この2曲は、世俗カンタータの中で、最も親しまれているカンタータ。オペラを書かなかったバッハの、最もオペラティックな作品でもあり、ユーモアあふれるやり取りが、活き活きと再現されている。
ディズニーを代表する名作アニメのサントラ盤。アニメ本編の各シーンを彩る珠玉のナンバーとカヴァー曲が、優美で夢のあるシンデレラ・ストーリーを彷彿させる。多彩な参加アーティストにも注目したい。⇒親子で楽しめるCD・DVD・ブルーレイはこちらをチェック!
男の自分には縁の薄いものも多いが、聴き覚えのある曲も多数収録されている。“アニメソングの女王”と異名をとる彼女だけに、その豊富なレパートリーには圧倒されるものがあり、改めて「ああ、これも堀江美都子だったのか」と思うことしきりである。
ムーンライダーズのドラマーが83年に発表したソロ第1弾。矢野顕子とのデュエットで聴かせる(5)などを中心に、ミュージカル的な味わいもある(6)など、映画的な情景をイメージさせるロマンチシズムとペシミズムをたたえた世界は、彼の独壇場といえる。
夢見るプリンセス・シンデレラのオリジナル音源をデジタル技術で今に蘇らせたCD(英語版)。
『美女と野獣』以降、ドラマティックな映像・音楽が展開される昨今のディズニー映画に比べると派手さは欠くものの、
クラシカルなロマンス気分が堪能できる上品な作品。
<収録内容>
01. メイン・タイトル~シンデレラ(コーラス)
02. 夢はひそかに(アイリーン・ウッズ・ウィズ・マイス・コーラス)
03. 新しい仲間~ワナにかかったねずみ~ルシファー~にわとりに餌を~朝食をはこぶ~私たちの時間
04. 王様のプラン
05. ミュージック・レッスン~スウィート・ナイチンゲール~悪い子ルシファー~王様からのメッセージ
06. 小さな仕立屋~仕事のうた~ネズミたちをつかまえろ~夢はひそかに~ドレス~ビーズのネックレス~悲しむシンデレラ
07. 魔法のつえはどこかしら~ビビディ・バビディ・ブー(ヴェルナ・フェルトン)
08. 宮殿での舞踏会~これが恋かしら(アイリーン・ウッズ・アンド・マイク・ダグラス)
09. 12時の鐘~妖精さんありがとう
10. 閉じこめられたシンデレラ~助けに行こう~ガラスの靴をはく~シンデレラのガラスの靴~フィナーレ
11. 仕事は大変(デモ・レコーディング)
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