針を立てたり、なついたり。気が小さいのに、好奇心旺盛。-平凡な(?)夫婦のもとに、1匹のハリネズミがやってきた!あまりにキュート、あまりにマイペースな小動物に、翻弄されっぱなしの日々-。おそらく世界初、ハリネズミとの生活をつづったコミックエッセイ。
もうすぐクリスマスというある夜、ぼくの家の屋根をつきやぶって、ヘラジカが落ちてきた!トナカイのかわりにサンタのそりの試験飛行をしていて、足をすべらせたんだって。名前はミスター・ムース。おもしろくてやさしいヘラジカで、ぼくはすぐ仲よしになった。でもそれが、大騒動のはじまりだったんだ。
オフリーどおりでじけんはっせい!みんなのたいせつなものがつぎつぎになくなっていく…。じけんをかいけつしようとたちあがったのがちいさなしろいネズミ、ハーメリン。まちのみんなのためにたんていのしごとをはじめたよ。ハーメリンは、じけんをかいけつすることができるかな?
キングレコードのキッズ・ベビー・保育専門音楽レーベル<すく♪いく>から、0才から6才までのお子さまの成長を応援する音楽CDをお届け。
<すく♪いく>セレクションでは、お子さまの興味にあわせて選びやすいように6つのテーマに分け、対象年齢も考慮して選曲。
本作は、ありそうでなかった組み合わせ?!<のりもの><どうぶつ>子どもが大好き、2大ソング!男の子も女の子も歌って遊んでお楽しみいただける2枚組。
フードの選び方やケージセッティングなど飼育方法をわかりやすく解説。ハリネズミ愛好家や繁殖、病気も紹介!
江戸一番の人気者は、大泥棒“鼠”か、はたまた与力“鬼万”か。巷で話題、奉行所の名与力、“鬼の万治郎”。しかしその正体は、盗人よりもなお悪い…!?謎と活劇に胸躍る“鼠”シリーズ最新作。
古い劇場でのミュージカル公演に、ジークとジェンも参加することになった。演目は50年まえ、主役の少女にハリウッドでの成功と、悲劇的な運命とをもたらした、伝説の作品。ところが稽古を重ねるうち、奇妙な物音が聞こえはじめ、ついには危険な事故まで発生。まさかこの劇場には少女の霊が。
保育の現場では、「こっち向いて!」というシーンがたくさんありますよね。そんなときは、大きな声を張り上げるよりもピアノの音は何倍も効果的。子どもたちの大好きな遊びも付いているので、ワクワクしてこっちを向くことまちがいなし!練習曲としてもバイエルでは、何となくやる気がしません。でも、これが弾けたら子どもたちと遊べるんだから!と思っただけで保育者のみなさんならやる気がモリモリわくのではないでしょうか?!歌詞が付いているので、具体的なイメージを持って弾くことができ、練習もしやすく効果的です。メロディーがクラシック音楽のエッセンスがぎっしり詰まったバイエルなので、遊びながらリズム感や音感も育つことまちがいなし!「遊びたい」という思いが、聴く力、記憶力などを高めてくれます。子どもたちは、このうたあそびで遊びながら、いろいろな力を身につけ、伸ばしていくことでしょう。
立て続けに同じ手口の殺しがあった。殺されたのは、十年前、盗品を扱った罪で潰された木綿問屋『大黒屋』の元番頭と、盗品と告発した女だった。当時、身の潔白を訴えたものの、島流しにあった『大黒屋』には、七人の子供がいた。復讐か?なぜ、今頃?探索が行き詰まるなか、新たな殺しが!風烈廻り与力の青柳剣一郎が人を信じる心で復讐の裏にある真相を暴く!
僕が一目惚れしたのは“ささいな謎”を愛する、ちょっと不思議なパン屋の店員さん。「返事は桜の季節にください」そんな麦さんに想いを打ち明けた正月も過ぎ、僕らは再び「日常の謎」を紐解いていく。消えたしゃもじに、誰も知らない透明少女、そして麦さんの出生に隠された、計り知れない愛の秘密。パンとコーヒーと“ハリネズミ”とともに、今日も僕らのおいしい謎解きが始まるー。フォカッチャが初めての恋にときめくと、約束の春はすぐそこに。
陰キャと陽キャー俺たちに課せられた、透明な上下関係。お互い理解し合うことはできないし、そばにいても生まれるのは不幸だけ。だから俺は思っていたんだ。陰キャと陽キャは、別々に暮らすべきだと。なんなら、学校やら自治体レベルで、隔離して生きていくべきだと。なのにーそんな俺らが集う通称「陰キャ部」。陰キャだけの安息の地に、彼女はやってきた。陽キャ中の陽キャ、リア充中のリア充、陽乃森さん。しかも、彼女は…「わたしに陰キャを教えてよ!」なんて言いだしーえ、ちょ、本気!?自分が言ってることの意味わかってる!?わかり合えない俺たちの、異文化激突青春ラブコメ!