15万人のアフリカキャンプ難民が2倍に膨れてドイツへなだれ込む!ドイツからキャンプに天使がやってきた。無謀なアイデアが現実になっていく。
もうすぐふゆです。けいとやさんが、もりのどうぶつたちのところへやってきました。「ぼくも、けいとほしいな」はじめてのゆきの日、ひとりぼっちのねずみは、けいとであそんだー冬のうれしい出来事。
ペンギンさんがねずみくんに「ぼくのおんがくかいにトランペットをふいてくれない?」とたのみました。ところがねずみくんのちからではトランペットがふけません。そこでねずみくんは、ねこくんのシンバルととりかえてもらおうとたのみましたが、ねこくんにことわられてしまいました。つぎにたぬきくんのたいこととりかえてもらおうとしましたが、やはりだめです。つぎつぎといろいろなどうぶつにたのんだのですが、さて…。
フェリエの国の仲間たちが絵本の世界で大ピンチに!「ねぇ…あれ、なに?」「もっ、もしかして、ぼくたちがねらわれているの?」バッシャーン!ものすごい水しぶきのあとに、おそろしい声がひびきわたったのです。小学中級から。
のねずみのミグスさん一家は、巣にまよいこんできたこねこを、そだてることにしました。こねこのミッキーは、じぶんがねこだということを、ぜんぜんしらずに、おにいちゃんねずみたちとなかよくチュウチュウいいながら、大きくなっていきました。でもある日、ミッキーは、にんげんの子どもたちに、すがたをみられてしまいました。「こねこだ!」子どもたちは、こねことなかよくなろうと、ミルクのおさらをじゅんびして…?「しろいうさぎとくろいうさぎ」のガース・ウィリアムズが描く、表情ゆたかなこねことねずみたちが魅力的な絵本。5歳から。
はりねずみのハリーはとってもわすれんぼう。じぶんのなまえもわすれてしまいます。そんなハリーが、だいすきなポーちゃんのたんじょうびによばれました。ハリーはげんきにでかけましたが…。
ねずみがたびをしていたよ。いちにちあるいてあるいて、よるになった。すっかりくたびれて、とってもねむいー大人気のイラストレーター佐々木マキのロングセラー絵本。
あるひのねずみくんのいえのゆかしたからずんだだ…ずん…ずん…たのしげなおとがきこえてきました。とんこととん!と、ゆかをノックしてみると…。
ボニーは小さなねずみの女の子。おとうさんとおかあさん、それに、たくさんのおねえさん、おにいさんといっしょに、地下室にある、うえきばちに、すんでいました。でも、かぞくがあんまりおおすぎて、家は、いつもぎゅうぎゅう。だから、ボニーは、いつも、うえきばちから、おしだされてしまうのです。「あたし、どこにねたらいいの?」ボニーは、しょんぼりと地下室をでて、人間のすむ世界にあがっていきました。そして、その家の女の子、メアリーの部屋でボニーが見つけたのは…?!さし絵がたくさんはいった、たのしいものがたり。小学校低・中学年〜。
としょかんねずみサムのお父さんがクリスマスイブの夜に出会ったのは…有名な「クリスマスのまえのばん」の詩に新しい命をふきこんだ絵本。
はりねずみのピックは、自分のとげのせいで、森のみんなと遊べなくなってしまいます。そんなとき、同じはりねずみのニックとなかよしになりますが、やはりとげのせいで、けんかをしてしまいました。悲しい気持ちのピックは涙がとまりません。そこへ洪水が押し寄せて、森は大変なことに。ふたりはどうなってしまうのでしょうか。やさしい気持ちにしてくれるピックとニックの友情物語。
ねみちゃんからふしぎなてがみがとどきました。てがみをもらったなかまたちは、みんなでへんじをだすことにしたのですが…。
ここは、もりのようふくやテーラーはりはり。3才から。
ウルフガング・ア・マウス・モーツァルトは、十三びききょうだいの末っ子ちびねずみです。ウルフは、すばらしくきれいな声で歌える才能をもっていました。おなじ家に住んでいる、ハニービーさんは、ピアノがじょうずな老婦人。ウルフのことを知って、ぜひお近づきにならなくちゃ、と、わくわくするような計画を思いつきます。ウルフとハニービーさんは、仲よくなることができるのでしょうか?小学校3・4年生から。