小さいってどんなこと?みじかなことからものの本質にせまります。やさしくユーモラスな「科学絵本」。
フェリエのくにへ、ようこそ!どこかにある、ふしぎな国・フェリエのなかまたちがくりひろげる、楽しいおはなし。大人気の童話シリーズが、ついに絵本に!よみきかせ:4歳から、ひとりよみ:6歳から。
あかちゃんも絵本がだいすき!ぞうちゃんシリーズ。0・1・2さい。
春です!でも、モナの心はもやもやしています。親友ティリーと、うまくいっていないのです。理由は、ライバルがあらわれたから…!そして、ハートウッドホテルをねらう、恐ろしい敵もあらわれてー世界で人気のファンタジー、シリーズ第三弾です。
超いたずらっ子登場!!ビムくんのいたずらをなんとかしなくちゃ!!
一年生の教科書で習う漢字を使った名作・昔話。
生放送直前、女性旅行ライターがテレビ局内で殺された。同じく出演予定だった男が失踪。姿を消したのは、悠々自適に暮らしていた、かつての有名カーデザイナー、秋山清一郎だ。事件の鍵を求め、十津川警部と亀井刑事は、秋山夫妻が住む阿蘇へ。しかし二人は不在。そして秋山のパソコンには奇妙な文章が残されていた。十津川の推理が封印されていた幾つもの“過去”を甦らせる。
アンドリュー・ラングかあつめた世界の妖精物語を定評ある名訳でおくります。『ねずみいろの童話集』には「だましたらだまされる」「すなおな心のワリ・ダード」「五つのかしこいことば」などインドのお話4話、そのほかにトルコ、アフリカのお話等全13編がはいっています。小学中級から。
はいいろねずみのフレイシェは、じぶんのからだのいろがきらい。だって、くもりぞらとおんなじくら〜いはいいろだから。そこで、たのしくなるようにあかるいいろをぬってみましたが…。オランダから、やってきた、読んだあと、いまの自分をだきしめたくなる絵本です。
昼は甘酒屋、夜は天下の大泥棒という2つの顔を持つ鼠小僧・次郎吉。たまには羽を伸ばそうと、妹の小袖と色とりどりの温泉を回る“地獄巡り”が売りの湯治場を訪れたのに、江戸で人気の歌舞伎役者に凄腕のスリも現れ、旅籠は何やら騒がしい。しまいには女湯で侍が刺し殺される事件に遭遇する。どうやらその侍はある女の影を追っていたようなのだが…。旅先でも困っている人は放っておけない、痛快時代小説シリーズ第9弾!
ハロウィンの日、フェリエの国の住人たちは、いつもより少し気をつけながらすごさなくてはなりません。やみの国の魔物たちは、すきがあればフェリエの国のいきものたちにとりついて、魔界へ引きずりこもうと機会をねらっているのです…。小学中級から。
人気童話「はりねずみのルーチカ」が絵本になりました。りんごが大好きなはりねずみのゆかいなおはなし。
「おれは先生なんだぞ。おまえを教育するんだぞ」と、えらそうなことばかりいう先生と、目をつぶり、「だって だって」といいながら、そこから逃げられない生徒たち。賢治が放った強烈な皮肉と衝撃の結末にこめられた一筋縄ではいかないメッセージ。
ぞうさんとシーソーであそびたいねずみくん。でもシーソーはびくともしません。そこで、ねずみくんはともだちをよびますが…。
うそつききつねくんにだまされておおあわてのねずみくん。ところが、うそだとわかったねずみくんがとったこうどうはー。うそつくと、どうなっちゃうのかな。