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かわいいむすめのために、せかいいちのおむこさんをさがしはじめたねずみふうふ。せかいでいちばんえらいのはだれ?
大正年間、大財閥と並び称された鈴木商店は、米価急騰の黒幕とされ米騒動の焼打ちにあった。だが本当に鈴木は買占めを行ったのか?丁寧な取材を経て浮かび上がる、一代で成長を遂げつつも、近代的ビジネスとの間で揺れながら世界恐慌の荒波に消えた企業の姿。そして大番頭・金子直吉の生涯。城山文学の最高傑作。
小籐次一家三人は、老中青山忠裕の国許であり駿太郎の実母・小出お英の故郷でもある丹波篠山へと旅立つ。駿太郎はお英の墓に参り、実父の須藤平八郎の足跡をたどって亡き両親への想いを募らせるが、同時に養父母である小籐次とおりょうとの絆を盤石なものとした。しかしその小籐次一行を、お英の実兄・雪之丞が付け狙っていた。
とりかえっこしよう。うん。ねずみくんはじぶんのチョッキと、あひるくんのふうせんをとりかえっこ。ねずみくんはふうせんをもってルンルン。あひるくんはねずみくんのチョッキが、「ん!」ちいさくてきられないよ。
「科学の世紀」であった20世紀に花開いた知的エンターテインメント・SF。その最上の収穫を年代別に集成!第1巻は、奇抜で不思議なアイディアが次々と出現した、現代SF成立期の1940年代編。ねずみをのせた人類初のロケットが宇宙に消えた…ブラウンの表題作ほか、アシモフ、クラーク、ハインラインら巨匠たちが描く「いま・ここ」でない世界全11篇。
ねずみえんのみんなはいもほりえんそくへしゅつぱーつ。もぐらえんのみんなもいもほりえんそくへしゅつぱーつ。いっぱいおいもはほれるかな。
人気の“ベスト100”シリーズのバレエ音楽編。チャイコフスキーの3大バレエはもちろん、ロマンティック・バレエの傑作群やストラヴィンスキー、ウエスト・サイド物語までを、一流アーティストの演奏で楽しめる。
チーズ、はちみつ、たくさんのお菓子。いなかのネズミが、見たこともないごちそうです。「きみは毎日こんなものを食べているのですか」「そうです。きみもまちへ引っ越せばいいのに」。まちのネズミに招待された、いなかのネズミは、まちの生活を楽しみますが…。
むいねむいねずみ、大ピンチ?子どもから大人まで大人気、佐々木マキのロングセラーシリーズ。ねずみがたびをしていたよ。いちにちあるいてくたびれた。どこかでぐっすりねむりたい。すると、ふるいちいさなこやがあった。
ネズミの時計職人ハーマックス・タンタモクは、平凡ながら充実した生活を愛する独身主義者。けれどもある日、壊れた懐中時計を持ちこんだ女飛行士リンカに、すっかり心を奪われてしまう。しかし、リンカはいつまでたっても時計を取りにこない。名刺をたよりに訪れた部屋は、ひどく荒らされていた。事件の裏には、不老の秘薬“月の樹”をめぐる陰謀が。行方不明になったリンカへの想いはつのるばかり。さあ、どうするハーマックス!?かくして恋と時間の大冒険がはじまった!夫から妻へー75通のメールが、全米ベストセラー小説になった。永遠の若さを約束する月の樹をめぐる恋と時間の大冒険。
ぬいぐるみのくまくんはさんぽにでかけました。うすぐらいもりのなかでであった、6ぴきのしろいねずみが、くまくんにいいました。「たすけて!ぼくたちたべられちゃう!」もりには、おそろしいけものがたくさんいるのです。ねずみたちを守るため、くまくんが知恵をしぼります。くすっと笑えるラストと、迫力満点のイラストが魅力。読み聞かせにぴったりの、たのしい大型絵本。