してきたか。地名から、天敵の猫にいたるまで伝承と文献でさぐるネズミのフォークロア。
本書はネズミをテーマにして、生産者の農民、それを輸送しつづけたネズミ屋、ネズミを使った七三一部隊員、そして家族を殺された中国人遺族を取材した高校生の活動をまとめたものである。
ハリネズミはふうせんがだいすき。けれど、するどいはりのせいで、ふうせんはすぐにわれてしまいます。しくしくとないているハリネズミを、かわいそうにおもったパーシーは…。
電力史の決定版。大都会の街角に建てられた小さな直流ステーションから、広大な地域を覆う巨大なネットワークへの進化。科学、技術をはじめ政治、経済、地理、伝統など、自然と社会のあらゆる要素との絡み合いの中に、電力システムのダイナミックスを解き明かす。米・デクスター賞受賞作。
本書では、ハムスター、ウサギ、シマリス、モルモットを中心に、チンチラ、スナネズミ、プレーリードッグ、フェレットなど、小さな哺乳類の動物のほか、こん虫、ハ虫類など、飼い方の基本や世話の仕方をまとめました。
三日間ふりつづいた雪がやんで、山はあたり一面銀世界。女の子の山荘で冬ごもりしていたヒメネズミたちは、ひさしぶりに外の世界へ-。ちょっぴりこわくて、すごくたのしいネズミたちの、それはそれは、しあわせな冬の生活。
秋のあーあー森にはおいしいものがいっぱい。どんぐり、くり、きのこ、そしてとーっても大きなおいも。みーんな大好き。3歳から。
ぼくがサンタクロースだったらね、ねずみのフィリップがいいました。世界中から手紙がいっぱい、ぼくのところへくるだろうな…。サンタクロースの仕事は大変です。でも、楽しいこともいっぱいです。
ピーターラビットのシリーズの中から、かわいいねずみたちをあつめた、あなあきしかけえほんです。それぞれのページにあるあなから、ちょっぴり見える絵や形に、とても興味をひかれることでしょう。
とがりねずみは、ねずみに似た小さな小さな生き物。虫やミミズをつかまえて食べてくらしているものが多いようです。でも、このお話の主人公とがりねずみドルーの大好物はいちご。いちご畑でいちごを食べすぎてしまい、昼寝をしているうちに、あたりはまっくら。そこへ空からおりてきたのは、なんとお星様でした。ふたりはなかよしになり、ドルーはお星様を自分の家に招待します。そしてお返しにお星様は、ドルーをつれて空を高く高くのぼっていきました。おたがいが、それぞれのちがう世界で感じたこと。そこでのびっくりするような出来事。みずみずしいイラストが、ふたりの体験をファンタジックにつたえてくれます。