新車スクープ、ネズミ捕り機撃退、オーディオ改造、トラック野郎のパーツ屋、自動車の鍵開け名人…。自動車職人13人の日本一の技と商魂。
神や鬼や動物の世界にまよいこんだ子どもや老人の“こわい話ふしぎな話”。こわい話のふしぎさ、ふしぎな話のこわさ。それでは行ってみよう。小学校中級以上向。
公園には、おいしいえさがいっぱいあるけど、そこに行くのは、ハリネズミにとって、命がけ。車にひかれたり、「ハネリズミ」になっちゃったり。ハネリズミ。そう、ハネリズミになったマックスくんのお話の、はじまり、はじまり。
「はーやく、こい。はーやく、こい。」山荘の女の子が、東京からやってくるのをまっている森のネズミたちが、声をあわせてうたっています。「あの子、ほんとにくるのかなあ。」「くるもん。おるすばんのごほうびって、なんだろね。」小さなヒメネズミと女の子の、ふしぎでたのしいおるすばんのお話。
惚れた男はねむりねずみ。ちっともわたしの愛にこたえようとしない…どこまでも平行線を辿る愛の行方梨園を舞台に、愛と疑惑と殺人の三幕の悲劇。
「このおれさまがむかしねずみだったなどと、だれにもいわせるものか」と、虎がほえます。ところが、魔法の達人でもある年老いた行者は、そのとおりだと言うのです。あわれな、ちいさなねずみを、最初は強そうな猫に、続いて大きな犬に、そして今の、気位いの高いどうどうとした虎に変えたのは、その人だったのです。
びっくりチュウチュウどっきりチュウ。ねずみのむすめがさがした世界一強い人…、それはだれでしょう。
この本には、あなたがアサーティブに物ごとを決定し、自立していくためにはどうしたらいいかが書いてあります。自分自身を知るためのゲームや、自分を表現するための新しい方法でいっぱいです。
やねうら部屋の人形の家にすむ、ゆかいなネズミ一家のお話。とうさん、かあさん、三びきの子どもたち、それに、とちの実のミソッカスがくりひろげる楽しく心あたたまるものがたり。
このお話は、メキシコ・チァパス州の多雨林地帯に住む、コール・インディオによって語られてきた愚話をもとにしています。6才から向き。
ニューベリー賞を受賞した前作『フリスビーおばさんと家ねずみ』の刊行から15年。父ロバート・C・オブライエンの遺稿を、娘ジェイン・レズリー・コンリーが引き継いで完成させた、「ニムの家ねずみ」シリーズ第2弾。自分たちの巣が水の下に。ダム建設を計画する人間に挑む家ねずみたちは、コンピューターを利用することに…。小学校高学年からおとな向き。
本書では、小さな仲間たちをペットとして、私たちの家族として、楽しく一緒に暮らしていくためにはどうすれば良いのかを考え、編集しました。従来の動物の生態に加え、実際に小さな仲間たちと暮らしている人たちの生活の知恵などを盛りだくさんの内容です。
ぜんまいヒコーキにのったネズミの大冒険。