1918年に『赤い鳥』が創刊され、芸術性の高い童話が数々と世に送り出された。「野薔薇」「魔法」「手袋を買いに」などなどの児童文学の名作を、上川隆也の朗読でお送りする。
作曲されたのは77〜79年にかけて。“子供のため”とうたっているが、変拍子、不規則な拍子の交代、7小節のフレーズなど、勉強不足のピアノの先生には扱えないかも。素晴らしいのは、にもかかわらず音楽は詩的で、自在で、いたずら心に富み、自然なこと。いい先生がこの曲集で教えたら子供は幸せ。
第4期目のリバイバルとなる『ゲゲゲの鬼太郎』のTVアニメ音楽集。憂歌団による、おなじみの主題歌のカヴァーもTVサイズで収録。伊福部昭を彷佛とさせる和田薫の音楽は聴き応え十分だ。
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コロムビアの人気タイトル、はっぴょう会・おゆうぎ会用CD。テレビで人気の番組主題歌をはじめ、先生方の世代に懐かしい曲、保育現場で人気のある曲、目的にあわせたオリジナル曲をバランスよく選曲。全曲、新規振り付けつき。⇒親子で楽しめるCD・DVD・ブルーレイはこちらをチェック!
いなかのねずみの家に遊びにきた町のねずみ。朝摘みいちごやはっぱの布団でもてなしますが町のねずみは不満です。都会は最高という町のねずみについていなかねずみは町へいきますが…。
“ちょっと長め”がうれしい!星新一ショートショート。新鮮なアイディア、完全なプロット、意外な結末ー三要素そろったショートショートの傑作。
ぞうさんとシーソーであそびたいねずみくん。でもシーソーはびくともしません。そこで、ねずみくんはともだちをよびますが…。
小さくて、おくびょうで、しっぱいばかりのねずみくんに、ふくろうさんがおしえてくれた、いちばん大切なこと。それは…。今、気がついてほしい大切なこと。もうひとつのねずみくんの絵本。
むかしむかし、ある小さな森に、おさないコハリネズミが住んでいました。コハリネズミは、おかあさんとふたりぐらしでしたけれど、とてもしあわせでした。でも、ある日、おかあさんが病気になり、それは、どんどん悪くなっていきましたー。はりねずみの絵本。
物理をテーマにした素朴で読みやすい12のおはなし。圧力、投射、自由落下などの基本の現象を取りあげながら、楽しいイラストとやさしい言葉で物理のエッセンスを伝えます。子どもの目線に立ったシンプルな内容で、おはなしを読むだけでも理科的な視点を養うことができます。理科(物理)に興味をもつきっかけにもってこいの一冊です。
あるまんげつのばん、どこからかきこえてくるおんがくにさそわれて、あるきだした5ひきのねずみたち。つきあかりのしたでうたうかえるたちのみごとなうたごえにかんどうした5ひきは、ねずみのおんがくかいをけいかくしますが…。
ねずみくんはおおきくなったらなにになるの?ねみちゃんのしつもんに、ねずみくんはかんがえこみます。そこへ、なかまたちがつぎつぎやってきて…。
見逃せないネズミの被害。それでも家ネズミの根絶は可能だ。